節分 しつらい
- 2010年01月24日 (日)
木村ふみさんの 「掬」 の節分しつらいをまねてみました。
こちらは、木村ふみさんの本より。
たまたま、私も同じ下尾さんのトレイを持っているので、それを中心にアレンジ。
それが、なかなか小物が無いのですよ。
先日の「かたかご庵」でのレクチャーを思い出して・・・
籠の目は、鬼の目をくらますということで、naft のボウルを取り入れました。
ヒイラギはまだ売っていなくて、ヒイラギ科の葉を代用。
豆の升は、中山真由美さん × 大畑岳さんの 「ちょっと一杯堂」で製作したもの。
いただきものの 麻布十番豆源 のお豆をお菓子に。 節分にぴったり!
器は、下尾さんのトレイとシャープさが合う設楽さんのもの。
一番大変なのが、鬼と福。 これで我慢。 ^_^;
いちおう、nousaku流 にアレンジできました~♪
木村さんのより、ちょっとかわいい雰囲気ですね。
「掬」を参考に、また別のしつらいにも TRY しようと思います。
写真の撮り方も、勉強になりますね。
上から撮るのと、目線で撮るのと、全然イメージが変わりますね。
写真の切り取りによっても違うし・・・
デザインの深さを実感いたしました。
ここで、トレイの下尾さんの御紹介を!
お仕事の拠点である八尾町で 展示会 を開催されています。
山元食堂さんの2階がギャラリーになっているそうです。
詳しくは こちら をご覧ください。
渋いお店ですね~ 興味津々♪
私も、近いうちに出向きたいと思います。
- BLOG | 器・金継ぎ | 室礼・建築・デザイン | 美術館・ギャラリー・個展
- Comments: 0
CHOTTO 一杯堂
- 2009年11月27日 (金)
東京行きメインはこれ!
オリジナルの升、手ぬぐい、前掛けと、本物の飲み屋が出来たよう♪
会場の様子です。
中山さんが富山から持参した、ますの寿司、かぶら寿司、黒作り、蒲鉾数種類
昆布巻き、白海老素干し、ほたるいか素干し、五箇山豆腐&イカの昆布〆 etc.と
富山の酒で美味しいパーティが始まりました!
ほんとにたくさんの方に来ていただき、ありがとうございました。
最後に集合写真です。 みなさま、お疲れさまでした~!
28日まで、西麻布 JAGDA TOKYO にて開催されていますので
足を運んでみてくださいね。
富山の肴&酒 は、もうないですが・・・
何から報告していいのやら?
- 2009年11月26日 (木)
ちょくちょく、東京へ行っていますが、行く度に、中味が濃くなっています・・・
今回は、いろいろな目的があったのですが、まずは、
下尾デザインさんからのホットな情報より
先日の高岡金屋楽市でお会いした「SIMPLICITY」の緒方氏のお店巡りから。
東京八雲にある「楳心果」です。
門をくぐって・・・ 庭を眺めながら、階段を上ります。
和菓子店舗と茶房があります。
店内の写真は撮れなかったのですがHPの写真をのぞいて見てくださいね。
門のロゴ、細部です。
照明にも、心憎い手書きのロゴ・・・
「楳心果」が夜には、紹介制の「八雲茶寮」に変わるそう。
訪問した日は、八雲茶寮の定休日でお食事はできませんでしたが、
いつか是非とも・・・
こちらの店舗は、碑文谷にある「具楽無」
定休日であるにもかかわらず、お店を開いていただきました。 m(_ _)m
その後、中目黒の「HIGASHI-YAMA Tokyo」で食事をして
次の日は、10月にオープンしたばかりの「HIGASHIYA GINZA」
西麻布の「ori HIGASHIYA」隣のMITATEでお買いもの。
とっても濃い「SIMPLICITY」巡りでしょう?
緒方氏には、3ヶ所で遭遇 (*^_^*)
緒方さん、スタッフのみなさん、ありがとうございました!
- BLOG | 東京 | 美味しいもの | 美術館・ギャラリー・個展
- Comments: 0
水曜日は、夫の定休日
- 2009年11月19日 (木)
私には、なんの関係もないのに、水曜日はいろいろ付き合わされます。 (>_<)
今日は、やっと行けた「郷倉千靭展」
射水市新湊博物館で、23日まで開催。
またもやギリギリでした・・・ Sさん、招待券ありがとう♪
私の祖父と同年代で東京美術学校に通っていたということで
親近感があります。
博物館は、建築家 内井昭蔵の作品です。
アールがらしいですね。
小腹が空いて、白エビバーガーをお隣の道の駅で。
白エビのかき揚げが、挟んであります。
その後、夕飯を一緒に食べようと、「えんぞ」に・・・
少し前から、夫は定休日の水曜日夜に、卓球を教えに行ってて
一緒に外食する機会がありません。
それが、たまたま、今回はお休み。
とにかく、私と行動したがる夫なので、仕方なく 付き合ってあげました。 (>_<)
今日は、やたらと (>_<) マークが多いわ~(笑)
まずは、生ビール♪
白エビバーガーを食べてから、ず~っとビールが飲みたかった~♪
お刺身、チーズ系、デザート・・・
お酒がすすみ過ぎます! (>_<)
他は、前回と同じ 「つくね・ぼん・すなぎも・首・ねぎま & 生ビール 」 & 赤ワインも。
こちらは、以前、えんぞさんからお借りしていた、李朝の瓶と壺。
お返しに行ってきたというわけです。
さすが、深みがありますね。
こんなに凄いものを見てしまうと、あとが怖いです・・・ (>_<)
- BLOG | 器・金継ぎ | 美味しいもの | 美術館・ギャラリー・個展
- Comments: 0
JAGDA EVENT のご案内
- 2009年11月18日 (水)
私のHPや名刺を作ってくださったグラフィックデザイナー
ファインプロジェクト中山真由美さんが、
11月24日 ~ 28日、東京西麻布の JAGDA TOKYO にて
「CHOTTO 一杯堂」と題して二人展をされます。
私も「設」 しつらえ で、
少しお手伝いをさせていただきます。
「陶」 設楽享良
「木」 下尾デザイン
のお二人コラボレーション、とても楽しみにしています。
もちろん、24日のオープニングパーティには、出席!
ということで、11月23日~25日、nousaku をお休みいたします。
よろしくお願いいたします。
業務連絡追記・・・チーズ講座 〆切まで、まだ時間がありますが、
定員8名に達してしまい、募集は終了いたしました。
申し訳ありません。 m(_ _)m
またの機会をよろしくお願いいたします。
- BLOG | お休みの案内・業務連絡 | 美術館・ギャラリー・個展
- Comments: 0
駅地下 芸文ギャラリー 2週間だけ本屋さん
- 2009年11月16日 (月)
11.7 ~ 11.16 の期間の企画展。
ギリギリになって行ってきました!
「どうせ本買っても文字よまないんでしょ。ならいっそ、洋書でも。」
のキャッチコピーが面白いね。
最近は、めっきり寒くなって、家にこもりがち。
高岡駅地下というとても近い場所なのになかなか行けてない!
この日も、雨風で大変な日でしたが、
そんなことでは企画展が終わってしまう~
そこで、いい案が浮かびました。
駅地下帰りに、焼き鳥食べようって(笑)
そうなると、全然、寒さは感じなく、
ルンルン気分でお出かけができました ヽ(^o^)丿
アルネヤコブセンのエッグチェアに腰掛けながら、
本が読めるなんて幸せですよ~
しかし、このブログを読んでいらっしゃるかた、
企画展、今日までなんです・・・
買った本は、「pocket gardens」
坪庭の本ですね。
洋書といっても、載っているのは日本の建築家の作品です。
妹島和世+西沢立衛の m-house や、木原千利の藤井寺の家 etc・・・
次男の誕生日がもうすぐなので、プレゼントすることにしましょう。
帰り道「焼き鳥・おでん 串道楽 潤」の焼き鳥・・・
つくね・ぼん・すなぎも・首・ねぎま & 一番搾り 大~好き♪
- BLOG | 本 | 美味しいもの | 美術館・ギャラリー・個展
- Comments: 0
「清らかな魂」 最終日
- 2009年11月05日 (木)
中国 瓦 と ガンダーラ 蓮花を捧げ持つ手の像(テラコッタ)
フランス ピューター燭台 と 林みちよ 四方銀皿
中国 青磁茶碗 年代 宋時代 と 朝鮮 白磁小鉢 年代 李朝時代
海田曲巷 茶杓「時雨傘」 と 袋=間道
敷物は、ブルキナファソ 藍染布
「清らかな魂」のプレートも藍色ですね。
5日間の 「しつらえ展」 終了です。
自分なりに満足できた日々でした。
しばらく、ゆっくりしたいわぁ。
では、無境の気を十分感じてから、片付けたいと思います・・・
- BLOG | イベント・行事 | 美術館・ギャラリー・個展
- Comments: 0
作家さん 5人
- 2009年11月04日 (水)
それぞれの方を撮影しました。
設楽 享良
赤木 明登
花岡 隆
喜多村 光史
伊藤 正
いずれの方々も、ギャラリー無境での企画展にお邪魔し、
作家さんともお会いしています。
nousaku にて、このようなイベントを開催できるなんて、
夢のようです・・・
- BLOG | イベント・行事 | 器・金継ぎ | 美術館・ギャラリー・個展
- Comments: 0
暮らしのなかに
- 2009年11月02日 (月)
橋場信夫 「Untitlod」
弥生土器
塚田晴可氏著の「暮らしのなかに」 新・古美術に
書かれている文章があります。
暮らしのなかで美しいものが傍らにあり、
互いに自然の一部のような心地になれたら、それがまさに、
美に出会っていると、いうことです。
暮らしのなかで、こんなスペースがあると、
心地よいです・・・
- BLOG | 美味しいもの | 美術館・ギャラリー・個展
- Comments: 0