もう、ビニール傘は買わない。

  • 2012年09月22日 (土)

今、読んでいる本のタイトルです。
食や衣、住まいを通じて 筆者の心地よい場所の発見が書かれています。
どの項目も「そうだよね~」と頷くものばかり。


そのうちの一つ。
日本手ぬぐいと木綿往生
手ぬぐいは、湿気の多い日本ならではの優れた生活の道具だ。
江戸の昔から、庶民の服地として愛用されてきた木綿は吸収率が高く薄手なので乾きやすい。
かさばらない。洗うたびに布地がなめらかになり肌になじんでいく。
繊維が丈夫なので長持ちする。安いものなので、惜しげなくいろんな場所で使える。

写真まで載ってます。
「早く乾き、かさばらないのでゲストタオル用にまとめてトイレに置くのもいい。」と。


実は、nousaku のトイレのタオル、ずっと気にしていました。
乾きやすいものでと、麻の繊維のタオルを掛けていましたが・・・


思い立ってトイレのタオルを手ぬぐいにすることにしました。
ちょっと不思議な取り付けですが、今のところこれしか思いつかないので。


いろいろな気付きのある本です。
もう少ししたら図書館に返しますので、お次どうぞ~
 
 

繰り返し

  • 2012年08月09日 (木)

ブログをアップしていて感じること。
いつも 繰り返し繰り返し 同じことをやってるなぁ・・・
事務処理や読書。
イベントが続き、本を読む時間が なかなか取れなくて
まだこの本を読み終えていません。 (-_-;
じっくり読んでいるのも あってですが・・・


今日は「綺麗の雑学」の中の「可愛い女」

―――――――
“可愛く見えない女”とは「横着な女」
「横着な女」とは、
何をするにもイヤイヤな女。
何かに一生懸命な人を小馬鹿ににする女。
何かに感動することにさえ横着になってしまった女。
・・・略・・・
美容に置き換えてみても同じこと。
“平気でずうずうしく構えて怠ける女”
―――――――
「素顔」の項目でも
化粧が必要な場面で化粧をしない女は、それ自体が空気をよどませる。
―――――――
化粧をしない私にとっては、痛い言葉です。
せめて口紅でも と反省しています。 m(_ _)m

他にもこんな項目が。
興味有りです!


口紅付けて、出掛けてきま~す!
 
 

霞町まで

  • 2012年07月10日 (火)

行ってきます~
旧町名「霞町(かすみちょう)」とは、西麻布交差点辺りをさします。
息子たちの 事務所 がある場所。

そんなことで、こちらの本を借りてきました。
電車で読むことにします!


この辺りを いろいろ調べてみると、麻布 は坂がとっても多いのです。
今回は、坂巡りも観光の一つに しましょうか。

では、10日~12日までの お休み
よろしくお願いいたします。
 
 

準備

  • 2012年07月08日 (日)

7月10日からの3泊4日の上京に向けて
準備を始めました~

私にとって「食べること」は、メイン。
夫の男性誌の食情報を むさぼります。
「小山薫堂」氏のページは 要チェック!


「Casa BRUTUS」は、感性高い情報が たっぷり。
なんと!西麻布の「ギャラリー ル・ベイン」で
「ミナ ペルホネン」の皆川明氏が 安藤雅信氏と「うつわ展」をされるとのこと。
是非 是非!


電車内で読む本も GET。
文庫本は小さくて携帯には いいね。


東京では歩くことが多いので、今から足腰を鍛えます。
今さら?って感じですが ・・・
ちょうど、流れているBGMは くるりの「東京」です~
 
 

帯結び

  • 2012年07月07日 (土)

2日前に 図書館で借りた本。

「お掃除デトックス」と「幸福の言葉」の2冊を読み終え、着付の本を。

先日、水墨美術館「徳川美術館展 大名文化の華 尾張徳川家の至宝」で
お着物姿の おば様 数名を お見かけ。


その中で、気になった帯結びがこちら。
角出しのアレンジ。
イラストだと、分かり辛いね。


もう1冊の着付本より「割角出し」
柄の着物に 柄の帯だと、結び方が分かり辛いね。
「分かり易い本って ないのかな?」と不満を持ちつつ 練習します。


帯の長さが違って、なかなか思うようになりません ・・・ (:_;)


今日も ちょっと練習してみましょう。
今年の浴衣までに マスターしておかないと!
 
 

読書

  • 2012年07月06日 (金)

nousaku オープン前に 2冊、読み終えました。


お掃除デトックス」 中谷彰宏
●元気が出ない時に掃除をすると、元気がわいてくる。
●捨てることで、時間が手に入る。

幸福の言葉」 宇野千代
●「忙しい」というのは追いかけられるということではない。
 朝から晩まで、何かに追っかけられているような気持ちで、
 暮らすことは禁物である。いつでも、こっちから
 追っかけるような気持ちでいることである。
●「心をかけると 暮らしが愉しくなる」

宇野千代さんは、実体験がつづられていますので
他のどんな自己啓発本よりも説得力があります。

今日も行動しましょう~
 
 

今日のあれこれ

  • 2012年06月30日 (土)

チーズ講座が終了し、一段落。
時間をかけて 返信しないといけない メールを返信し、
(まだ、幾つか残っていますが ・・・)


読みかけの本を読み、
(こんなに読みかけがあるなんて!)


作りかけのお仕覆とランチョンマットを ほんの少しだけ進め、
(いったい いつ出来あがるのでしょうか?)


あっという間に、一日が過ぎていきました ・・・
明日は 「夏越しの祓」と「建築見学会」があるね~
早く、寝ましょ!
 
 

季節の花

  • 2012年06月23日 (土)

週一 ~ 週二 の頻度で、義母が庭の花を持って来てくれます。
写真が溜まりましたので、記録しておきましょう。

籠に投げ入れしました。
ホタルブクロやアルストロメリア、他はちょっと名前がわかりません ・・・ (-_-;


レッスン の角のガラス花器は、とても活けやすくて重宝しています。
ミニバラ。


こちらは、紫陽花。
naft の汀 と合わせることが多いです!


丸いガラス花器も、よく登場します。


少し前になりますが、撫子。


南天の花。
初めて見ました~ 蕾は、お米みたい。


アヤメ?ショウブ?
ちょっと見分けがつきません。
白に白。


薄紫も。


一昨日の 実家の第三倉庫の玄関。 
母が花を切らすことなく活けていた影響でしょうか。
私も切らすことなく、花を活けています。
生花には、何かしらパワーがあるような気がしているので。


齋藤薫の「綺麗の雑学」 花【はな】より抜粋
・・・・・
女はだいたいこう言う。「お花をプレゼントされるのが、いちばん嬉しいわ」と。
でも私はそうじゃない。
「お花をもらって、ワー嬉しい。お花がいちばん嬉しいって喜ぶ女って、
ほんとにお花が好きなのかな?」
「たとえばオフィスでお花をもらっても、喜んでいた人に限って
あとでお水をかえたりはぜったいにしない。」
多くの女性にとって花は“生きもの”でないのかも・・・と思った。
単に“キレイなものが好き”で、“キレイなものをもらったこと”が
嬉しいだけなのではないかと思ったのだ。

女と花の関係は、永遠のもの。
美しい女はいつも花にたとえられるが、もしあなたが
「一輪の花のよう」と言われたければ、一輪の花を、
その姿形だけでなく、生命もろとも愛さねばならない。
人を外見だけで愛してはいけないのと、たぶん同じなのである。
・・・・・

齋藤薫氏の歯に衣着せぬ文章は、身に浸みます!

20年くらい前 夫が薔薇の大きな花束を
私の誕生日にプレゼントしてくれた時に
嬉しくなかった自分を思い出しました。
「花束さえ渡せば 女性は喜ぶと思ってるの?」と。

もし、その時、道端で摘んだ 私好みの季節の花だったら ・・・
美しさは もちろん、生命としての花が好きなのでしょう。
最近は、花に関わる時間が増えましたね。
 
 

珍しく胃痛

  • 2012年06月19日 (火)

ストレスフリーの私なので、胃痛の原因は 暴飲暴食でしょうね。
それと 最近の睡眠不足で、身体が弱ってることかしら?
とりあえず、薬を飲んでと ・・・


昨晩は、痛みでほとんど眠っていない状態。
なので、いつでも休めるようにと、ずっとパジャマ姿。 (-_-;

外はシトシト雨降りなので、こんな日はゆっくりと 家で過ごしましょう。
借りている本を読み ・・・


お仕覆を仕上げ ・・・


掃除や洗濯と家事一般をこなし ・・・
あら、いつもより疲れることしてるじゃないの? (笑)
午後からは、お昼寝をして nousaku に備えま~す!
 
 

暮らしの本

  • 2012年06月17日 (日)

ナチュラルな暮らしの本を二冊借りてきました!
「知恵のある 和の家 和の食 和の暮らし」 魚柄 仁之助
「暮らしの おへそ」


「知恵のある 和の家 和の食 和の暮らし」より
「食器のはなし」
古道具屋を経営されてた魚柄氏だけあって
骨董の食器がいっぱいです。
眺めているだけで、嬉しくなります♪


「和の食」
こちらも、シンプルな素材感が伝わります。
本質みたいなものを表現されているのかしら ・・・


「暮らしの おへそ」より
この本では、その人の根っこをつくるものをおへそと呼んでいます。
「出会いのおへそ」


「訓練のおへそ」


「ぶれないおへそ」


それぞれの「おへそ」
短い文章に、想いが込められています。

ナチュラルな暮らしの本で
「癒しと凛」の 両極の気持になりました ・・・