30分の時間

  • 2014年10月28日 (火)

19時。
夕飯を済ませ、nousaku オープンまでの 30分は 自由時間。
(最近は ご予約が無い場合は 19:30 ~ オープンしております)

普段は、本を読んだり、パソコンを触ったりしていますが
「お点前」の準備で 頭が一杯の私の事ですから、当然 これ!
柄杓

柄杓の扱いも、美しくなくて(袱紗、茶筅、全て ですが ・・・)
今日は、柄杓の 特訓中。

今までの 5年間、「いかに 漫然と お稽古をしていたか」と、気づかされました。
流れるような お点前をしたいなぁ ・・・
 
 

のめり込んでいます

  • 2014年10月26日 (日)

先日より 始めました「紹鴎棚」での お点前。
なかなか、覚えれないので
流れを写して、インプットです。
写し

「紹鴎棚」は、武野紹鴎の好みと されていますので
「武野紹鴎」も 調べてみましょう。
紹鴎

その前に、「お点前の長時間の正座が 出来るか」が 心配です。
まずは、正座から? (:_;)
 
 

新春に向けて

  • 2014年10月23日 (木)

早くも 練習を始めました。
来年 早々、私の先生が席主の 茶会があり
全員が お点前をしないと いけないのです。
新春ということで「紹鴎棚」での お点前。
本を読んで 下調べです。
紹鴎棚

茶道を習い もうすぐ5年が 経とうとしていますが、袱紗捌きが まだまだ。
「袱紗捌き」の 割り稽古から。
袱紗

茶筅の引き方も、いつも 先生に注意を受ける 箇所です。
身体で 覚えなくっちゃ!
茶筅

茶道だけではなく、普段の所作も 美しくなりますね。
毎日、練習することを 誓いました。
頑張ろう!
 
 

かわいい茶会

  • 2014年09月21日 (日)

金屋楽市のイベントの一つ。
金屋町「小泉邸」にての 茶会です。
「要予約」のことろ、今朝 思い立ち、問い合せたところ
「2席の空きが有ります」とのこと。

かわいい茶会」は、今回が3回目の開催ですが、
私は、初めての お伺いです。
ワクワク♪

懐石「万惣」さんの 点心から。
豪華な足付き膳。 器が素晴らしい!
点心「

本席に移動して お抹茶を。
菓子は プチフール製「モンブラン」
モンブラン

干菓子は「かわいい茶会」らしく 光春製のハート型 ♡
干菓子

29人の作家、料理人、パティスリー、茶人の ご協力で成り立っています。
茶盌をあれこれと 触ってみて、感触の違いが 分かりましたね。
茶碗

「畠春斎」氏作 筋文富士。
最近、「富士型」の釜が 気になってます。
釜

薄器、水指、茶杓。順に「小原好喬」、「佐野曜子」、「釈永維」氏。
統一感があります。
道具

お花も しっかり 写真に収めます。
私は 数種類の花を活けることが 苦手ですので 参考に。
点心席の花入れは「山田智子」氏。
花1

本席の花入れは「釈永陽」氏。
花2

同席になりました方々のおかげで、和気藹々とした 茶会となりました。
ありがとうございます。

今度は、クラフト展関連イベント、
「虚象庵」での茶会に 行かなくっちゃ!
 
 

長い一日

  • 2014年07月07日 (月)

ブログでは、長いお休みをいただき、ありがとうございました。
いろいろと考えてみましたが、最終的には、
ただ 私の無精ということに ・・・ (*_*;

昨日は 朝5時起き~真夜中1時半までの
長~い一日でした!

私のお茶の先生が 国泰寺 にて「月釜」を担当されることとなり お手伝い。
初めての「絽」の着物。
サラサラしてい て気持ち良いですね~
絽

七夕の前で 記念撮影。
受付

お昼ご飯のおかず。
さすが お寺さん!
昼飯

さて、茶会のことを。
寄付(よりつき)の「積翠軒」の床。
「利休の文」に「紹鴎作の茶杓」
床

緑が清々しい眺め。
景色

不動明王も いらっしゃいました♪
不動明王

本席の「春樹庵」
にじり口からの入席という 本格的な茶会。
春樹庵

大寄せではなく、小間での茶会。
中平先生らしい こだわりの茶会でした。
蹲

夕刻より、nousaku にて中学時代のみんなで。
高陵

ほんと、長~い一日。
大切な思い出の日になりました!
 
 

茶道稽古

  • 2014年05月24日 (土)

あっという間に 一週間が 過ぎていきました。
今日は、一ヶ月ぶりの 茶道稽古。
一ヶ月も あっという間です。

先日から制作していた着物地は、
茶道の先輩から いただいた夏の喪服でしたので
今日のこの日に 着てのお稽古。
お点前

お稽古に行くと、次回茶会の案内が。
先生が、7月に国泰寺で月釜の担当とのこと。

また 着物を着ることになります。
機会がある度に、なるべく着物を着るようにしなくっちゃね。

こちらは、先日の食事会での 着物です。
この組合せは、初めてですが
お気に入りの 組合せとなりました!
「着物帖」にも 登録しなくっちゃ。
蕎麦

これから暑い夏に 向かいますが、頑張って着よう!
 
 

読売 お茶の会

  • 2014年03月24日 (月)

昨日の 第600回「読売お茶の会」が終了し
今日は、気になってたことを 色々と。

国泰寺での「献茶式」は 記録に留めときたいので
ブログにアップしておきしましょう。

古田織部が創始した「式正織部流」による献茶式。
式正織部流は、「千葉県指定無形文化財」に指定されており
千葉から お越しになられてます。
献茶式

滞りなく式が終了した後、仏様の前で 私のお茶の先生とお弟子さんと記念写真。
先生は 献茶式の司会をされたあとで、ホッとされたご様子。
お疲れ様でした ・・・
仏様

こちらは、表千家「清泉会」副席の お道具。
記録として。
「楽家 九代 了入 黒茶碗」
副席

家に戻り、初めて着たコートも 着物帳に記録しないと!
コート

せっかくの着物姿と、nousakuのお休み。
「居酒」さんにて、お食事♪
居酒

10時間のたっぷりの睡眠をして、今日は 元気ハツラツ!!!
 
 

国泰寺

  • 2014年03月22日 (土)

明日の「読売お茶の会」の準備に行ってきました。
何十年ぶりでしょうか?

本堂では「献茶式」が行われるとのこと。
私は、初めて拝見するのです。
献茶

国泰寺 では、あちこちの床の間に お軸が掛かっておりました。
随処

写真に収め、家に帰ってから 先日図書館で借りた「茶席の禅語」で確認。
たぶん「随処作主」と書かれているのでしょう。
達筆過ぎて、文字が読めません ・・・ (;_:)
随処作主

実際に、出会った論語は、覚えることができますね。
調べたとあっては、尚更のこと。

夕方、家に戻り、明日の着物の着付けの練習をして
今日一日が あっという間に過ぎました~
「読売お茶の会」が終わったら、ちょっと落ち着くことでしょう。

明日は、お茶のお運びで ぐったりするでしょうから
nousaku は お休みとなります。
よろしく お願い いたします。
 
 

昨日は ・・・

  • 2014年03月13日 (木)

昨日は、高岡文化ホールではなく、富山市にある先生のお宅での お茶の稽古。
裏千家家元「千 宗室」氏の 講演会の後 ということもあって
お稽古に 気合が入ります。

「紹鴎棚」は初めて!
棚

割り稽古ではなく、茶事の流れに沿っての お稽古ですので
いつもと違う 気付きがありました~
「陰と陽」・「初炭と後炭」を しっかりと 理解。

朝から出かけ、帰ったのは 夕方。
夕飯の用意、出来るかな?
外食する気力もなく、簡単に 家で済ませましょうか ・・・
ロゼの泡のおかげで、簡単な料理も それなりに!
豆乳鍋

「しっかり お稽古をした」という充実感で 満足のいく一日でした!
今日は、ジャンパースカートの仕上げと「平将門」を読み終えよう~
 
 

昨日の覚書

  • 2014年03月11日 (火)

高岡文化ホールにて
裏千家家元「千 宗室」氏の 講演会がありました。

その前に 小鼓「麻生花帆」氏と 箏「榎戸二幸」氏の演奏。
鼓と箏の調べは(琴というだけあって)日本人の「琴線」に触れますね。

お家元のお話は、笑いがあったり、納得することがあったりで
時間が経つのを 忘れてしまいます。

内容はたくさんあり、すべてを 載せることは出来ませんが

利休七則 を。

・・・
茶は服のよきように点て

炭は湯の沸くように置き

冬は暖かに夏は涼しく

花は野の花のように生け

刻限は早めに

降らずとも雨の用意

相客に心せよ
・・・

有名な文章ですが、
茶道に限らず、当たり前のことだと。
「規則」ではなく「マナー」だと。
お家元直々に おっしゃられると 深みがありますね。

高岡古城公園を 歩いての帰り道。
そうだ! 梅林に 寄って行こう!
前日、雪が降ったので、きっと 梅に雪が積もってるはず。

しかし、午後3時となると、雪が解けだして
この様な素敵な写真 は撮れませんでした ・・・ (;_:)
梅

夜は、ダムダム団ライヴです!
この時にしか着れないダムTシャツで。
ライヴ

あ~ すっきり した~!!!
今日も 頑張りま~す。