金沢文庫

  • 2011年02月22日 (火)

運慶の大日如来、カワイイ♪

運慶作の仏像を見る予習

  • 2011年02月21日 (月)

新幹線で「トランヴェール」の特集を熟読。
昨年、富山大学芸術学部で日本美術史の
公開講座を受講したことが、とても役に立っています。
仏像の流れがスムーズに分かり、読んでて
ワクワクしてきますね。


今も生き生きとした躍動感いっぱいな
不朽の力を放ち続ける運慶仏。

それに加えて、運慶仏は、特別な御利益のある仏 ― 霊験仏としても語り伝えられています。

今回は、金沢文庫の展示を見るだけですが、
いつか、鎌倉・横須賀・伊豆の運慶仏 巡りができたら・・・

越後湯沢 到着

  • 2011年02月21日 (月)

快晴



どんな旅になるのかな?

明日、上京します

  • 2011年02月20日 (日)


2月 21日(月)・22日(火) お休みいたします 

どうぞ、よろしくお願いいたします。

今回は、越中富山 お土産プロジェクト
商品発表会の為の上京ですが、
その前にちょっと見たいものが ・・・

先日から読んでいるシンクロニシティの本。
読んでいくうちに???となってきましたが(笑)


深層無意識を活性化させる度合いで、受信能力が高まるほど
シンクロニシティも強力に発現される。
私たち個々の深層無意識は全体を包括する超意識と
ダイレクトにつながっている。
この本の著者は、宇宙の最高英知「大日如来」を
超意識体としている。


それとは別に、前々回の上京の際に
新幹線から持ってきたトランヴェール。
夫も先月の出張時に、私の為にと 持ってきてたわ。
「もう、持ってるし」って軽くあしらったけど。(笑)

運慶の記事が載っています。

金沢文庫で「運慶」が、23年1月21日~3月6日の間開催されています。
仏女の私としましては、必見。

それも 海外流出の危機に見舞われ、大騒動を巻き起こした
真如苑所蔵「大日如来 」が2月8日からの公開。
前回の上京では、まだ展示されていませんでした。
毘沙門天立像 と不動明王立像 は2月27日までなので
」フェチにとっても、今回がベスト時期です。

ずっと 運慶作 真如苑の「大日如来」を見たいと思っていたことは
ある意味で シンクロニシニィ なんでしょうね。
運慶作の「大日如来」を見に行く前に、この本を読んだことが。
シンクロ本では「大日如来」が、超意識体ということですから。
益々、シンクロが起こりそうです。

いまから楽しみだっ♪
それでは、東京行きの準備を始めましょう。
 
 

桃の花 と お雛様

  • 2011年02月18日 (金)

今日は、時間がありません。
これで、ご勘弁を。




余裕がない自分って嫌だな ・・・
 
 

頭の切り替え

  • 2011年02月18日 (金)

明日は、お茶稽古日。
お茶モードに頭を切り替えます。
前回、先生に渡された「花月」の資料を製本してみました。


一応、こんな感じで仕上がり。 
表紙が気に入らないなぁ ・・・
後で和紙で 作り変えようと思っています。


昨日のウォーキング中に訪れた 道具屋さん
買い求めた「春慶塗のお茶杓」
すっきりとしたフォルムが気に入りました。
正式なお茶会では使えないそうだけど
気軽にお茶をするのには、大丈夫とのこと。


そして、先日の「和楽」でイメージ作りです。
自分のお気に入りのお道具を集めたいなぁ。


いつか、こんな現代的な茶室で茶会をしたいなぁ。
お茶のお稽古にも身が入ると言うもんです!


まずは、毎日の一期一会を。
今日の 室礼を考えましょう ・・・
 
 

久しぶりのウォーキング

  • 2011年02月17日 (木)

木曜日は、オタヤ通りでのお弁当やパンの販売があるので、
それをきっかけにウォーキングも。
母の隣では、チーズ講座の生徒さんだった「真由美パン」も出店。
あっという間に、売切れです~


30分くらい、ウォーキング。
気になっていた古道具屋さんにも。


ウォーキング、身体がすっきりしますね。
少しずつ、始めることにします。

気になりだしました

  • 2011年02月17日 (木)

正月太りなのか、単に太ったのかは、定かではありませんが
最近、みるみるウェストが無くなって ・・・
ゴムのスカートだと、止める位置が無い! (:_;)

もう、笑ごとではすまされないところまで来ています。
お客様に言うと、みなさん 下を向いてしまいます。
フォローができないくらい、事実と言うことなんでしょう。(笑)

雪が降ってるからとか、寒いからとかの理由を付けて
ウォーキングも 一旦、中止中。
それで、昨日から家の中でもできる腹筋を始めました。
これが、腹筋の為に、下に敷く座布団。


昨日は、お天気が良かったので、ウォーキングも。
しかし、途中 文苑堂書店に入り、立ち読みで時間切れ。
結局、本を買って帰りました ・・・


うっとりと「和楽」を眺めていてると、夕方となり(一日があっという間だわ~)
夫 出張中、もちろんでかけるでしょ!
2月15日のオープンされた「椛(もみじ)」さんに
お祝いのシャンパンを持って食事に。

以前はスナックでしたが、新しいお店は「おでん」があります
と案内状に手書きで書かれていました。
私が、おでん好きって知られているのかしら?

まず、魚の煮付けやお刺身が出ました。
お祝いのシャンパンも みなさんで早速開けて ・・・


おでんの仕込みがそろそろOKとなり、
車麩と牛スジ。 他、多数いただきました。


昼、11:30~ のオープンとのことなので
早めの一杯(では、済みませんが 汗)、いいかも!
場所は、エルパセオの木屋酒屋さんの隣です。

お腹がはち切れるくらい食べて、nousaku 営業。
結局、何のダイエットにもなりませんでした。
今日から、頑張ります!!!
あぁ~、ウェストが欲しいです。
 
 

今日も幸せな朝

  • 2011年02月16日 (水)

また、夫が東京出張しています。
私とすれ違いの東京、ありがたいです。(笑)
だって、高岡から離れるのは、日常から離れると言うこと。
夫と東京に行ったら、普段と変わらないでしょ?

ただ、3月8日だけは、重なってしまいました! (:_;)
それならそれで、息子達も交えて家族会議をしましょうか ・・・
これからのこと、大事なことです。

iTunes ラジオでレゲイを聴きながら 
ゆっくりと朝食をとって、幸せ感 ・・・
ふと、新聞に目を向けると、夫が出かける前に
マーカーで丸印を付けていました。


昨日、ブログに載せた「越中富山 幸のこわけ」のことが
北日本新聞 2011.2.16 「天地人」に紹介されていました。
抜粋して
……………………………………………………………….
▼なによりも特筆すべきは「おすそわけ」の風習だろう。
切り分けるなどして親類や近所の人に配り、
幸せや福を分ける。 温かみのある文化だ。
▼この「おすそわけ」をコンセプトにした富山土産が生まれた。
県の越中富山お土産プロジェクトとして、まず18種類の
商品が売り出される。
    ・・・・・
▼「越中富山 幸のこわけ」との統一ブランド名のように、
新しい富山土産が全国に福を分けることになればいい。
富山の名も大いに広まろうというものだ。
……………………………………………………………….

富山の「富」は「財産が豊かになる。満ち足りる。家の中が豊か。」
という意味を持っています。
またその成り立ちは「宀」と「畐」に分かれ「宀」は家の形を表し
「畐」は音を示し「ふく」というそうです。
富山の「富」には「ふく」が含まれているのです。 
――― 越中富山お土産プロジェクト デザインとコンセプトより

お土産とは、人と人をつなげる潤滑油だと 私は思っていて
この「越中富山 幸のこわけ」 が、がその役割を果たしてくれることになるのですね。
 
それでは、夫の留守中、自由にさせてもらいます。
いつもだけど ・・・ (笑)
 
 

来週 上京の目的は ・・・

  • 2011年02月15日 (火)

        お土産プロジェクトのロゴマークです!

2009年から 動き出した越中富山 お土産プロジェクト
商品発表会が東京丸ビルで行われ、そのお土産プロジェクトの
女性プロジェクトメンバーの一員なので参加するのです。

昨年の東京でのモニター会
お忙しいところ モニターになってくださった方々、
関東圏にお住まいで このブログをお読みになられている方々に。

2月22日に東京丸ビルにて、商品発表会が行われます。
富山県石井知事と柴田理恵さんとの
富山の「おすそわけ文化」 などのトークもあります。
ご都合よろしければ、お越しになってくださいね。

日時 平成23年2月22日(火) 17:30~18:10
東京丸ビル1F マルキューブ

詳しくは こちら

なお、2月22日は、東京丸ビル1F マルキューブにおいて
11:00~21:00 の間 丸一日
お土産の販売・展示をしています。

富山の方々にも。
いろいろな意見を頂戴いたしました。
ありがとうございます。
富山空港、JR富山駅などで17日より販売することに
なりましたので、手に取ってみてくださいね。


パッケージのデザインは3案目、商品も再検討と
長い道程でしたが、発表にまでこぎつけたことに
しみじみと喜びをかみしめています。

ネーミングも 「越中富山 お土産プロジェクト」 から
「越中富山 幸のこわけ」 というブランド名に変わりました。
プロジェクトから商品になった!

縁があって、このプロジェクトに携わりましたが
それによって、富山を見直す(というか、初めて富山について考えましたね)
いい機会を与えてもらいました。

「越中富山 幸のこわけ」
これからが、本当の真価が問われます。