一息付く

  • 2020年10月15日 (木)

次の事に 進む前に 一息。

読む時間が 取れなくて、やっと。
刺し子も 次の模様に。


やっぱり、私は 読書と 手仕事が 好きなんですね~
と、気付きます。

落ち着きましたら、次の事に 取りかかりましょう。
次の事も 好きな事!!
 
 

秋着物

  • 2020年10月07日 (水)

秋は、季節的に 着物が 着易い 時期。
ブログの カテゴリー 「着物帖」 で 過去を 見たところ
秋着物は、2014年10月 が 最後。
6年も 着ていない?

さっそく、図書館で 借りてきました!
5分で 結べる?


秋の 雰囲気が 良いですね ・・・


いろいろな バリエーションの 結び方が あります。


今年の秋、絶対に 一回は、着物を 着るぞ~
それも、楽しんで ♥

リスペクトしています 「篠田桃紅」 さんも 着物派 ですし ・・・
 
 

篠田桃紅

  • 2020年10月05日 (月)



Amazon で 最近 購入しました!
ハマったら 直ぐの 私なので。

仕事場の 玄関


仕事場の 客間


建築も もちろんですが、設えられています 家具や 調度品、
細かいところでは、器などの 小物も、全てが 本物。
憧れ! 垂涎!

「好きなものと生きる」
を、目指して ・・・
 
 

家庭画報 INTERNATIONAL

  • 2020年09月23日 (水)

10月に 入りますと、幾つかの テーブルセッティング を することに。
いつも 「家庭画報 INTERNATIONAL」 を参考に しています。


手持ちの本を 本棚から 取り出し、
図書館からも、借りてきました。


手持ちは、なんと 2003年の 創刊号。
17年も 読み続けているんですね。

いつの間にか、「KATEIGAHO INTERNATIONAL Japan」 に変わっていました。
サイズも 少し 小さくなって ・・・

そして、楽しみにしています 冒頭の 「篠田桃紅」 さんの 書。
「Vol.1」 「Vol.3」


「Vol.34」 「Vol.43」


「Vol.44」 から、書が 無い ・・・


17年前の 「家庭画報 INTERNATIONAL」 より。
90歳 くらいの 写真だと思われます。
大きな硯と、大柄な着物を シャキッと 着こなしていらっしゃる姿に 感動!


現在 107歳 で ご存命。
家庭画報 INTERNATIONAL」 を 見る度に、
今も、お元気に 活躍されていらっしゃるんだなぁと
思って 見ていましたので 淋しいです ・・・

他のページも、何回も 何回も 読んでいますので
(写真を 見ているだけですが)
何が 載っているかを 知っています。

私の 「バイブル」 ですね~
 
 

竜の道

  • 2020年09月21日 (月)

テレビドラマは 大河ドラマくらいで、
ほとんど 見ることはありませんが、
先週、最終回だった 「竜の道」 は ビデオ録画をし、
欠かさず 見ていました。


主題歌が 「SEKAI NO OWARI」 の 「nmbrella」 でしたからね~
高橋一生さんも 大河ドラマ 「おんな城主 直虎」 の 小野政次 役 以来の ファンですし。

原作も 図書館で 借りてきました!


全然 ストーリーが 違うんですよね ・・・
登場人物の 名前は 同じなんですが。

小説や漫画の 原作があり、映画やテレビドラマとなることが 多いですが
どっちが 先の方が 良いのかしらね?

テレビドラマを 先に 見てしまいましたので、
小説の登場人物を イメージしてしまいます。
そう思うと、小説が 先の方が
自分の想像が 膨らむ 楽しみがあるのかしら?
と、いつもそんなことを 思っています。

今回の違うところは、
この 小説の著者が、書き終える前( まだ 続きがあるそう) に
お亡くなりになられましたので、
小説の最後が、どの様なのかが 気になるところ。

さて、分厚い 2冊、頑張って 読もう!
 
 

和楽そのⅣ

  • 2020年08月30日 (日)

図書館で 「和楽」 を借りました。
人気なので、この 一冊しか 残っていません。


ただ今、行きたいと思っている 「琵琶湖」 周辺 特集。
それも、仏像!


国宝 ・ 十一面観音菩薩立像 (向源寺) を 例に 説明が。


ずいぶん昔に、東京国立博物館で 拝見したことがありますが
「向源寺」 でお会いしたいなぁ ・・・

この辺りは、戦国時代の 戦いの場でもあり
賤ヶ岳や、小谷城跡など、古戦場も 数々。


いつ 行けるかな?
自分が 決めることなんだけど。
もうちょっと 調べてからね。

いつも、「和楽」 には、私の興味の 的が ・・・
 
 

和楽そのⅢ

  • 2020年08月20日 (木)

「和楽」 を 過去に 読んでいた時には、
興味が無く、眼に入らなかった 情報が、
今、また 読み直しますと、気になること だったりも。

こぎん刺し!


今、一番 見たい 仏像
法隆寺 「百済観音像」


歳と共に、自分の興味が 変わっていくのですね。
そんなわけで、何回も、何回も、読み直すのです。

明日、図書館で 新しいのを
借りてこよっかな!
 
 

和楽そのⅡ

  • 2020年08月19日 (水)

「和楽」 が 続きます。
2004年 別冊の 「京都」 特集の 影響は、絶大なるもの。

「茶箱」 を 知ったのも。


京都へ 行くときの 情報も。
「和久傳」、「ますだ


宿泊も 「俵屋
2015年に 行きましたから、11年越し。


一冊の本を こんなにも 読み倒すなんて ・・・
元が 取れていますね~

次回も 「和楽」 が 続きます!
 
 

和楽

  • 2020年08月18日 (火)

ほとんどが、図書館で 借りますが、
お気に入りの 数冊だけが 手元に。


今だに 引っ張り出して 読んでいます 「和楽」
2004年と、2011年 という ずいぶん 昔のもの。
偶然にも、二冊とも 「鈴木京香」 さんが モデルですね。

2004年の 冒頭ページ。


こちらの 「誕生仏」 を見て
「仏像」 に はまったのでした。

文章の中に
「はじめての 骨董としても、持仏としても、
ふさわしいものだと思いますが、いかがですか?」
と 書かれていて、この 誕生仏の 取扱店
銀座 「桃青」 まで お訪ねしたのです。

しかし、和楽の 冒頭でもあり、時間も 経っていたこともあり、
当然、もう既に 売れてしまっていました ・・・

それからの 「誕生仏」 探しが 始まりましたが
なかなか 出会うことがなくて。

「nousaku」 を 始めるにあたり、
「誕生仏」 を シンボルにしたいと 思っていましたところ、
偶然にも、銀座ギャラリー 「無境」 での 出会いがあり
「誕生仏」 を 「nousaku」 に 置くことが 出来たのです。


情報誌というのは、「今」 の 情報で
あっという間に、時代遅れになってしまいますが
「和楽」 は 何年 経っても、色褪せないのです。
そんな訳で、ず~っと 愛読書となっています。

2011年は 「夏きもの 最速入門」
樋口可南子さんの 着物姿は、あ ・ こ ・ が ・ れ ♥


着物、帯、長襦袢、小物までの
組合せも、とても 役に立っています!


夏になると、この 「和楽」 を 本棚から 引っ張り出して
「夏きものを 着たい」 モチベーションを 上げるのです。

それで、昨日の お出かけ着物。
着物は、一年中 着れますが、
夏の透けた 着物は 格別なんですよね。

とにかく、「和楽」 には 影響 され過ぎ。
まだまだ 「和楽」 について、続きま~す!
 
 

本2冊

  • 2020年08月15日 (土)

本の話題が 続きます。

図書館の本 「戦国合戦の真実」
地図で 読み解くのです。
地図が 読める女(と 言うより 地図が 好きな女)


「桶狭間の戦い」


「姉川の戦い」


行ってみたいなぁ。
歴史を 感じるでしょうね。

そういえば、子供たちが 小学高学年の時に
「関ヶ原 古戦場」 へ 行きたいとのことで
夏休みに、「関ヶ原から 金華山 岐阜城 (斎藤道三・織田信長の居城) へ旅行しました。

その頃の 私は、あまり 戦国時代に 興味が 無かったので
ただの 広場や城としか 感じなかったのですが
今 行くと、きっと 感慨深いのでしょうね。

興味の持ち方で、見方が 変わるのね。
仏像も しかり。
子供の頃は、ただ 怖いだけ でしたから。

最近、何処へも 行ってない!
コロナが 落ち着きましたら、
長浜あたりに のんびりと 旅行したいなぁ ・・・

仏像、城、史跡。
行きたい、行きたいと 言いながら
終わっていくのは、嫌だな。

還暦となりますと、この先を 考えるようになり、
「みっともない 老い方」


最後の章が 一番 染みます。


限りがあることを 知る。
マイナスの イメージではなく、
これから もっと やりたいことをやる!

60歳からの 「生き直し」