また使う

  • 2017年08月31日 (木)

綺麗に拭いて、照明器具の リサイクル。
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この照明器具は、かつて 「石瀬の家」 に付いていたもの。
「石瀬の家」 を 壊す前の 写真です。
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次の スペースに 掛け替えましょう。
捨てられてしまうのではなく、また 使いたいと思えるもの。

何でも、「また使う」 ということが、私のテーマです。
ちょこちょこと アップしていきたいと思います。
 
 

午後のひととき

  • 2017年08月29日 (火)

「nousaku」 の お洗濯後の 手拭いを たたむ時間は
ビデオ録画を 観る時間と なっています。

今日は、「日曜美術館」 を。
塚本由晴先生が 出演されていらっしゃるとのこと。
小さな家たちの冒険
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有名な建築家 清家清 《私の家》
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ワンルームの 小さな家。
住んでいらっしゃいます 清家清氏の娘さんの 住まい方を
聞けたことが 良かったです。

こちらも 清家清 《斎藤助教授の家》
息子が、原寸模型(部分)の設計・監理に 関わっていたとのこと。
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次回の上京で、清家清 《斎藤助教授の家》 原寸模型が 展示されてる
東京国立近代美術館の 「日本の家 1945年以降の建築と暮らし」 展に行きたいなぁ ・・・

午前は 「至福の時間」、午後は 「ひととき」 と
私って、暇そうに 見えますねー (*_*;
 
 

&.Premium

  • 2017年08月28日 (月)

また 雑誌を。
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本屋さんでの 立ち読みは、日常ですが
買うことは めったにありません。

でも、これは、買わずにいられない!
「天然生活」 に引続き、BETTER LIFE の ガイドとして。

料理家 「内田真美」 氏
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料理とおもてなし 「野村紘子」 氏、フードディレクター 「野村友里」 氏 親子
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羨望の眼差し ・・・
 
 

暑中見舞い

  • 2017年07月31日 (月)

京都 俵屋さんから 届きました。
たった一度しか 行っていないのに、
毎年 年賀状と暑中見舞いが 届きます。
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この本を 買いましたのが、20年くらい前?
(1999年 初版でした)
いつかは 「俵屋」 へと 心に留め、 2年前に 実現したのでした。
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吉村順三設計、中村外二工務店、
そして、憧れの 佐藤年さんの 室礼。

本を読んだ頃の私には、まだ 早過ぎると
行く時期を 待っての 俵屋さんでした。

暑中見舞いを きっかけに
久しぶりに 写真を 見返しています。
330枚も 撮りました 中より。
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いろんな本に 紹介されています 中庭が憧れでした。
実物が 見れました喜びは、忘れていません。
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硝子が 入っていなくて、外と中が 一体なんですよ。
実際に 行ったからこそ、分かること。
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お庭が 見えます 「富士ノ間」 (すべての お部屋から 見えるのですが)
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建物の どの箇所も 絵になります。
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息子達は、建物自体が 「おもてなし」 だと言っていました。
外出する際、玄関に並べられました履物が 暖められていたこと、
俵屋さんからの 贈り物、仲居さんの 気遣い、
などなど、たくさんの 「おもてなし」 を
いまだに 感動と共に 思い出します。

また、こうして 毎年の 暑中見舞い。
学ぶべきことです。

お近い御来館 お待ち申し上げます。

ほんと、また 季節を変えて 行きたいです ・・・

シンプルで飾らない、それでいて 上質なモノやサービスを 本当に愛していた
故スティーブ・ジョブズ氏は、俵屋旅館を 定宿にされていた とのこと。
 
 

シンプルが いい

  • 2017年07月19日 (水)

最近、なるべく モノを置かない 生活になってきました。
「nousaku」 のディスプレイ棚も こんな感じです。
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何も 要らない、欲しくない ・・・
シンプルは すっきりと 気持ちが いい。

そんな 気持ちになるのは、何で ですかね?
先日の 家から出ない という気持ちと 同じこと。
歳なのかな?

そんな訳で
家の中を 少しずつ、少しずつ、片付けています。
 
 

模様替えその後

  • 2017年07月17日 (月)

昨晩 思い立ち、始めました。
今朝も 朝から 続きを。

ワインセラーの 位置を変えましたので、電源も 変えないと。
ぐちゃぐちゃに なっていました配線を 整理。
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本は、選りすぐり だけ。
図書館で 借りてきた本、今 興味がある 読みたい本、
いつも 手元に置いておきたい 「ギャラリー無境」 塚田氏の本、
仏像の本、建築の本、川瀬氏の花の本。
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食器棚、テレビ。
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広々と しましたよー(^-^)
大量の本に よって、スペースが 占領されていたのですね。

ところで、この本を どうしましょう?
3階に 運び込むしか ないですねー。
では、今から、本の 片付けです。
 
 

こんな時間から

  • 2017年07月16日 (日)

模様替え。

「nousaku」 のカウンターエンドに
2012年に、追加テーブルを設置 しておりましたが、
いつも そのテーブルが 倒れてしまっていました。

そのテーブルの下には、大量の雑誌が 詰め込まれ
今夜も これだけの本が テーブルと共に 崩れ落ちてしまいました。
本1

本2(1)

そんな訳で、急に思い立ち、レイアウトの変更をしようと
こんな時間から 模様替えをしております。

瀬尾新氏が 彫られた箇所が 久しぶりに表れました。
カウンター(1)

さて、どの様に レイアウトしようかなぁ ・・・
本の収納も 必須なので、エンドのテーブルを 活かしながら。
 
 

色即庵

  • 2017年06月02日 (金)

青井記念館にて 開催されています 「高岡工芸高校 建築科 同窓会 作品展」 へ。
その会場に、OB企画 「色即庵」 が作られ、茶会が 行われるとのこと。

ただ今、私の旬である 「茶の湯」 ですから
何とか 時間を作り、訪れてきました。
竹が ふんだんに 使われておりまして、自然の中に 居る様です。
茶室(1)(1)

盆手前にて、蛍の薄氷。
季節感を 味わえることが、お茶の良さですねー。
お茶(1)

お点前のお方と、「石瀬の家」 でもやってみたいなぁと
お話をしながら、ゆっくりとした時間が 取れました。
お招きを、ありがとうございました。
 
 

珈琲屋さん

  • 2017年06月01日 (木)

チェックしてありました 「KOFFEE MAMEYA」 さん。
表参道 メイン通りから クネクネと入り、やっと 見つけました。
中層ビル 1階を リノベーション。
表参道

自家焙煎ではなく、焙煎された 様々な 珈琲が 販売され
分かり易いように、チャートとなっています。
珈琲

お土産に 購入しました。
挽き方、ドリップ時間などなど ご説明いただけます。
当然、パッケージにも こだわりが。
お土産(1)

リノベーションは 興味のあるところですし、
「和」のテイスト、こだわりなど、ツボにはまる 珈琲屋さんでしたね。

さて、ブログを アップしたところで
図書館へ GO!
 
 

香炉

  • 2017年05月18日 (木)

昨年、「第15回 ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展 日本館」 に
「高岡のゲストハウス(石瀬の家)」が出展しました。
展示

その際、展示しておりました 香炉。
ずっと、能作家に 使われないまま 仕舞われていたのですが、
展示をきっかけに 出してきました。
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それが、ヴェネチアの展示の際に見学者さんに触られ、蓋の鳥が 取れてしまい
今から、お直しに 出すところなんです。

TOTOギャラリー・間に於いて
2017年9月28日(木) ~ 12月10日(日)
en[縁]:アート・オブ・ネクサス
第15回 ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展 日本館帰国展
が開催されますので
その展示までに 間に合わせないといけないのです。

香炉が 「ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展 日本館帰国展」 より
戻りましたら、「高岡のゲストハウス(石瀬の家)」 のシンボルとして
飾り付けたいと思います。
「高岡の技」は 素晴らしいと感じる 逸品ですね。
 
 

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