夕飯

  • 2018年02月12日 (月)

今晩は、どんな セッティングで いただきましょうか?
と、毎晩の 夕食の 課題。


メインは 居酒さんの 「かぶら寿司」 です!
先日の ぶり なんですよー


久々に日本酒で。
スッキリと シンプルな
セッティングが 好きです。
 
 

駐日外交団レセプション

  • 2018年01月18日 (木)

14ヶ国の 駐日外交団の 高岡視察があり、レセプションに参加しました。
和菓子と日本酒のコラボレーション、そして 高岡の伝統産業。

テーマを 「天神様」 と決めての コーディネートです。
天神様は、掛け軸や木彫りの置物が 多いのですが
こちらは 高岡伝統産業 「銅器の天神様」 です。
艶やかな肌合いが美しく、重厚感がありますね。


「天神様をお送りする日」 と セッティングしましたので、
お供えの鯛や蟹、梅鉢文の 和菓子で お作りいただきました。


合わせます 県内の日本酒。
勢揃いです~


お好きな 和菓子を選んでいただき、そちらに合う 日本酒を セットします。
(事前の お味見のお試しで、和菓子と日本酒のマリアージュは、バッチリ!)


こんな感じで、駐日大使さま達に 喜んでいただきました~


その場で、実演もされ、皆さま、興味津々。


出来上がりました~
美しく、可愛い ♡


お一人で、7個も 食べていらっしゃった お方も。
皆さまの 美味しそうなお顔を 拝見できました!

エルサルバドル共和国大使さまと
「nousaku」 のエルサルバドルからの お客さまに
いただきました土産を 見せての 会話を。
遠い国との つながりがあり、驚きです。


昨年より、高岡伝統産業 銅器組合さまと 和菓子の コラボレーションは
3回目ですが、毎回、勉強をさせていただいております。

また機会がありましたら、よろしく お願いいたします。
皆さま、お疲れ様でした m(_ _)m

 
 

イメージ

  • 2017年12月28日 (木)

「おせち」 や 「室礼」
どうしましょう?

過去の雑誌 1月号を 引っ張り出して。


どの様な イメージに しましょうかねー
2つの 場所での セッティングですので、それぞれに。
明日は、器などを 出して 並べてみましょうか。

家族みんなに お手伝いを 頼みましょ! m(_ _)m
 
 

並べてみました

  • 2017年11月21日 (火)

今日は、特に 用事がありませんでしたので
一日中、「能 style」 にて 過ごしておりました。

アイロンをかけたり、値札をつけたり、
「技のこわけ」 をパッケージから 出したりと。
DSC04581(1)

「技のこわけ」 は、富山県お土産プロジェクト「幸のこわけ」 第二弾。
企画から 関わっておりましたので、思い入れがあります。

今後、これらの器を使い、季節毎の テーブルコーディネートが 出来たらと思います。
今は、時間が 足りなく、並べただけですが (>_<)
11月23日に 間に合うのかなぁ ・・・
 
 

日本橋とやま館

  • 2017年11月04日 (土)

高岡銅器協同組合 「楽縁市」
テーブルコーディネートを させていただきました。
以前、四津川製作所 ショールームさんで開催されました
高岡銅器と和菓子の競演」 の 第二弾。

今回、「日本橋とやま館」 では、二つが 商品化されました
「アルミ菓子切り」 と 「チェスピック」 を コーディネイト。
季節柄 「クリスマス」 と 「正月」 で。

杉の小さい盆を この機会に制作し、
ちょっとした 手加えで、
「家庭でも お手軽に テーブルセッティングが 出来る」
という コンセプトです。

「チェスピック」 は 「サンタの帽子」 をイメージしました 和菓子に。
赤と緑のそれぞれに、ピスタチオ餡と栗餡です。
杉盆には、ゴールドのペーパーを敷き、クリスマス関連の小物を 乗せて。
クリスマス(1)(1)(1)

「菓子切り」は、正月のイメージで。
杉盆には、紅白の敷紙と水引と、「石瀬の家」 の 南天。
銚子は、高岡銅器協同組合さんからの 出展。
華やかな 室礼となり、お客様の目にも 止まっています。
和菓子は、その場で 引網さんが 「鯛」 を作ってくださいました。
正月(2)

「鯛」 が 出来上がったところです。
引網さんが 「日本橋とやま館」 にて、一日、実演をされました。
引網さん(2)

カウンターでは、一日限定の 杉盆での 和菓子メニュー。
高岡銅器協同組合のメンバーさんが カウンター内で お手伝いです。
茶道をされていらっしゃいますので、流石、手元が 美しいわー
カウンター(1)(1)

私は、「和菓子とアルミ菓子切り」 の セットを 購入し、
高岡に 「nousaku」 の オープンの為に 戻ります。
お菓子(2)

新幹線からの 夕焼け。
じっくりと 眺めるのは、久しぶりだなぁ ・・・と。
夕焼け(1)

慌ただしく 過ごしましたが、「テーブルコーディネート」 は やりたい事の 一つですので
高岡銅器協同組合さんからの お声掛けを 嬉しく思い、楽しんで させていただきました。

「能 style」 でも、テーブルコーディネートを やりたい!
と、少しづつ 今後の方向を 決めていきます。
 
 

11月のお休み

  • 2017年10月29日 (日)

11月1日(水)、2日(木)
お休みいたしますので
よろしく お願いいたします。


日本橋とやま館にて、高岡銅器組合の イベントお手伝いがあり
お休みとなります。

こちらは、お披露目します アルミ製 「菓子切り」
DSC04417(1)

ここから、「テーブルセッティング」 を
考えないと いけないのですが、まだ 頭の中の イメージだけ。
実践が 出来ていないので、焦っています (*_*;

もう ワンパターンが 必要で ・・・
明日こそは、頑張ります!
 
 

研修

  • 2017年05月24日 (水)

「石瀬の家」で とある研修が ありました。
DSC03486(1)(1)

珪藻土の白壁に 資料を 映し出しての 説明です。
都合が 良いですねー。
私も プロジェクターを 買うことにします!

研修として 場所を お使いいただくのですが、
飲み物の提供と、室礼 (テーブルコーディネート ) も一緒にとの ご依頼。

プロフェッショナルな 方々を 前に、どの様な 室礼にしましょうかと
数日 迷いましたが、自分の好みの コーディネートに。
DSC03491(1)(1)

流水模様の 夏の絽の着物を ほどき、テーブルクロスとしました。
三浦世津子さんの ガラスの器に、引網香月さんの 「若桃餅」 です。
切りました断面が 薄い緑色というのが、この季節に ピッタリ。
漆長皿は、いただきもので、作家名が 分かりません ・・・

お飲み物は、冷たいお抹茶を 点てることに。
盆手前を 自分流に アレンジしました。
DSC03489(1)(1)

薄茶ですが、息子達からの ヴェネチアムラーノ島のお土産の ガラスボトルを
どうしても 茶入れとして 使いたかったのです。

冷水は、フレスコさんの ガラスの片口。 
抹茶茶碗に 見立てました器と お揃いなんです。
お茶杓は、成田理俊さんの マドラーですよー。

お抹茶は 藪ノ内流の方からの いただものです。
まろやかでしたので、冷茶に 合いました。
ありがとうございました。 m(_ _)m

お抹茶と生菓子という シンプルなコーディネートですが
自分好みの器達を使い、ご参加の皆様に 喜んでいただけたことが、
また 次のテーブルセッティングへの 意欲となりました。
DSC03494(1)

折敷は 瀬尾新さん、お手拭き受けは 蕎麦蕎文 今井武文さん。
今まで 様々な 作品を 集めておりました 甲斐がありました (^-^)

室内は、特に 飾り付けはしませんでしたが、和箪笥の上に だけ。
お庭のモミジを 以前 クラフト展で 買求めました ガラスに。
色合いが 新緑で、マッチしております。
生菓子 若桃餅にも、このモミジを 添えたのでした。
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いつも、飾ったり 添えたりします 花や葉は、お庭のものと 決めています。
それが 一番新鮮で 生き生きして、季節のもの ですから。

月一度の 「nousaku」 での 「19夜」 が終了しましてから
テーブルセッティングをする機会が、あまり ありませんでしたので
この様な場を 設けていただき (自分の意志では なかなか 出来ないのです ・・・)
自分の勉強の きっかけと なりました。

このように 「石瀬の家」 をお使いいただくことも 出来るという 気付きを
ありがとうございました。
また 何か研修や 楽しい催しが 出来ればと思いますので
よろしく お願いいたします。
 
 

試食会

  • 2017年03月20日 (月)

18日、19日 、「高岡銅器と和菓子の競演」が開催されました。
いつもの通り、たくさんの写真を 撮りましたので、記録としておきます。

「四津川製作所 ショールーム」さん ファサードです。
玄関

2日間の作品発表が 終了し、
最後に、今回 試作しました銅器作品での 試食会が 行われました。
「徳利キャップ」を製作し、ガラス瓶の中身は 白ワインと赤ワイン。
食事

桜の塩漬けを 浮かべ ・・・
徳利キャップ

注ぎ合うシーンが 素敵でした。
徳利

こちらは、マドラーの 試作。
桜の寒天寄せに スパークリングを注ぎ、マドラーで 崩していただきます。
スパークリング

「ホーコー鍋」も 実際に 使ってみました。
羊羹フォンデュは、初めての 経験です。
七輪

麹から作る甘酒の 羊羹フォンデュを ふ焼きせんべいで すくって。
羊羹

皆さん、笑顔で「美味しくて、止まらない~」と。
試食

他の試作品も、全て試し、会場で 意見交換。
まだ 試作段階ですので、早く商品化されることを(お菓子含めもてね)
望みます!

今回、伝統工芸高岡銅器振興協同組合さんからの お声がけをいただき
この様な 楽しいプロジェクトに 参加させてもらい、深く感謝しております。
自分にとっても 意義のある事業と なりました。
ありがとうございます。 m(_ _)m
 
 

高岡銅器と和菓子の競演 報告

  • 2017年03月19日 (日)

18日、19日 の二日間 開催の「高岡銅器と和菓子の競演」
昨日の様子を アップします。

イメージは、「花見の宴」と「月夜のチェス会」
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花見の宴
大勢のメンバーで ワイワイと お花見イメージです。
「伝統工芸 高岡銅器 振興協同組合」さまの作品は
小型七輪用ホーコー鍋と チェスピック。
和菓子職人 引網さんが、テーマに沿りました和菓子を ネーミングと共に。
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お菓子名は「春の行進」
まるで、香水瓶の様。
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「どら焼き風鈴(真鍮)」に「春風蝶自来」名の生砂糖製モビール。
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月夜のチェス会
こちらは、恋人同士の イメージで。
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徳利キャップと 練切の菓子は「夜の華」
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こちらの「チェスピック」にさしてあります和菓子名は「駆引きと罠」
ネーミングにも 魅かれます ・・・
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「どら焼き風鈴(漆)」と「装う冷静」名の 生砂糖製モビール。
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盛況な会場の 様子。
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まだまだ 紹介しきれていませんので、四津川製作所さま ショールームまで
足を お運びくださいませ。

会場:四津川製作所 ショールーム
    富山県 高岡市 金屋 6-5
    http://www.kisen.jp.net
日時:3/18(土)-19(日)10:00-18:00
主催:伝統工芸高岡銅器振興協同組合

私は、15:30 頃から アテンドに 参ります。
よろしく お願いいたします。
 
 

高岡銅器と和菓子の競演

  • 2017年03月10日 (金)

「伝統工芸 高岡銅器 振興協同組合」さまの 企画に参加しております。
昨年7月に 第一回目の会議があり、数回の会議、制作を 繰り返し、
今月3月18日、19日 金屋町「四津川製作所」 さまショウルームにて
お披露目があります。

昨晩は、「nousaku」 にて 事前準備を いたしました。
お披露目まで、日にちが ありませんので
個々に 広く告知を とのこと。
まだ 途中ではありますが、イメージ写真です。
伝2

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詳細などが 決定いたしましたら、またこちらで ご報告いたします。

概要
高岡銅器を使った意匠の開発を 和菓子にスポットをあて
和菓子を含めた一つの意匠の開発とし、
今までにはない感覚の意匠の開発を行いました。
その開発には デザイナー、和菓子職人、コーディネーターが
デザインから製作に関わり、作り上げ、ディスプレイします。
今回は 10個の作品を作り上げ そのイメージに沿ってディスプレイをし
高岡銅器と和菓子を競演させます。
高岡銅器及び和菓子職人の職人技、ディスプレイの感性、デザイン、発想の
独創性を感じていただきたいと思います。

取り急ぎの 告知となりましたが、
よろしく お願いいたします。