昨日は ・・・

  • 2014年03月13日 (木)

昨日は、高岡文化ホールではなく、富山市にある先生のお宅での お茶の稽古。
裏千家家元「千 宗室」氏の 講演会の後 ということもあって
お稽古に 気合が入ります。

「紹鴎棚」は初めて!
棚

割り稽古ではなく、茶事の流れに沿っての お稽古ですので
いつもと違う 気付きがありました~
「陰と陽」・「初炭と後炭」を しっかりと 理解。

朝から出かけ、帰ったのは 夕方。
夕飯の用意、出来るかな?
外食する気力もなく、簡単に 家で済ませましょうか ・・・
ロゼの泡のおかげで、簡単な料理も それなりに!
豆乳鍋

「しっかり お稽古をした」という充実感で 満足のいく一日でした!
今日は、ジャンパースカートの仕上げと「平将門」を読み終えよう~
 
 

お茶の稽古日

  • 2014年02月16日 (日)

昨日は、文化ホールでの お茶の稽古。
お稽古を始めて ちょうど4年。
5年目に突入ですが ・・・
全然、進歩がありません。 (-_-;

昨日は「抱清棚」
過去に一度、経験をしましたが
全く覚えがありません。

免除を取る為に 習っているわけではないことが
ただ漫然と 習っているだけになっているのかもしれません。
この4年間の 薄っぺらい意識を
これからは、挽回しましょうと 復習を始めました。
抱清棚

3月は、先生のお宅での「紹鴎棚」でのお稽古。
予習もやりましょう。
「武野紹鴎」のことを調べたり、
「紹鴎棚」でのお手前の手順を イメージしたり。
紹鴎棚

そして総合芸術と言われる茶道。
その中でも「器」を見るのが(買えないので ・・・)
一番の楽しみな私は、今月号の「和楽」も買求め
付録「ニッポンの名茶碗50」を うっとりと見ています。
次回 上京時では「畠山記念館」で本阿弥光悦のこちらの「雪峯」を拝見しよう!
和楽

お茶に限らず、最近の私は 漫然と過ごしておりまして ・・・
やるべきこと 山積みというのに。

今日は、今年のスケジュールの見直しを!
 
 

引き締めて

  • 2014年02月03日 (月)

あっという間に 一月が終了。
このままでは、同じように 一年が終わってしまいそう。

つかみ石

こちらは 山町筋の菅野家にある「つかみ石」
左手を握ったような形をしています。
この石を拝見した直後に、幸運を得たお話が多数あるそう。

でも、ただ待ってるだけじゃ、
幸運はやって来ませんね。

節分でもある今日から、気を引き締めて
幸運をつかむ努力をしましょう!
 
 

乾燥モノ

  • 2014年02月01日 (土)

今日一日、乾燥モノと格闘。
おでん 3回分の大根の皮で作っておいた
切干大根と小豆を 水で戻します。
戻す

切干大根は、「油揚げと煮たモノ」と「キンピラ」
小豆は、明日のトーストのトッピングに!
鍋

ちなみの今日の昼食は、
昨日から水で戻しておいた「青豆」の豆ご飯です。
汁モノの具は 大根の葉を刻んで冷凍してあったモノ。
豆ご飯

昨日に引き続き、「もったいない精神」ですね~

あら、小豆を煮ていたら、夕方になってしまいました ・・・
時間がもったいない? (-_-;
 
 

もったいない精神

  • 2014年01月31日 (金)

裁縫部屋に閉じこもり作ったものは こちら。
以前 着物地で作ったポーチが擦り切れて
きましたので、作り変えを。
ファスナーを もう一度 使うために ほどいています。
ファスナー

買っても ¥100もしないファスナー。
ほどく時間が 無駄なような気も しないではないのですが
「もったいない精神」で、再利用。

いろいろな大きさのポーチの 出来上がり!
ポーチ

息子のお下がりの手袋の穴の補修。
中指には、数年前の 繕いの跡が。
DSC01795(1)

愛着のあるモノや まだ使えるモノは
なかなか 捨てられないのですよ~

ところで、作りかけのジャンパースカートや
お仕覆は いつ出来上がるのかしら? (-_-:
 
 

今日はのんびり

  • 2014年01月15日 (水)

年末~正月~上京~お茶会 ・・・と
慌ただしく過ごしてきましたが、やっと落ち着けます。
さて、何を しましょう?
まずは、お茶会で結んだ帯を たたむことから。


次は、お客様からのお薦めの本「影法師」を読みましょう。
10ページくらいで 早くも 涙涙 ・・・ (:_;)


私の今年の テーマは「ホームパーティ」
ホームパーティ 関連の写真を 取りまとめましょう。


ほんとは、温泉に浸かりたいところですが、
今月は もう休まない予定なので 行けませんね~

そうだ! 今日は 夫の誕生日!
何か準備を しなくっちゃ!
 
 

明けましておめでとうございます

  • 2014年01月01日 (水)

なんとか書きました 年賀状。
出来栄えより、やったということで ・・・ (-_-;


2014年が 始まりました。
夫と今年の抱負を語りながら
今年も 実母のおせちで。


瀬尾新氏の個展で求めた漆器のアップです。


毎年思うこと。
どんな一年になるのでしょう。
楽しみです!
 
 

2013年 ありがとう

  • 2013年12月31日 (火)

あと数時間で 2013年が終わります。
今年ほど、変化のあった年は無いかもしれないくらい
幸せなことが たくさんありました。
感謝しながら 今年が終わります ・・・



最近の一番はと言えば
毎日欠かさず観ている「ごちそうさん」のめ以子さんに
赤ちゃんが産まれましたね。
実は、私にも初孫が ちょうどその放送日に出来たのでした。
(め以子さんと同じ日になるんじゃないかと予想してた通り!)

テレビで この画像を観た時は もうすでに産まれていましたので
我が孫の様に嬉しかった~


その晩は「クリスタル」でお祝いし
夫と共に、しみじみと 幸せを噛みしめました。


私には なぜか「オババ」というあだ名がありまして
名実共に「オババ」となったのでした!
早くも オバババカを 発揮しています~
来年早々に顔を見に行かなくっちゃ!

とてもとても 幸せな2013年。
ありがとうございました。
 
 

利休にたずねよ

  • 2013年12月19日 (木)

昨日、定休日の夫と 観てきました。
こちらの本「利休にたずねよ」を貸していただきましたが
本が先か、映画が先か ・・・


悩むところですが、私は映画が先派かも?
だって数少ない映画観賞ですが、あらすじを知るのが 好きでないのでね。

夫も私も お茶を習っているだけに、「利休」は教祖様。
ただ この小説&映画のどこまでが 事実なのかしら?と
疑問がありますので
そちらは、今後の課題ということで。

映画を観ることで
明後日のお茶の稽古に 身が入りますね~

もう一冊の図書館で借りた「97歳の幸福論。」
筆者の方を存じ上げずに借りてきましたが
素敵な人生を 歩まれています。

冒頭には
無精はますます“老い”を重ねるのです。
衣食住、仕事に遊び、そして恋!
ちょっとした工夫や努力や心持ちで、
人生はバラ色に輝く。97歳の今、それを実感しています。

枯れ木ではなく、美しいドライフラワーになれるように
そのためのヒントになりますように、この本を書きました。

97歳の筆者「笹本恒子」さんの経験ですので
ひとつひとつに 説得力があります。

洋服は手作りで 自分に似合う 世界で一点モノ。
エブリイブニング、赤ワイン。
いつ 誰に見られても 恥ずかしくない食卓。
50歳からの インテリアの勉強。

等々、全てのページが この様。
素敵な先輩 ・・・ と リスペクト!

読みたい本が山積みになっていて
読む時間が取れないのが、悩みだわ~
 
 

鹿島賞

  • 2013年12月16日 (月)

息子達が2年前からプラン作りをしていました
「高岡のゲストハウス」が SDレビュー2013 にて
「鹿島賞」をいただき、金曜日に本が届きました!


息子達は高校卒業後 東京へ行ってから
「高岡」を再認識をすることとなり
伝統産業の銅器に携わっていた祖父母の作品を
建築の設えに と考えました。

建築も改築という形で、既存の瓦屋根というより
屋根そのものを 残します。
(私の説明では、意味が分からないと思いますが ・・・)
ちょっと変わった プランが、審査員の先生方の
焦点になったのでは と思います。


東京 代官山ヒルサイドテラスでの展示には
行けませんでしたが、見学された方々から
写真は いただいていました。
模型が精密で もう既に建っているかのよう。
大勢のメンバーの協力があっての 模型作りだったのですね!
お疲れ様でした~  そして、ありがとう~


私も高岡の伝統産業の現場、周りの景色の取材、
お義父さんが作られた銅器の数々、瓦屋根を
東京事務所に郵送など
少なからず お手伝いをしましたので、
受賞は嬉しいですね。


昨日やっと じっくりと泡と共に 読むことができました。
高岡に居る私が、これから関係各所に
出向いてやり遂げなければ!と 決意をしながら ・・・


補足
夫も息子達も「銅器屋」の子孫であるのに 継いでいない。
高岡伝統産業青年会の作った短編映画「すず」は、考えさせられたと
3人ともが 言っております。
この「高岡のゲストハウス」が少しでも
高岡の伝統産業を伝えれたら ・・・