家庭画報 INTERNATIONAL

10月に 入りますと、幾つかの テーブルセッティング を することに。
いつも 「家庭画報 INTERNATIONAL」 を参考に しています。


手持ちの本を 本棚から 取り出し、
図書館からも、借りてきました。


手持ちは、なんと 2003年の 創刊号。
17年も 読み続けているんですね。

いつの間にか、「KATEIGAHO INTERNATIONAL Japan」 に変わっていました。
サイズも 少し 小さくなって ・・・

そして、楽しみにしています 冒頭の 「篠田桃紅」 さんの 書。
「Vol.1」 「Vol.3」


「Vol.34」 「Vol.43」


「Vol.44」 から、書が 無い ・・・


17年前の 「家庭画報 INTERNATIONAL」 より。
90歳 くらいの 写真だと思われます。
大きな硯と、大柄な着物を シャキッと 着こなしていらっしゃる姿に 感動!


現在 107歳 で ご存命。
家庭画報 INTERNATIONAL」 を 見る度に、
今も、お元気に 活躍されていらっしゃるんだなぁと
思って 見ていましたので 淋しいです ・・・

他のページも、何回も 何回も 読んでいますので
(写真を 見ているだけですが)
何が 載っているかを 知っています。

私の 「バイブル」 ですね~
 
 

Comments:2

けろ 20年09月23日 (水) 18:31

篠田桃紅さん、確か3月に水墨画美術館で企画展がありましたね。見に行きたいなあと思いつつ、感染症が始まった頃で行きませんでしたが、講演会も予定されていましたね。
書は抽象画のようでとても素敵です。

194 20年09月24日 (木) 10:19

けろさん
私も同じく、篠田桃紅さんの企画展を見たいと思っていましたが、
行けませんでした ・・・
いろんな所(智美術館、コンラッド汐留、リバーリトリート雅樂倶など)で
見かけることがあり、その空間に凛とした空気が流れているのを感じます。
高齢になられても、作品を作り続けていらっしゃることも
リスペクトです。
桃紅さんのファンがいらっしゃって嬉しいです♪

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