自分から忙しくしてる

  • 2013年03月13日 (水)

裁縫も金継ぎも とりあえず終了したとたん、
今度は茶道と袋作りで またまたキャパオーバー になりそう。 (笑)

「和楽」に「茶箱は愉しい!」の特集が載ってて
野点や盆手前での身近な茶道が紹介されています。


そういえば、茶箱になりそうな漆箱があったはず。
埃まみれになってました ・・・ (-_-;
小ぶりの抹茶茶碗が入りました!


漆箱は、あちこちにキズがありましたので
金継ぎ講座で漆塗にも TRY することにします!

自分の興味のあることが、つながっていることに気づき
今は、あれこれとバタバタしていますが、きっといつかは 一つになると願います。

お仕覆や茶箱の本を 眺めますが、
気にいった布探しから 始めないといけませんね。


盆手前も夫と練習しようと思っていたことなので
「表千家茶の湯入門」の略点前(お盆点て)のおさらいを。


今日は、夫がお盆点の練習です。


黒胡麻羊羹で、一服。


興味を持ちだすと、そればかりに集中するこの性格。
なんとか ならないものかしらと 冷静になってみるものの
どうしようもありません。
飽きるまで 突っ走るしかない! (笑)
 
 

さっそく 茶の湯入門

  • 2013年03月11日 (月)

私らしい行動です。
朝から、茶道関係の本を読んでいます。
堅めの教本と ビジュアルな雑誌と タイプの違うものを交互に。




「表千家歴代」は現在十四代。
茶道具には「〇〇代 好み」や「〇〇代 作」というように
「〇〇代」がよく登場しますので、十四代を覚えることは必須です。


フランスチーズ A.O.C.の47種は、フランス語原語で
しっかり書けるまで覚えたのだから、「14」くらいは今日中に!
「覚える、覚えない」は、意識の違いだけのような気がしています。
お点前は一朝一夕にはできないけれども、
知識を入れることは、直ぐにでも できますよね。

文字ばかりでは、息がつまってしまいます!
茶道は、総合芸術とのこと。
庭、建築、インテリア ―
それらを、ビジュアルで眺めています。


豊かな四季を取り入れる工夫、美しいふるまい、
茶を飲むためのうつわ、すべてに日本の文化が潜んでいます。

茶箱のページにうっとり。
お仕覆を作りたいと思いながら、まだ数点しか出来あがっていない ・・・ (-_-;
今年は、箱物の仕覆を 頑張ろうと思います。


昨日の茶会で、お道具やお点前の他に眼がいったのは お着物。
お着物と帯の組合せを 母と共に拝見いたしました。
(来年度の茶会のお手伝いのため、母に着物の相談をしていましたので)
「和楽」はお着物も載っていますので、参考になりますね。


着付も普段からの練習が大事です~
今晩、ちょっと着てみよっかな。
 
 

季刊誌 『haru_mi』

  • 2013年02月28日 (木)

2006年9月に創刊されたそうなので、もう丸6年が経っていますが
購入したのは、初めてのこと。
(古本屋さんで ¥100で 買ったんだけどね)


テーブルセッティンが、とても身近な感じで
「私でも できそう!」と思わせる本ですね。


特に、野外でのホームパーティ の様子は
やってみたいなぁと ワクワク してきます。


こんな色使いのインテリアも素敵ですね。
スタイルも あれこれあって 面白い!


ヒントになることも、盛りだくさん。
お料理も室礼も ・・・

そして、栗原はるみさんは、なんと 65歳!
憧れの歳の取り方をされていますね~
ほっそりしてるし ・・・ (-_-;
 
 

歴史小説 その後

  • 2013年02月22日 (金)

「中大兄皇子」に始まり、「額田王」までを
読み終えました。
歴史とは、ずっと続いていくもの。
次は、天智天皇が亡くなった後が 気になります。
「壬申の乱」と「天武天皇」と続きますね。

歴史小説を読み出した 最初の始まりと言えば、
伊勢神宮 遷宮」を調べたことでしたね。
20年に一度の遷宮を命じたのは「天武天皇」でしたので
やっと、この時代に辿り着きました。

同じ著者の方が つじつまが合いますので
ずっと「黒岩重吾」著を 読んでいましたが
今回は 黒岩重吾著の「天の川の太陽」と
豊田有恒著の「大友の皇子東下り」も 読んでみようと思います。


飽き性の私が、こんなに続くとは!
「額田王」から「万葉集」に気持が向かうと 思われましたが
「戦い」の方が 好きみたいですね。 (-_-;
 
 

最近 買い求めた本

  • 2013年02月20日 (水)

「BRUTUS」 と 「Casa BRUTUS」 の2冊。


その中にあったコマーシャル。
「暮らしのまん中に、好きなことを置いてみる。」という
フレーズが印象に残っています。


では、私の好きなことは・・・
食べることかしら?
となると、キッチンですね~

こんな眺めのいいキッチン♪


「ローズ・ベーカリー」のローズさんのキッチンは
ハイセンスです♡


スタイリスト「高橋みどり」さんのキッチンは
味があります!


究極は、こんな風にして 美味しいものを いただきたいね!


生活感を載せている建築の本は、楽しい♪
 
 

古代史

  • 2013年02月08日 (金)

「中大兄皇子」を読んでから、「古代」に
興味を持ち始め、こんな本を借りてきました!


特に 飛鳥時代 の人物の謎が 面白いです。
果たして 真実か否かは 分かりませんが
歴史を違った角度から見れますね。

「中大兄皇子」に登場してきた「額田王」にも興味をそそられました。
天智天皇(中大兄皇子)と弟の天武天皇(大海人皇子)に嫁ぐという女性。


額田王は、天才歌人と言われ
「万葉集」に多くの歌が残っています。

額田王の
茜指す紫野行き標野行き野守は見ずや君が袖振る(巻1・20・)

大海人皇子の
紫の匂へる妹を憎くあらば人妻ゆゑに我恋ひめやも(巻1・21・)

この二首から 二人の関係を推測していますね。
史料が無ければ、想像の世界なので
歴史の神秘を感じます。

「歴女」になりそうです~ (笑)
 
 

簡単 料理

  • 2013年02月03日 (日)

本屋さんで見つけました!
「kiri クリームチーズ レシピ」と「ゲーテ」


小山薫堂さん おススメのお店が載ってる「ゲーテ」は、
次回 上京時の参考に。

「kiri クリームチーズ レシピ」は、
とても とても 簡単 料理。
「グラタン・ドフィノワ」に挑戦!


じゃがいもではなく、里芋で TRY。
出来あがったのは ・・・ 何 これ?
下手くそですね。 (-_-;


もうひとつ こちらにも挑戦!
「クリームチーズ&お豆腐グラタン」


前回の名誉挽回で
「クリームチーズ&お豆腐グラタン」と
「グラタン・ドフィノワ」と一緒に。


こんなにも簡単にできて、美味しいなんて!
いろいろ TRY してみます。
 
 

またまた 本話題

  • 2013年01月24日 (木)

相変わらず、本が 山積みです。
その中から、ネットで購入した本。
齋藤 薫 さんの書かれた本は、3冊目。
歯に衣着せない本音が書かれています。


折形は、以前、図書館で借りていましたが
同じ著者の本を 手元に置くことにしました。
四季折々の折形があります。


茶筅包みと茶杓包み。


図書館で借りた本は こちら。
「なごみ」は、お仕覆が 特集です!


「くらしのなかの日用品」の中の
「高橋みどりさんの晩酌セット」
私も 器の組合せの勉強のため、ちょくちょく TRY してみよう!


高岡の地酒「勝駒」さんの「しぼりたて生原酒」が入りました♪ 
赤絵の器で、華やかな雰囲気になりましたね~


他にも、自己啓発系が数冊。
しかし、今日は 本を読む時間が取れない ・・・ (:_;)
 
 

シャンパンをいただいた 嬉しい事とは ・・・

  • 2013年01月22日 (火)

1月19日 発売の「新建築 住宅特集 2月号」 に
能作文徳 建築設計事務所 設計 「Steel House」が 表紙になりました。


楽しそうな 雰囲気が伝わってきます♪


1月15日 発売の「LiVES」には
能作淳平 建築設計事務所 設計 「新宿の小さな家」が 掲載されました。


住まわれてからの様子は、初めて拝見します。


おまけとして
1月16日 に読売新聞に折り込まれました
フリーペーパー「minto」の「本日はチーズ三昧」に


私が 載りました。 (-_-;


3人が立て続けに ペーパーに掲載されましたので
シャンパンを いただいたというわけです。
ありがとうございました。
 
 

中大兄皇子

  • 2013年01月18日 (金)



ちょこちょこと時間を作りながら、もう少しで上巻を読み終えます!
ちょうど、中大兄皇子が蘇我入鹿を 暗殺する 計画を立てている場面です。

歴史上では、もう結果が分かっているのですが
物語を読んでいる側としては、どうなるのだろう?と
先を推測しながら読んでいるのが 不思議です。

歴史上の事実というより、人間関係や 心の内などが
面白く読めるのでしょうか。
しばらくは、歴史本に はまっていきそう。