ボーっと一日

  • 2012年01月06日 (金)

就寝前に 明日の予定を立てています。
しかし、今日は朝から 家から出る気がしなくて
結局、予定通りにはいかず、スーパーへの買い物だけ。
去年のブログを読み返してみると
同じようなこと 言ってました。
正月明けは、そんなものなのかな?

去年は、百人一首と肉でモチベーションをアップしていましたが
今年は、何でアップしましょうか?
まずは、今年の干支の「龍」を首に巻いている 龍燈鬼 を眺めて ・・・


明日は、ちょっと動こう!
 
 

日常に 戻りました

  • 2012年01月03日 (火)

今日まで 三箇日なのですが、パンとコーヒーで日常に。

実は まだ、年賀状作成中なんです ・・・
手作りなので、時間がかかります。 と いい訳。
届いていない方、もうしばらく お待ちください m(_ _)m

夕方から高陵中学の4年毎の同窓会。
北山敦子さんのライヴもあるとのこと。
楽しみだなぁ ・・・
それまでに、年賀状を書き終えなくっちゃね!

 
 

2011年 が終わります

  • 2011年12月31日 (土)

2011年。 3月11日の東日本大震災。
幸いにも ここ富山に住んでいる私は影響を受けていません。
でも、何かが起きるたび (ぎっくり腰、アトピー悪化なんて小さいことですが ・・・)に
「震災に合った人と比べると、こんなことなんて大したことない。
もっと みんな大変なんだろうな~」と 自分が頑張れました。

最近の私にとっての災害(?)も、徐々に時間や意識で回復に向かっているので
東日本大震災に合われた方々も
前向きに希望を持って 欲しいと願います。
すべてのことは、必ずや いつか時間や自分の努力によって
解決する!と 私は思っています。
だからこそ、頑張れるのだと ・・・
そう思いながら 2011年は終了です。

さて、今から 4年ぶりの紅白歌合戦を見ることにします!
天神様が現れると、お正月気分。
2012年が素晴らしい年となりますようにと願いをこめて ・・・


来年も よろしく お願いいたします。 
                           能作 幾代
 
 

イメージチェンジ

  • 2011年12月24日 (土)

美容院へは、2年ぶり?
いつ行ったか 定かではない くらい日が経っています。

昨日、急に居ても立っても 居られなくなり美容室へ。
何年間も行かなくても 全然 大丈夫だったのに、
思い立ったら、行かないと気が済みません!
パーマは何年ぶりでしょう? この姿が珍しくて、パチリ。


出来上がりです~
大人ッポイ、雰囲気を 醸し出しています~


さて、前は ・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
どこかで見た顔!


私の姪の「ぼたん」だ~ (笑)
美容室のサチヨさんにも「ぼたん みたい~」と。
丸いとこ、そっくりだね。 (-_-;


イメージチェンジすると、気持もリフレッシュ♪
ちょっとお洒落もしたくなりますね~
 
 

年末に向けて

  • 2011年12月23日 (金)

今年やり残したことや、やるべきこと、
ラストスパートに入っています!

お正月ディスプレイ用に 御注文を受けた「お仕覆」
本を見ながらの独学で、何とか出来上がり、満足!


昨年から御注文を受けていました「ラ・ターシュ
一緒にいただきました!(*^_^*)
今年、頑張ったご褒美として♪ ご馳走様でした~ m(_ _)m


今年一年を振り返り、とても充実していて
ありがたい思いでいっぱいです。
来年も、もっと 充実した年となりますように ・・・

それは、待ってても来ないわけで、
自分が努力しないといけないことなんだよね。

さて、もう少し 残ってること 仕上げましょう!
 
 

今、戻りました~

  • 2011年12月08日 (木)

今回は3泊4日の滞在。
昨日は夫も上京し、先ほど一緒に高岡に帰ってきました。
昨晩は、朝から新潟に現場を見に行ってた長男が夜遅くに戻り、
久しぶりに家族が揃いました。
シャンパンでお祝い♪


事務所の窓から西麻布の交差点をしみじみ眺める夫。
息子たちに「頑張って欲しい・・・」と心から願います。


東京へ行くといつも思うのですが、高岡には高岡の良さがあり、
それはそれで楽しみたいと。
私なりに高岡を考えれるいい機会となるのです。

さて、今晩の nousaku 営業に向け、ちょっとこれからお昼寝を。
12月は忘年会、年末と nousaku も忙しくなるので
気合を入れていきましょう~
 
 

講演会

  • 2011年12月03日 (土)

昨日、nousaku オープン前に出掛けてきました。
(株)中川政七商店 代表取締役社長 十三代 中川淳氏の
「モノ売りからブランド作りへ」


実は金曜日の18:30~20:15は、 nousaku にとっては
お客様がお越しになられる大事な時間。
でも、少しだけでもという思いで、1時間だけの短い間でしたが
講演を聴いてきました。

今の私にはあまり関係の無いお話のようですが
十三代社長 中川淳氏と(株)中川政七商店を知りたいと思っていましたし、
表参道ヒルズ内の直営ショップ「粋更」はお気に入りのお店なので興味もありました。

最初の部分のお話だけなので、まとめるまではできませんが
印象に残ったこと、メモしたことは ・・・
・「愚痴を言う」のは、胸を張って自分が〇〇を作っているとは言えないから。
・マーケティングとブランディングの違いは、「市場起点」と「自分起点」の違い。
・価格や機能性だけでは、人はモノを買わない。人はモノ作りの背景や思想に共感して買う。

他にも多々ありましたが、この辺で。
モノ作りや販売のみならず、いろんな場面で当てはまる言葉です。
「伝えるべきものを整理して正しく伝える」そんな講演会。
忙しいところ、時間を割いて行った甲斐がありました。

さて、齋藤 薫 氏の「こころを凛とする196の言葉」より

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ふたつの忙しさ」
 忙しさには、はっきりと2種類ある。
 楽しい忙しさと、つらいだけの忙しさと。
 「忙しくて忙しくてホントやんなっちゃう」と言えるのは、楽しい忙しさ。
 そして、「楽しい忙しさ」はいかなるヒマよりも、
 ずっと人を輝かせることだけは間違いない。

「ほどよい忙しさが肌を透明にする」
 忙しすぎるとキレイにはなれないが、
 その一方でヒマがダラダラと続いてしまうと、
 女から何となく輝きがなくなっていく。
 ほどよく忙しいときは女はいきいきとし、睡眠時間が多少短くても、
 肌は透明なままでいられる。 とても不思議だが、そうなのだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今くらいの忙しさが いいのかしら?と 思うことにします。
今日のやるべきこと、長期にやるべきことを イメージしながら
忙しいことを楽しみましょう♪
 
 

案の定

  • 2011年11月29日 (火)

図書館で宇野千代の本を3冊 借りてきました。 (笑)
今日は朝から、ずっと読みっぱなしです。
時間が無いというのに ・・・ (-_-;)


まず、1冊目「宇野千代 女の一生」
こちらは、写真入りで宇野千代さんの生活がよく分かります。
谷崎潤一郎にいただいた朱塗りの箪笥。
いつもこの箪笥と共に引越しをしていました。


同じデザインで色違いの草履がいっぱい。


時間をきっちり守る宇野千代は時計も大好きでした。
伊万里の大皿に手料理を山積みにして もてなしをされました。


2冊目は「わたしの宇野千代」
瀬戸内寂聴との対談です。
こちらは、昨晩読みふけっていました!
本音の部分、怖いくらい。 (>_<)
3冊目は「日本の文学 宇野千代」
「色ざんげ」を読んでいます。
まだ途中ですが、止めれないくらい先を読みたくなりますね~

「宇野千代 女の一生」は宇野千代さんの生き方を
上手く表現していて、とても影響されそうです。
いい意味でね! (笑)
 
 

寒くなりましたね

  • 2011年11月25日 (金)

この季節がやってまいりました。
大好きなおでん!


あったかい鍋もいいですね。
西麻布での 新しい設計事務所で、富山の美味しいもの鍋パーティ もいい♪
富山の日本酒も一緒に。 (*^_^*)
なんて、どうして、私の頭の中は「楽しい」ことばかりなのでしょう? (笑)

結婚した頃(30年前)に夫に言われたこと。
「おまえには、苦労や辛抱が足りない!」と。
それに反論して「人生 辛いことばっかりなら、今すぐ死んでやる~
楽しいことがあるから生きとるがや!」
なんて、過激なことを言った私です。

その考えは今も変わらないなぁ ・・・
 
 

病気 始まりました(笑)

  • 2011年11月23日 (水)

新建築住宅特集を買いに本屋に行った際に
また本を買ってしまいました ・・・ (-_-;)
読みかけの本が数冊あるというのにねっ。

でも本のタイトルのように
「行動することが 生きることである」
買いたいと思ったら、買う。
それが、生きることである(大げさだけどね)のかな?って。


どうしても 今すぐ買おうと思ったのは この目次から。
第1章 人生は行動である
第2章 幸福をはりめぐらせて生きる
第3章 人と人を結ぶものは善意である
   ・
   ・
   ・
第7章 暮らし上手は生き上手
第8章 人生は死ぬまで現役


1ページ目の冒頭をチラリと見ました。
 頭で考えるだけのことは、何にもしないのと同じことである。

他のページもパラパラと見ましたが、とにかく潔い。
実は、宇野千代さんの小説は読んだことがありません。
あまり本人のことは 知りませんが、
以前、世田谷美術館での「青山二郎の眼」で拝見した「紅志野香炉」
宇野千代さんから 白洲正子さんが所有し、今は別の方が個人所蔵していますが
その目利き具合と言ったら ・・・ そんなお方なので、半端無い!
今度、図書館で小説を借りようと思います。
なんでも、愛欲の世界を描いて比類ない地位を確立されたとのこと。
興味あります! (笑)

まずは、今晩から この本を読んで寝ましょう。
読み終わる頃の自分が怖い!(>_<)