一晩明けて

  • 2014年04月10日 (木)

4日間のお休みを ありがとうございました。
癒しや楽しみたっぷりの旅。
これからの日々のパワーの源となります!

行きの電車内は、お貸しいただいた「天才 青山二郎の眼力」を読み
この時にしかしない「爪ピカッシュ」で爪を磨きます。
電車

見たり、食べたりの4日間。

帰りは当然、泡で ・・・
帰り

今日は、やるべきことが たくさんありますので
時間を見つけて、4日間のご報告が出来たらと思います。
 
 

美術館へ

  • 2014年01月10日 (金)

今回の上京は、初孫の顔を見るのがメイン。
夫のメーカー仕入れと私のプロジェクト打合わせ
以外は美術館巡りだけ。
三井記念美術館まで「楽茶碗と新春の『雪松図』」を。
先日観た映画「利休にたずねよ」での楽茶碗が気になっていましたので。

三井記念美術館隣の「日本橋三越本店」
呉服店「越後屋」を感じさせる暖簾の前で
お上りさんは、記念撮影。


もう一つ、サントリー美術館での「飛天の美
京都・平等院鳳凰堂 堂内の国宝 《雲中供養菩薩像》が
どうしても見たかったの!


「雲中供養菩薩像」52軀のうち14軀が展示され
大勢の方で、にぎわっておりました。


本で見ていた「北25号」「南20号」は展示されていませんでしたが
顔をちょっと傾けた仕草が可愛い「南2号」は 拝見できました!


美術館では、宇治平等院で拝見するより
美術品として美しく見せていただけるのが良いです。
今年春には、宇治平等院 の修理が終わりますので
今度は、宇治平等院を訪ねたいですね。
 
 

東京から戻りました!

  • 2014年01月09日 (木)

電車内で白ワインをいただいて。
「DEAN&DELUCA」 のプラスティック製のワイングラスは重宝しますね!


今回の東京は、初孫の顔を見に行くのが目的。
少し前から 編んでいました~


パッケージをして ・・・
小さいものは 可愛い♪


悩みに悩んだ名前 「創」


今度会う時は、大きくなってるでしょうね~
 
 

3日目

  • 2013年11月20日 (水)

帰りの夕方の電車まで 時間があります。
さて、いかがしましょう?
ネットで東京展覧会スケジュール を検索してみます。

あれこれと悩むところですが、やっぱり「東京国立博物館」でしょう。
いろいろと展示会が 開催されていますから。


平成館では「京都 洛中洛外図と障壁画の美
大変に混雑しておりましたが、今日は時間があり ゆっくりと回れます。


富山大学オープンスクールで日本美術史を学んでからは
洛中洛外図 は、気になる絵画です。
高岡市伏木の「勝興時本」は、前期の展示で見れず。 (:_;)

石庭で知られる龍安寺の四季、
絢爛豪華な障壁画で再現された二条城など
「京都 洛中洛外図と障壁画の美」は、見所が たくさん。

その後、「特集陳列」のコーナーへ。
清時代の書 ―碑学派―
儒学者佐藤一斎が7歳の時に書いたという隷書体での「福寿」
来年の年賀状に この文字を真似させてもらおう!


本館(日本ギャラリー)に移動し
「日本美術の流れ」


縄文時代の「火焔土器」
「美」の始まりと 言えるのでしょうね。


器は何度見ても感動します。
伊万里(柿右衛門様式)色絵花卉文六角壺と色絵唐子甕割図八角皿。


織部州浜手形鉢。
奥には、黄瀬戸向付と信楽水指。


国宝の太刀「童子切安綱
美しく輝いています。


仏像も 欠かせません!
胎蔵曼荼羅図・金剛界曼荼羅図も展示されていましたが
写真撮影が禁止。
「空海」を読み終えたばかりなので「密教美術」は旬です。
こちら「大日如来」は、撮影がOK!でした。


国宝展示室では、「国宝 観楓図屏」を拝見。
東洋館、法隆寺館も行きたいところですが
3時間半 歩き続けだし、昼食抜きで クタクタ。
次回ということで、東京国立博物館を あとにします。

東京駅付近で昼・夜兼の ちょこっと飲みハシゴ。
さすがに 3日目は、疲れました~
今も、まだ残ってる ・・・
昔ほど若くないことを 実感してます。 (:_;)

さて、番外編。
東京では、お着物姿の方を、あちこちで お見かけします。
銀座4丁目の信号待ちで。
季節が ピッタリなお着物と帯。


東京国立博物館には、お着物の方が大勢いらっしゃいました。
こちらのご婦人も。
着慣れた感じが しますね。


北陸新幹線が開通したら、2時間で来れますので
着物で美術館というのも 実現できますね~

一気にブログを書き上げて、グッタリ。
30分ほど横になって、nousaku の準備にかかりましょう。
 
 

2日目

  • 2013年11月20日 (水)

この日も クリスマスディスプレイと 気になるショップ巡り。
先日 高岡ウィングウィングで 講演会 をされた「小林和人」氏のショップへ。
講演会は 気になっていましたが、時間が合わずに あきらめていました。

「小林和人」氏のショップ「OUTBOUND」と「Ronndabout」へ
訪れようと吉祥寺まで。
インテリアが 昨日訪れた「DOWN THE STAIRS」と 同じようなテイスト。
私も このようなインアテリアや商品セレクトが 好きですね~
OUTBOUND


10分程の距離の「Ronndabout


3階は オーガニックカフェ「ヒトト


ヒトト店内は、この様。


ちょうど お昼時でしたので、きのこのストロガノフ。


オーガニックな定食。


無機質な店内と有機質な食事のマッチング。
二つの相反する物の組合せのセンスの良さを 感じます。

夜は、イルミネーションを見に 「品川プリンスホテル」


こちらもプリンス内。


そのイルミネーションを見ながらの古酒BAR「酒茶論」で
日本酒の泡♪


古酒の飲み比べ。
つまみも お洒落です~


「酒茶論」は 2回目の訪問。
接客が心地よく、通いたくなります。
結局、4軒のハシゴで 飲み過ぎました ~ (-_-;
3日目は、後ほど。
 
 

昨晩 戻りました

  • 2013年11月20日 (水)

建築関係での上京でしたが、間近での 日程変更。
しかし、切符を手配していましたし、前回の東京は1ヶ月半前で
久しぶりに 東京へ行きたい とのことで 決行。

今回は、クリスマスディスプレイと 気になるショップ巡りを 中心としました。
有楽町駅前「マルイ」の クリスマスツリー。
シンプルだけど、可愛さが 表現されてましたね。


次は、銀座のミキモトを目指して。
大勢の方が 写真撮影をされていました。


三越の入り口の壁面。
店舗内が 同じテーマとなっていました。


歩行者天国となっている 四丁目交差点あたり。
6年前は この辺りを いつもブラブラしていたなぁと
懐かしみながらの お散歩。


その後、南青山にあるショップに向かいます。
途中「コム・デ・ギャルソン」
ファサードが 変わってる!


目指したショップはこちら。
ART&SCIENCE」の<食>をテーマにした食堂の
DOWN THE STAIRS


常陸野ネストホワイトエールに前菜盛合せ。
メインは 次のお店なので 軽めに済ませます。


「DOWN THE STAIRS」は建築雑誌等によく紹介されていて
インテリアが気になっておりました。

今度は、美味しいものをいただきましょう。
高円寺「WITTE DE WITH」に向かいます。

マグロのタルタル。


蝦夷鹿のロースト。


すごいボリュームに ビックリ!
コスパも とてもいい♪
高円寺は飲食の激戦地らしく、食のレベルが高いね~

1日目が終了。
2日目に続く ・・・
 
 

戻りました

  • 2013年07月05日 (金)

2日間、建築の件で上京していまして
先ほど、高岡に戻りました。
今回は「Casa BRUTUS」を参考に
幾つかのSHOP巡りを してきました。


一日目は「蔵前」


蔵前の辺りは、スカイツリーが見えるのです。


「駒形どぜう」も。 思わず写真。(笑)


生活雑貨店「in‐kyo」さん。


「in‐kyo」さんで、ちょこっとつまみたいと
お薦めの お店を紹介していただいた「結わえる」さん。


「早くしないと、お店が閉まっちゃいます~」と
「m+」、「カキモリ」さんへ。

その後、ブラブラしていると「+d」さんのショップを見つけ ・・・
なんとオーナーの「名児耶」氏にばったり。
お声掛けをし 名刺交換を。
私は お財布に名刺を入れていて、差しだす際に「印傳ですね!」と
名児耶氏が おっしゃってくださり、財布を買ったばかりの私は、嬉しかった~

「+d」、「カキモリ」さんで、蔵前の地図を いただきましたよ。
蔵前を盛り上げてらっしゃいますね。


二日目は、葉山の「SUNSHINE+CLOUD」さんへ。
「Casa BRUTUS」では、この様な写真で。


「カフェ」もあります。
料理研究家の「長尾智子」氏がメニューのディレクションをされました。


なかなか探せれなかった ・・・
でも「Casa BRUTUS」の写真を見ていたので、なんとか。


「柔らかゆでたまご+アンチョビ」が食べたかった!


なんと、途中から カフェに「長尾智子」氏が現れ ・・・

ゆる~い感じが心地好い お店でしたね~
今日は、この辺で おしまい。
 
 

東京記録 其のⅡ

  • 2013年06月08日 (土)

東京で いただいたもの の他には ・・・
BAGに残ってたペーパーが それ。


●「出光美術館」にて古染付と祥瑞
 先日 茶事のお稽古がありましたので、向付や鉢に眼が行きましたね。
●「ビックサイト」でのインテリア ライフスタイル 2013
 高岡から出店されてる方々が頑張ってらっしゃいました。
●新幹線内のフリーペーパートランヴェール は いつも持って帰ります。
 3冊も持って帰ってきたわ。(笑)

前回の上京では、トイレを使用しただけでしたので
今回は、2日も訪問した「KITTE


KITTE 6階の屋上庭園から東京駅を。
高層ビルとレトロな東京駅が東京らしいかな?


今回は たくさんの方々に お会いしました。
どんなお土産にしようかしら?と思案するのも
上京の楽しみでもあります。
今回のテーマは「高岡」
全て 「MADE IN TAKAOKA」です~!


●高岡地酒「勝駒
●錫製の「すずがみ
●大野屋「高岡ラムネ
●麻善かまぼこ「ちびたい

こちらは、東京で買ってきた お土産。
スパークリングのボトル型の入浴剤。
間違って飲まないように!


今から、文化ホールで お茶の稽古です。
余韻に浸る間もなく、高岡の生活が始まりました。
高岡の日常も 充分に楽しみましょう♪
 
 

東京記録 其のⅠ

  • 2013年06月07日 (金)

今回は、プライベートな上京。
いただいたものだけをつらつらと。
最近は、自分の記憶には留めれないので
ブログに記録してもらおう。

素敵な眺めでの食事。


泡から始まり、なんと高岡の地酒「勝駒」が
置いてありましたよ!


昼は、蕎麦屋で。
升からまで溢れ出た日本酒。


つまみに鰆。 初夏だけど、春の魚だね~


他にも、板わさやらかき揚げやら谷中生姜やら。


夕方は、新橋で焼鳥。
夜は、KITTE と次々に店を変え。

初めて飲んだ 一番搾りフローズンビール。
ソフトクリームみたいね。
泡がずっと消えないよ~
こちらでの食事の写真が一枚も無いわ。
どれも美味しかったね。


またまたお店を変え、東京駅地下のワインバーへ。
シャンパンとチーズ。
落ち着いた時間でしたね。


今日のお昼は、高岡に戻る新幹線で。
POULの調理パンとチーズに スパークリング。


「アルコール禁止令」のもと、こんなにもいっぱいのアルコール。
大事な時間では、飲んでもいいことにしていますので。

まだまだ食べたけど、写真が残っているのはこれだけ。
東京へ飲みに行ったわけではないけど、飲んでる写真ばかり ・・・ (-_-;

明日は、違った東京を。
今から、nousaku 準備始めます!
 
 

三日目 其のⅡ

  • 2013年05月10日 (金)

おはようございます。
今日は、朝から残りの「三日目 其のⅡ」ブログアップです。

今回の「伊豆高原アートフェスティバル」へは、
「アンティーク・コレクション」として開放されてらっしゃる お宅訪問です。
それでは、アンティーク・コレクションを お見せしますね。

季節の花「菖蒲」


これからの季節には、染付の器が気になります!


筒描、古伊万里、輪島塗 ・・・


アンティーク・ガラスも溜息 ・・・


こちらの乳白のガラスプレート、欲しいです~


金継ぎされた器が気になりますね。
白洲正子さん好みの「麦藁手」


直径が4、5 cm の豆皿。 カワイイ♪


まだまだ たくさんの写真を撮らせていただきましたが
アップはこの辺で。
何時間見ていても、飽きませんでしたね。

売り物ではありませんが、会場以外にあるモノも
こっそり見せていただきました。 嬉しいです。 m(_ _)m
「格子」を 建築に取り入れたいね~


「三輪車」には、夫が飛びついていました!


この「アイアン」は、インテリアとして ・・・


「鳥籠」のオブジェ。 心がホッとするね。


それでは、今回 購入した器達です。
あれこれ欲しいモノばかりでしたが、キリが無いので
次回「チーズ講座」で使うものとテーマを決めて。


お披露目は ネタばれになりますので、
チーズ講座終了後にね~

ずいぶんと長居をさせていただき、夕方に東京へ戻ります。
焼鳥屋さんへ。 なのに「ヤングコーン」しかない。 (笑)


二軒目はほとんど飲めずにホテルに戻り
歳を感じた老夫婦でした ・・・ (:_;)

四日目は、10時12分の新幹線でしたので
「KITTE」でトイレを お借りしただけで
何処にも回れずに 帰路につきます。

今回は夫も 伊豆高原へ伺い
夫と私との会話は、もっぱら「伊豆高原の80代前後のご夫婦」のこと。
器コレクターとして「李朝」「家庭画報」「婦人画報」「クロワッサン」他
様々な書物にも登場。
器だけではなく、おもてなしや あらゆるジャンルの情報。
ただただ「凄いね!凄いね!」の連発。

「伊豆高原に行けて良かった~」と夫の言葉。
少しでも ご夫婦に近づけたらなぁ ・・・

それでは、伊豆・東京の 四日間 ありがとうございました。
また、今日から 頑張ります!