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またまた 本話題

相変わらず、本が 山積みです。
その中から、ネットで購入した本。
齋藤 薫 さんの書かれた本は、3冊目。
歯に衣着せない本音が書かれています。


折形は、以前、図書館で借りていましたが
同じ著者の本を 手元に置くことにしました。
四季折々の折形があります。


茶筅包みと茶杓包み。


図書館で借りた本は こちら。
「なごみ」は、お仕覆が 特集です!


「くらしのなかの日用品」の中の
「高橋みどりさんの晩酌セット」
私も 器の組合せの勉強のため、ちょくちょく TRY してみよう!


高岡の地酒「勝駒」さんの「しぼりたて生原酒」が入りました♪ 
赤絵の器で、華やかな雰囲気になりましたね~


他にも、自己啓発系が数冊。
しかし、今日は 本を読む時間が取れない ・・・ (:_;)
 
 

モチベーションアップ

昨日 1月7日は「人日の節句」。 七草粥をいただく日。
セリ、ナズナ、オギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ。


昨日の夕飯は、質素に。 最後のかぶら寿司と。


さて、私にとってのモチベーションアップには「本」も必要。
精進料理・胡麻豆腐で有名な「月心寺」の村瀬明道尼 著 「ほんまもんでいきなはれ」
次男がお世話になった建築家「長谷川 豪」氏 著 「考えること、建築すること、生きること」
度々 読み返す 齋藤 薫 著 「こころを凛とする196の言葉」


「こころを凛とする196の言葉」より

「何でもない日を楽しむ」
日常を楽しむ・・・・・・ひょっとすると、今の女性たちはそれができないから、
情報を求めて殺気立ったり、
何かをしなくてはという強迫観念におそわれるのではないのだろうか?
何気ない日常に満足していないから、
どうしても空洞になってしまう心を
あわてて何かで埋めようとしてしまうのではないか?
ひとまず、自分の家をきれいに片づけてみる。
きっとそこで何かを始めたくなるはずだから。

今の私にピッタリの文章!!!
七草粥をいただくという日常に満足しないとね。
読書をしたら 家を片づけることにしましょう ・・・
 
 

講演会

昨日、nousaku オープン前に出掛けてきました。
(株)中川政七商店 代表取締役社長 十三代 中川淳氏の
「モノ売りからブランド作りへ」


実は金曜日の18:30~20:15は、 nousaku にとっては
お客様がお越しになられる大事な時間。
でも、少しだけでもという思いで、1時間だけの短い間でしたが
講演を聴いてきました。

今の私にはあまり関係の無いお話のようですが
十三代社長 中川淳氏と(株)中川政七商店を知りたいと思っていましたし、
表参道ヒルズ内の直営ショップ「粋更」はお気に入りのお店なので興味もありました。

最初の部分のお話だけなので、まとめるまではできませんが
印象に残ったこと、メモしたことは ・・・
・「愚痴を言う」のは、胸を張って自分が〇〇を作っているとは言えないから。
・マーケティングとブランディングの違いは、「市場起点」と「自分起点」の違い。
・価格や機能性だけでは、人はモノを買わない。人はモノ作りの背景や思想に共感して買う。

他にも多々ありましたが、この辺で。
モノ作りや販売のみならず、いろんな場面で当てはまる言葉です。
「伝えるべきものを整理して正しく伝える」そんな講演会。
忙しいところ、時間を割いて行った甲斐がありました。

さて、齋藤 薫 氏の「こころを凛とする196の言葉」より

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「ふたつの忙しさ」
 忙しさには、はっきりと2種類ある。
 楽しい忙しさと、つらいだけの忙しさと。
 「忙しくて忙しくてホントやんなっちゃう」と言えるのは、楽しい忙しさ。
 そして、「楽しい忙しさ」はいかなるヒマよりも、
 ずっと人を輝かせることだけは間違いない。

「ほどよい忙しさが肌を透明にする」
 忙しすぎるとキレイにはなれないが、
 その一方でヒマがダラダラと続いてしまうと、
 女から何となく輝きがなくなっていく。
 ほどよく忙しいときは女はいきいきとし、睡眠時間が多少短くても、
 肌は透明なままでいられる。 とても不思議だが、そうなのだ。
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今くらいの忙しさが いいのかしら?と 思うことにします。
今日のやるべきこと、長期にやるべきことを イメージしながら
忙しいことを楽しみましょう♪
 
 

淑女の女子会 報告

「じゅくじょ」から「しゅくじょ」
「 〃 」だけが減っただけなのに、響きが全然 違います! (笑)
まずは、ご参加してくださった皆さんに
「私のワガママにお付合いいただき、ありがとうございました」

さて、会の様子は ・・・
お料理の写真から。 和食が中心で今回は「ブリ大根」も!


時間も経過し、和気藹藹とした雰囲気に ・・・
写真アップは、全員了解いただきました!
カメラマンは夫。 やっぱり何枚撮っても良くないわ。 (-_-;)
皆さんが一番楽しく写っているのを選びました。


最後に、お抹茶で。 夫が点ててくれました。


生菓子は「こし村百味堂
サンタさんの帽子とクリスマスツリー。 カワイイ♪
お土産、ありがとうございました。


時間にまだ余裕があるメンバーでもう一軒。
皆さん、明日のお仕事があるというのに、ごめんなさ~い。
帰ってみると、夫が洗いものを全て してくれてました ・・・ ありがとう。

さて、ハマりものの
齋藤 薫 氏の「こころを凛とする196の言葉」より

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「一緒を喜ぶこと」 
 女が女をいとおしいと思う瞬間、
 それは必ず「一緒」を喜んでいるときなのでる。
 そういうときに「ひとりはしゃぎ」をするのではなく、
 相手をきちんと見ながら、
 あらためて「かかわり」を喜ぶ女は必ず愛される。
 だからまず「会えてうれしい」と口に出そう。
 そして、「また会いたいね」と別れよう。
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「今度、いつ会えるのかな?」と言ってもらえ
まさに、昨日の「淑女の女子会」と文章がピッタリ!
皆さんのおかげで、素敵な会となりました ・・・
ありがとうございます。 m(_ _)m
 
 

いい時間

ボランジェ、美味しくいただきました。


夫と二人で、シャンパンを飲みながら
過去、今、未来の話をしました。
今に感謝しながら ・・・

先日 購入した 齋藤 薫 氏の「こころを凛とする196の言葉」に
ハマっています。 今日のハマりものは・・・

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恋愛ごはん 
 男と女は最終的に
 一緒に食事をとる所用時間がいちばん長い相手を選ぶべきである。
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そうだね、夫といちばん長い時間食事をしているかも?
一緒に食事ができるというのは、相手を選ぶ大事なことなんだなと思います。
だって、私は好きな人としか、ご飯を食べないもの!
この本は、短い文章ながら、いろんなことを気づかせてくれます。
 
 

熟女の女子会

前に告知していた「熟女の女子会」
日時が決定いたしました!
しかし、申し訳ございません。 m(_ _)m
定員10名は 既に満席となっております。
満席なので募集はいたしませんが、
nousaku を閉めての会なので
貸切のお知らせとして載せます。

11月23日(水) 勤労感謝の日 18:00~21:00
nousaku 貸切と いたしますので
よろしくお願いいたします。


それと、会名を「淑女の女子会」に変更しようと思います。
若い女子も数名いらっしゃいますので ・・・



最近、気になるコラム として
齋藤 薫 氏の <大人が美しく見える法則> をブログに載せました。
まだ、いろいろ読んでみたいので、齋藤 薫 氏の
こちらの「こころを凛とする196の言葉」をネットで購入してみました。
「凛」 という言葉に弱い ・・・
その中で、「淑女の女子会」 にピッタリの箇所が。

「女に学ぶ」
よく「つらいことがあると、宇宙の広さを思う」と言う人がいる。
チリのひと粒にも満たないちっぽけなことで、
自分はこんなに悩んでいたんだ、バカみたい ・・・ そう思うためだが、
女は視野が狭くなりかけたら、宇宙のかわりに年上の女を思おう。
つらそうだけど、ときどき悲しそうだけど、
くじけずに頑張っている年上の女性の姿を。
つらいときこそ、女は女に学ぶのだ。

「淑女の女子会」 には私より年上の方は若干名ですが
頑張っている女性ばかりなので、お互いに学ぶことができたらなぁと思います。

ご参加のみなさん、事前のメールはいたしませんので
時間が17:00から18:00に変更になりましたので
お間違えの無いようにお越しください。
よろしく お願いいたします。
楽しみだなぁ ♪
 
 

センスを磨く

先程、パラパラと読んでいた雑誌で
目に留まったコラムがあります。



<大人が美しく見える法則> 齋藤 薫 氏の文章。
その中で 印象に残った箇所です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
年を重ねて60代になっても “オバさん” と呼ばれない、
70代、80代になっても “オバアさん” と呼ばれない。
一生 “女性” として生きていく人は、要するに誰なのか?というのなら
これはひとえに “センスのある女” なのである。
いくら美しくても若々しくても、それだけでは “女性” としての
イメージを一生は持ち続けられないのに、
センスのある女だけが生涯 “女” であり続ける。
だから女たちも一目置く、ステキでステキでたまらない存在となるのである。

で、問題はそのつくり方。
これは、ひたすら “センスある装い” と “センスある女性” を目にすること。



40代からだって50代からだって遅くない。
まずは “センス” という目に見えないものの大切さに気づくことなのだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

60代になっても“オバさん” と呼ばれないよう
ファッションだけではない いろんな “センス” を磨きましょう。

これは、男性にも当てはまりますね。 
SHAKER HOMME をよろしく~
(とりあえず、ファッションから。)
 
 

季節の花

週一 ~ 週二 の頻度で、義母が庭の花を持って来てくれます。
写真が溜まりましたので、記録しておきましょう。

籠に投げ入れしました。
ホタルブクロやアルストロメリア、他はちょっと名前がわかりません ・・・ (-_-;


レッスン の角のガラス花器は、とても活けやすくて重宝しています。
ミニバラ。


こちらは、紫陽花。
naft の汀 と合わせることが多いです!


丸いガラス花器も、よく登場します。


少し前になりますが、撫子。


南天の花。
初めて見ました~ 蕾は、お米みたい。


アヤメ?ショウブ?
ちょっと見分けがつきません。
白に白。


薄紫も。


一昨日の 実家の第三倉庫の玄関。 
母が花を切らすことなく活けていた影響でしょうか。
私も切らすことなく、花を活けています。
生花には、何かしらパワーがあるような気がしているので。


齋藤薫の「綺麗の雑学」 花【はな】より抜粋
・・・・・
女はだいたいこう言う。「お花をプレゼントされるのが、いちばん嬉しいわ」と。
でも私はそうじゃない。
「お花をもらって、ワー嬉しい。お花がいちばん嬉しいって喜ぶ女って、
ほんとにお花が好きなのかな?」
「たとえばオフィスでお花をもらっても、喜んでいた人に限って
あとでお水をかえたりはぜったいにしない。」
多くの女性にとって花は“生きもの”でないのかも・・・と思った。
単に“キレイなものが好き”で、“キレイなものをもらったこと”が
嬉しいだけなのではないかと思ったのだ。

女と花の関係は、永遠のもの。
美しい女はいつも花にたとえられるが、もしあなたが
「一輪の花のよう」と言われたければ、一輪の花を、
その姿形だけでなく、生命もろとも愛さねばならない。
人を外見だけで愛してはいけないのと、たぶん同じなのである。
・・・・・

齋藤薫氏の歯に衣着せぬ文章は、身に浸みます!

20年くらい前 夫が薔薇の大きな花束を
私の誕生日にプレゼントしてくれた時に
嬉しくなかった自分を思い出しました。
「花束さえ渡せば 女性は喜ぶと思ってるの?」と。

もし、その時、道端で摘んだ 私好みの季節の花だったら ・・・
美しさは もちろん、生命としての花が好きなのでしょう。
最近は、花に関わる時間が増えましたね。
 
 

今日は家で

先週末からバタバタしていましたが、今日はゆっくりできます。
ま、明日からも忙しいのですが ・・・

今日は事務処理と御注文のスカーフを10枚作りま~す。
その前にブログをアップしようと思いパソコンに向かいましたが
特に載せることも無いわ。 (-_-;
それで、、またまた 齋藤薫の「こころを凛とする ・・・」より

時計のような女になる
欲しい時計が目指すべき女性像とだぶってきたことに、
あなたは気付いているだろうか。
「仕事」とは限らないが、ともかく何かをきっちりとやっている、
きっちりと生活している、それを「機能」とするならば
そのうえでなおかつ美しい女性が、今いちばん輝く時代なのだと思う。
だから、新しい女性美は時計の機能美に似ている。
理想の時計のような女を目指してみてはどうだろう。

……………………..

最近、飾気の無い、シンプルな時計が欲しいなぁと
時計に興味を持ってきていましたので この言葉に反応しました。

写真も何か 載せましょう ・・・
先日の射水神社での左義長の様子。


いろんな事を想いながら、ずっと炎を眺めていました。


和の行事に参加すると「凛」とした気持ちになります。