設楽 享良 展

  • 2010年06月03日 (木)

昨年の6月に、nousaku にて展示会をされた 設楽享良氏 が
東京神楽坂「Art SPACE K2」にて 6月11日(金)~15日(火)
個展をされると、DMが送られてきました!
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このお皿は、お気に入りです~


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DMの地図で場所を確認できますか? yahoo地図ではコチラ です。


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さて、今月号の「Casa BRUTUS」


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千 宗屋「茶味空間」のページに設楽氏の水指が、今、国立新美術館で開催されている
ルーシー・リーの抹茶茶椀と載っているじゃありませんか!

コメントに、「現代陶の設楽享良の水指も取り入れて」 と書かれていますね。  
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ご都合のつかれる方は、全日 設楽氏が在廊されていますので
神楽坂「Art SPACE K2」まで、お出かけください。
あ~ぁ、私も行きたいなぁ~
設楽さんの 個展の盛況をお祈りいたします。
 

 

最近のおやつ 事情

  • 2010年05月24日 (月)

最近は、ゆっくりお茶をすることが無くなって、
久々のおやつセッティングです。
nousaku を開いてから、お昼にお客様が
来られることが少なくなったからかしら?
和カフェ」 以来かも?

ほうじ茶に、抹茶カステラと黒豆。
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桃のアイスティに、フロマージュ・ブランという
ヨーグルトのようなフェレッシュチーズ。
ジャムや蜂蜜をトッピングして。
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ちょっとのことで (お盆に乗せるとか、懐紙を敷くとか)
雰囲気が変わり、気分も変わります!

ご存じの通り、超ミーハ-の私は、あれこれ目がいって
落ち着いていなく 慌ただしいので、こんな時間は大切です。

でも、今日は忙しくて、出来ない~ (>_<) では、今日一日、時間刻みで行ってきます♪ こっちの方があってるかもね。
 
 

水曜日 nousaku チーズ講座 5回目

  • 2010年05月13日 (木)

早いもので、水曜日コースも終盤に近づきました。
今回は、ウォッシュタイプチーズとイギリス・ドイツ・オランダのチーズです。
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手前真ん中より時計回りで
タレッジオDOP (Taleggio)
イタリア ウォッシュチーズ
弾力があってなめらかな組織。
爽やかでやや酸味のあるやさしい香りでウォッシュの特有の匂いは強くありません。

ピエ・ダングロワ (Pie d’Angloys)
フランス ウォッシュチーズ
表面を塩水で洗ったあと、清水で洗い流して熟成させるためウォッシュチーズ特有の
強い匂いがしないので初心者でも抵抗なく食べられます。
脂肪分が高く、マイルドでなめらかでクリーミー。

●エポワスAOC (Epoisses)
フランス ウォッシュチーズ
フランスの美食家、ブリヤ=サヴァランが「チーズの王様」と称賛しました。
製法は乳酸菌で凝固させ、熟成中は マール・ド・ブルゴーニュで洗い、
陶器のような滑らかな肌を作ります。
強烈な個性をもつ風味は愛好者の垂涎の的です。

レッドチェダー (Red Cheear)
イギリス ハードタイプチーズ
イギリスのみならず、世界中でも親しまれている「チェダー」チーズを、
色鮮やかなオレンジ色を強くして作ったのがこの『レッドチェダー』です。
もともと、このチーズ独特の”チェダリング法”という製法で作られるのですが、
そのおいしさが今や世界各地に広まり、多くの国々で製造されるようになりました。
ゴーダチーズと並びプロセスチーズの主な原料となっています。

ゴーダ (Gouda)  
オランダ ハードタイプチーズ
オランダで生産されるチーズの半数以上を占めます。
熟成期間で味が異なり 1ヶ月 ~ 48ヶ月の熟成別に販売され、
その組織、色、ともにかなりの変化があります。
味わいは若ければ若いほどしっとりととして食べやすいですが、
熟成を重ねるごとに組織も引き締まり、旨味が増します。

エダム (Edam) 
オランダ ハードタイプチーズ
ゴーダの次に生産量の多いチーズ。 約20%を占めます。
北部のエダム地方が原産で、輸出用のエダムチーズには赤いワックスが
かけられていることから、日本では赤玉とも呼ばれています。

今回の器は、フレスコ のガラス器。
nousaku をオープンするにあたり、特注 をしたものなんです♪
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ガラスの色がそれぞれに違っています。
色ガラスなのでチーズも引き立ちますね。

生徒さんの中には、チーズプロフェッショナル試験やワインエキスパート試験を
受ける方もいらっしゃり、私も刺激をもらっています。

今日から、週に1・2回のペースでワインの勉強を始めることにします!
資格マニアなので(笑)勉強していないと、気持ちが落ち着きませんね。

息子2人も今年、一級建築士に初挑戦とのこと。
母さえ受かったんだから、頑張られよ!

そして、長男へ。 誕生日おめでとう。 見てるかわからないけどね。
 
 

お休みのこと 前編

  • 2010年05月06日 (木)

昨日は、お休みをいただき ありがとうございました。
久々のことで、満足のいく一日ではありましたが、
一日中夫といて、一日中喧嘩をして 疲れて果ててしまいました。 (汗)
私が突っかかっているのですが、原因は夫。(だと 私は思っている)

それで、今朝は、起きる気力がなくお布団の中でゴロゴロ ・・・
でも、こんなのではいけないと、やっと立ち上がりました。
どうしたら喧嘩をしなくてすむのだろうと前向きに考えて。
仲良しのカップルのかた、教えてください! (笑)

まずは、砺波美術館での「濱田庄司の陶芸」へ。
ちょうど、その辺りではチューリップフェアーが開催されていて
美術館へ入るのにも一苦労。
遠く離れた有料駐車場に車を止めて、チューリップフェアーの入場券を
求めて会場を横切って美術館へ。
いいお天気でもあったし、時間に制限もなかったので、ブラブラと。
濱田庄司の看板の横に、チューリップの造作がフェアーを物語っていますね。
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「京都で道をみつけ、英国ではじまり、沖縄で学び、益子で育った」という
濱田庄司の変遷が、作品を通じて感じられました。

東京高等工業学校(現 東工大)の窯業科を経て、
京都市立陶磁器試験場で助手として釉薬の研究をした
「裏付け」と、濱田庄司の「力強さ」のマッチングが、
素晴らしい作品を創りあげたのだなぁ ・・・
陶芸からパワーをいただきました。

その後、こちらも久々の蕎麦「蕎文
私だけ、日本酒「黒龍」と板わさ。
夫の「つくね蕎麦」のつくねもつまみに。(写真撮り忘れ)
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〆に田舎蕎麦 大盛り。
お蕎麦はもちろんなんだけど、凛とした器が気持ちいいのです。
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併設されたギャラリーでは、いろいろな方の作品が展示されていて
西田健二」氏の豆皿を購入しました。
最近は、花びらの器がお気に入りなのかしら?
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一度家に戻り、電車で富山に向かいます。
富山水墨美術館「伊藤若冲」に。
正式には 京都 細見美術館「琳派・若冲と雅の世界展」 ですね。
以前の東京国立博物館プライスコレクション「若冲と江戸絵画」と
比べると作品数も少なくて、ちょっとがっかりしてしまいましたが、
「伊藤若冲展」ではなく「琳派・若冲と雅の世界展」 なんですものね。
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富山水墨美術館から神通川の土手に登り、美術館を撮りました。
新緑が美しいです。

では、続きは、後編でね~
後編を投稿する前に、昨日の疲れをとりに のんびり風呂に行ってきます!
昨日が、のんびりしようと お休みを取ったんじゃなかったの?(笑)
 
 

人とのつながり

  • 2010年05月02日 (日)

nousaku を開いてから、つながりが とても広がってきました。
もともと、いろんな所に顔を出していたので、知り合いは多いのですが・・・
お店を始めてから、シンクロ がちょこちょこ起きています。
会いたいと思っていた人に会えるとか。

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このガラス器でも出会いが、ありました。
以前、東京の新宿オゾンで開催されていたスタイリスト日野明子 さんの「酒器展」で
富山出身のガラス作家「木下宝」さんのこのガラス器を買い求めました。
日野さんは「富山の作家さんなんだけど、いいかしら?」とのこと。
「わざわざ東京で買わなくても、富山で買われたら?」という意味なんでしょうね。
私は「これが欲しいのです。 富山でこのガラス器に出会えるか、分からないし・・・」と。
モノも人も「一期一会」だと。 2006年春頃のことです。

日野さんとは高岡でのデザインセミナーで名刺を交換し、
その後、新宿オゾンへ足を運び、会場で再会。
最近では、「JAGDA TOKYO」大畑岳 × 中山真由美さんの 「CHOTTO 一杯堂
の会場でも日野さんとお会いしましたね。 つながる つながる!
まずは、日野さんを訪ねたということが、始まりですね。

東京逆単身赴任時代 に、木下宝さんのほんわりした酒器で
癒されたことが、幾度とありました。
富山在住のお方ということで、いつか富山で会えるでしょうと思いましたが
木下宝さんは、なかなか富山で個展をされないようで、全然、遭遇できません。

それから、3年の月日が経ったでしょうか ・・・
富山県大山町で開催された LIVING ART in OHYAMA 2009
折形デザイン研究所 「紙袋を折りかえる」 というワークショップに参加しました。
その時、隣に座っていらっしゃった女性が会った瞬間から とても気になったのです。
理由は分かりません。 
とても素敵なオーラがでていらっしゃるかな?って思っていました。

作業をしている時に、折形デザイン研究所のスタッフの方が、
隣の女性に「たからさん」と何度も声をかけていらして、
「えっ、たからさん? もしかして?」と思い
「ガラス作家さんでいらしゃいますか?」と声をかけました。
「はい、そうです」 「木下宝さん?」 「はい」 とのこと。
いつか どこかで 会えると思っていた 「木下宝」 さんだったのです!

私がガラス器を買い求めたことなど、
いままでのことをお話し名刺を交換。 
不思議な出会。

それから、8ヶ月後に宝さんがお店に来られました。
その時、一緒に来られた方が、なんと!
坂野友紀 さん。
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ギャラリー無境 故 塚田晴可著 「暮らしのなかに」の表紙の
誕生仏は nousaku のシンボルとなっていますが、
蓮華座に見立てた真鍮製香立ての作家さん。
私がこの本をおもむろにお見せしたところ、「これ、私が作ったんです!」
また、つながりました~

ご一緒されたメンバーの中に雑誌等でよくお見かけする 三谷龍二 さんもいらして、
ものづくりをされてる方は、みなさんつながっていらっしゃるのね。
三谷さんのお住まいの松本市では、「工芸の五月」というイベントが
開催されている案内をいただきました。
毎年五月を工芸月間とし、松本を中心に美術館、博物館、クラフトフェアなど
50の会場で工芸の企画展が開かれているとのことです。
行ってみたいなぁ ・・・

そして後日、木下宝さんが、私のブログを見てくださり、
「竹の子お好きなんですよね?」って、持って来てくださいました。
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今回は、お刺身にしてワサビ醤油で食べたり、
ラクレットチーズを乗せて焼いたりと、また違う食べ方で。
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宝さん手作りのパンもいただいたんですよ。
酵母も育てていらっしゃるとか?
さすが、ものづくりの方は、こだわりね。
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朝食です。 
もっちりしていて、酵母の酸味が ほんのり美味しいです。
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人とのつながりを肌で感じる今日この頃です。
今日はどんな出会いがあるのかしら?
 
 

今日の昼食

  • 2010年04月06日 (火)

朝食に続き、今日は、2連投! 明日の分です。
先日、美容院に行った時に、「最近、美味しいもの作ってますか?」と聞かれ、
そういえば、最近 ブログに載せてないなぁ・・・
外食とチーズばっかりですね。

それで、今日は、朝昼の2食を。
トマトのリゾットに明太子スパゲッティ。
蜂の巣で買った伊万里の深皿と、またまた+FUNのギヤマン陶。
こちらは、茄子紺BLUE。 伊万里と合いますね。
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器の組合せに興味があって、いろいろ試してみました!
昼食の食器を重ねてみると・・・ 高級なイメージに。
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ギヤマン陶の高台デザートに設楽享良氏の珈琲皿。
こちらも、受け皿を敷くことで、ワンランクアップします。
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お皿を組み合わせたり、重ね合わせたりするのは、
簡単そうに見えても、とても難しいことです。
素材、大きさのバランス、お皿の格 etc.
それが、ぴったり合うと嬉しくなりますね♪

さて、もう一度、業務連絡です。
明日、7日(水)は nousaku お休みをいただきます。
8日(木)は、帰ってから 頑張ってお店を開きま~す!
 
 
 

今日の朝食

  • 2010年04月06日 (火)

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最近は、就寝時間が遅くなり
就寝時間に伴い(目覚ましをかけないので) 起床時間も遅めです。

昼食時間に近い朝食なので、軽め。
バケットに3種類(エメンタール、モンドール、コンテ)のチーズと焼きリンゴ。

毎日、11時半に夫がリンゴを食べ、その3切れを私にくれます。
あまり、リンゴが好きではないので、レンジでチンをして簡単焼きリンゴ。
それが、毎日の日課です。
私だったら、毎日違う果物を食べたいなぁ・・・
人の性格の違いを、夫といるとすごく感じます。(笑)

私は、バゲットに乗せるチーズもお皿も毎日変えたい!
(気分が変わるでしょ?) 比べてみてくださ~い。
今日は、+FUNさんのギヤマン陶の「利休GREEN」に
設楽享良氏のマグカップと合わせて。

さて、明日からの京都・奈良旅行の詰め。
一つの地図にたくさんの情報を書き込む作業、
京都・奈良の情報をネットでチェック etc.
凝り性、飽き性、計画立てるの大好きなのは(実行するとは限らない)
B型の性格らしいです。(笑)

では、無事に奈良・京都を報告できること祈ります。
明日、7日(水)は nousaku お休みをいただきます。
8日(木)は、帰ってきて頑張ってお店を開きま~す!
それでは、よろしくお願いいたします。
 
 

今日は「和カフェ」

  • 2010年04月03日 (土)

先週末から2週間の限定「和カフェ」 開催しています。
カフェでは、+FUN さんから取り寄せた「ギヤマン陶」も販売しています。
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もちろん、私の作品も ・・・
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今日、明日の2日間、14:00~17:00
ご都合つかれる方は、遊びにいらしてくださいね♪

カフェをするのは、着物リフォームの洋服を紹介することは もちろんですが、
このnousakuで、いろいろな出会いを楽しんでほしいという目的があります。
チーズ講座やライヴも同じことがいえます。

私はそれぞれの素敵な方々との接点がありますが、その人達を結びつけたい!
と願っていました。
徐々にその和が広がってきていて、自分自身が一番楽しんでいます。
一歩踏み出すことで、新しい友達が出来たり、違う世界を見たり・・・
nousaku に集まる人達が そう言ってくださるのがとても嬉しいです。
 
では、今から、準備始めま~す。
今日も、いい一日となりますように・・・
 
 

日曜日 nousaku チーズ講座 4回目

  • 2010年03月01日 (月)

4回目は、青カビタイプチーズ&スペイン・スイスです。
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右より
ロックフォール AOC (Roquefort)
世界三大ブルーチーズの一つです。
あとの二つは、イタリアのゴルゴンゾーラ、イギリスのスティルトン。
2000年以上の歴史を持ち、ピッリとした風格のある男性的な味わいはチーズの
愛好家をとりこにしています。

ゴルゴンゾーラ DOP (Gorgonzola)
このチーズには、ドルチェ(甘口)と ピカンテ(辛口)があります。
リゾットに入れたり、ゴルゴンゾーラソースを作ってパスタにかけるなど料理に
使われることが多いです。

ケソ・デ・バルデオン IGP (Queso de Valdeon)
スペイン北部地方は、ブルーチーズを作り出すのに不可欠な自然環境条件を供えた
洞窟がたくさんあります。
カスティーリャ・レオン産の塩水に漬けた楓の葉に包まれているのが特徴で、
しっとりとして、口の中で深みのある芳醇で濃厚な味わいがあります。

イディアサバル DOP (Idiazabal)
フランスとの国境バスク地方及び、ナバラ地方の北西部で作られている羊乳製
チーズ。 羊のミルクの甘みと酸味、そして軽いスモーク香が楽しめます。
使用するミルクはラチャ羊やカランサナ羊といった土地の羊の無殺菌乳のみ、
凝固剤は小羊の塩漬けを使うなど、厳しい規定のなか造られています。

ケソ・マンチェゴ DOP (Queso Manchego)
スペインのチーズとしては最も知名度が高く、あのセルバンテスの伝説的作品
「ドン・キホーテ」の中にも登場しています。
熟成15ヶ月の凝縮された羊乳の旨味と甘さ、ほんのり漂うナッツの香りが楽しめます。
側面の模様は、エスパルトという茅の一種を編んだ帯で巻いて成型したために
付きましたが、現在はプラスチックのモールドで付けられています。

ラクレット (Raclette)
「ラクレット」という言葉の意味は‘削り取る’(ラクレ)であって、もともとは暖炉や
専用のオーブンでチーズを溶かして、その部分をそぎ取ってジャガイモなどに添える
チーズ料理の名前だったものが、チーズ名になりました。
表皮を洗う過程があるのでウオッシュタイプのような匂いがします。
しっとりと柔らかめでミルクの甘みとナッツのような風味を感じることができます。

以下の2個は写真には写っていませんが、スイスのチーズ2個。
こちらは、バケットに2種類乗せてオーブントースターで。
市販のとろけるチーズとは全然違いますよ!

エメンタール AOC (Emmental)
トムとジェリーのおかげですっかりおなじみになった穴のあいたチーズ。
グリュイエールともにスイスの代表チーズでスイスでは「チーズの王様」と
呼ばれています。 世界で一番大きく、サクランボ大からクルミ大の「チーズアイ」と
よばれる気孔が特徴。 グリュイエールとともにフォンデュに欠かせません。

グリュイエール AOC (Gruyere)
エメンタールと並んでスイスの代表チーズでスイスでは「チーズの女王様」と
呼ばれています。 クリーミーでコクがあり、フォンデュに使います。
チーズ料理の万能選手でチーズフォンデュやキッシュ、またオニオングラタンスープ
などに欠かせない存在。
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チーズを+FUNさんで買い求めたお皿に盛りつけてみました。
下尾デザインさんのトレイも重宝しますね。
長い器は大人数の時に、使い勝手がいいわ!

スペインのCAVAで乾杯♪
昨晩は、みなさんほろ酔いでしたね。
では、また来月~
 
 

節分 しつらい

  • 2010年01月24日 (日)

木村ふみさんの 「」 の節分しつらいをまねてみました。
こちらは、木村ふみさんの本より。
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たまたま、私も同じ下尾さんのトレイを持っているので、それを中心にアレンジ。
それが、なかなか小物が無いのですよ。

先日の「かたかご庵」でのレクチャーを思い出して・・・
籠の目は、鬼の目をくらますということで、naft のボウルを取り入れました。
ヒイラギはまだ売っていなくて、ヒイラギ科の葉を代用。
豆の升は、中山真由美さん × 大畑岳さんの 「ちょっと一杯堂」で製作したもの。
いただきものの 麻布十番豆源 のお豆をお菓子に。 節分にぴったり!
器は、下尾さんのトレイとシャープさが合う設楽さんのもの。
一番大変なのが、鬼と福。 これで我慢。 ^_^;

いちおう、nousaku流 にアレンジできました~♪ 
木村さんのより、ちょっとかわいい雰囲気ですね。
「掬」を参考に、また別のしつらいにも TRY しようと思います。
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写真の撮り方も、勉強になりますね。
上から撮るのと、目線で撮るのと、全然イメージが変わりますね。
写真の切り取りによっても違うし・・・
デザインの深さを実感いたしました。
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ここで、トレイの下尾さんの御紹介を!
お仕事の拠点である八尾町で 展示会 を開催されています。
山元食堂さんの2階がギャラリーになっているそうです。
詳しくは こちら をご覧ください。 
渋いお店ですね~ 興味津々♪
私も、近いうちに出向きたいと思います。