オルタシアから東京駅へ
- 2011年02月24日 (木)
前日の「幸のこわけ」商品発表会が無事に終了し
昨日はデザイナーの中山さんとご褒美のランチに。
何処にしようかと いろいろと悩みましたが、
最近、続けて目に入った情報のお店(これは縁でしょうと)
「オルタシア」へ。
シャンパンで乾杯★ お疲れ様~
生クリームみたにホイップされたバター。
ベーコンとパルミジャーノとおっしゃられました。
濃厚なスープのよう。
さて、お料理は前菜8皿+メイン8皿+デザート8皿の 24種類 の中から、
好みの4皿をお選べるプリフィクススタイルです。
「デザート4皿でもいいんですか?」なんて質問もできるくらい
フレンドリーなソムリエさんでした。
私達は、それぞれに違った 前菜1皿+メイン2皿+デザート1皿を選ぶことに。
写真は、2人のを順番に。
あら、前菜 一つ撮り忘れだわ。
前菜1 : 有機野菜のヴァリエーション
メイン1 : タスマニアサーモンのレアソテー ヴェルモットクリームソース
メイン2 :オマール海老のカダイフ包み カリフラワークリームとシトロンコンフィチュール
メイン3 : 蝦夷鹿もも肉の岩塩包み カシス風味のシュブルイユソース
メイン4 : フランス産ひな鶏の香草焼き ブールノワゼットバルサミコソース
デザート1 : 8種類フルーツの冷製サバイヨン グラチネ
デザート2 : 丹波栗のモンブラン カシスのソルベ
どれもこれも 芸術作品のような盛付け。
全皿制覇をしたくなるお店です♪
帰りには、シェフ自らがお見送り。
心温まりましたね。
幸せな時間を過ごしていると、あっ~電車の時間だ~
タクシーに乗るか、電車に乗るか ・・・
電車の方が早いかな?ってことで「大江戸線+JR」で
麻布十番から東京駅に向かいます。
浜松町駅の時点で、新幹線発車6分前。
次の電車にしようと諦めていたら、京浜東北線快速が。
快速は、浜松町の次が「東京」なんですよ。
3分の乗車だから、もしかして間に合うかも?
ちょっと、頑張ってみよう! (だって高岡に戻って nousaku を開く予定だもの)
なんと、降りたホームが荷物を預けたコインロッカーの直ぐ上。
コインロッカーも場所を選んでおきました。
一番新幹線乗り場に近い所に。
新幹線ホーム行きのエスカレーターを昇っていたら
発車のベル音。 滑り込みセーフでした!
浜松町から6分だなんて、強運の持ち主。(笑)
そして、nousaku を無事に開き、お客様との楽しい時間。
充実した一日でしたね。
今日は、もうちょっとブログアップして
午後からは、大事な用事を済ませようと思います。
高岡に戻りました
- 2011年02月23日 (水)
ちょっと お疲れですが、ブログをアップしたいわ~
いろいろありましたが、まずは、上京のメインでもある
越中富山 お土産プロジェクト 「幸のこわけ」商品発表会から。
東京駅直ぐそばの「丸ビル」1階のスペースで行われました。
ディスプレイ、試食、販売が丸一日。
さすが東京駅そばなので、たくさんの方々が来られています。
様子は、KNBニュースで。
県知事と柴田理恵さんのトーク。
柴田さんは富山出身なので、「富山の食が大好き!」と
いうのが伝わってきました~
プレス発表ということもあって、撮影シーンです。
柴田理恵さん自身もこの「幸のこわけ」をお土産にしたいと
いってらっしゃいました。 ありがとうございます。
その後、越中富山 お土産プロジェクト 「幸のこわけ」商品を食していただきます。
手前の前菜が目立ちますが (綺麗だったので撮るでしょ!)
奥には 鱒の寿し、昆布〆、昆布のおにぎり 等々が ずらっと用意されています。
おすそわけ文化 の見本も持ち込まれていました! 60cmくらいかしら?
(富山では婚礼の際に、大き~い「鯛の蒲鉾」を引き出物とし
それをご近所や親戚に切り分けて 配ります。)
越中富山 お土産プロジェクト 「幸のこわけ」商品発表会が
無事終了し、女性4人と前回 取材を受けた方々との再会。
取材内容は、アップされたら案内いたします。
本当に、いつも人の縁を感じ、ありがたいです。
プレス関係者の方々に、いい発表会だったねと
誉めていただき、みなさん、ほっとした表情です♪
そこは 「musmus」という蒸し料理のお店。
蒸篭いっぱいにお野菜が! わっ~という歓声が出ました。
優しいお野菜で癒されましたね。
みなさん、朝が早く お疲れモードで、早々に切り上げです。
私は、東京駅を真下に見下ろした景色を眺めながらバスタイム。
(実はワインを飲みながら ・・・ 似合わない ・・・ 笑)
写真は捉えていませんが、東京タワーも お台場のレインボービレッジも 見えています。
幸せな夜でした☆
そして、今日 東京駅で。
駅構内新幹線改札口付近 「SouthCourt」 の中にある ニッコリーナ で
「幸のこわけ」がさっそく販売されていました。
ロゴ&パッケージデザインの ファインプロジェクト 中山真由美さん、とても嬉しそう♪
目に入りましたら、よろしくお願いいたします。 m(_ _)m
富山の美味しいもの、食べてみてくださいねっ!
越中富山 お土産プロジェクトを通じて、たくさんのことを
勉強させていただきました。
そして何より、自分たちの提案が形になるという
素晴らしい経験をさせていただきました。
ありがとうございました。
またもやギリギリ
- 2011年02月23日 (水)
運慶作の仏像を見る予習
- 2011年02月21日 (月)
東京でのランチ
- 2011年02月11日 (金)
2度、ランチの機会がありました。
1度目は、次男と。
中間地点の品川アトレ「モンド・バー」にて。
燻製盛合せ、和牛 カルパッチョ。
温野菜。
自家製生ハムのサンド。
どれも GOOD! でした~
店舗は、レトロな電車内の雰囲気。
夜は夜景が良さそうです☆
2度目は、富山へ帰る前に、東京駅で。
東京駅構内1階 ノースコート内 に
最近、OPEN した 山形・庄内の食材にこだわり
素材重視のイタリアン「アル・ケッチァーノ」を発見!
しかし、満席、待ち時間30分。
電車の時間が押してきているので、今回はパス。
次回の楽しみに♪
それで、向かいにある ノスタルジックな洋食レストラン
「日本食堂」へ。
こちらも、モンド・バー同様、電車の内装。
落ち着いた店舗で、くつろげます。
昔ながらの洋食メニューでした。
迷った結果、フライに。
毎回、毎回 新しいものを発見出来て
充実した上京となり、心を満たして富山に戻ります!
帰ってきたのも束の間、22日あたりにも
東京へ行くことになりましたので、
追ってnousaku お休みの案内を載せます。
よろしく、お願いいたします。
マイセン磁器の300年
- 2011年02月10日 (木)
今回の上京は、テーブルウェア・フェスティバルに
六本木ミドタウン サントリー美術館での「マイセン磁器の300年」と
「美」を十分、堪能してきました。
木村ふみ氏の「食器について」の講義で、陶器・磁器について
学んでから鑑賞した方がいいと、木村ふみ氏が言ってらしたので
レッスン終了後、静岡から新幹線でいらしている方と
一緒に美術館に訪れました。
お付き合い、ありがとうございます。
もちろん、美術館内は撮影禁止なのでポスターのみで。
マイセンの歴史や技術について学んだ直後なので
本物を目の前にして感動です!
有田・柿右衛門を真似て作られた壺や
シノワズリー文様、インド文様の皿などを見て
ルーツやその時代の交流が分かるのですね。
ざくろを見たことが無いマイセンの陶工が
ざくろ文様を玉葱文様(ブルーオニオン柄)に
すり替えたことなど、知識が入ると面白いですね♪
六本木ミドタウンでは、スケートリンクがあり
イルミネーションも綺麗。
しばし、休んで その後は ・・・
せっかくの六本木、行ってみたかった
シャンパン・バー「ラ・シャンデル」へ。
富山県出身の美人姉妹がやっていらっしゃるとのこと。
はい、お二人とも美人さんでした☆
シャンパン・バーということなので、
食前酒として (この後、中目黒で飲む予定 ヽ(^o^)丿)
2杯いただきました。
1杯目は ブルーノ・パイヤール。
2杯目は サロン社の ドラモット。
一人で、シャンパンの飲み比べなんて、なかなかできませんね。
シャンパンのお好きな方は、是非とも!
中目黒で2軒もハシゴして、ちょっと大変 ・・・
飲み方を反省。 (-_-;
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横浜 草木土
- 2011年02月09日 (水)
東京ドームでの「テーブルウェア・フェスティバル」を見た後
横浜山下公園近くに向かいます。
nousaku のお客様のご紹介の
オーガニックレストラン「草木土」へ伺うために。
なんでも、お魚はすべてシェフが釣った天然ものだとか!!
それで、肉より魚をメインに。
まずは、スズキのカルパッチョ
有機里芋と有機豆乳の和風クリームコロッケ
マンガリッツァ(ハンガリーの国宝豚)のグリル、ラヴィゴットソース
タチウオのフリットと有機野菜のミルフィーユ、生のり仕立て
デザート
青じそのシャーベット、バルサミコのアイスクリーム、
紅茶のパンナコッタ、二種のナッツのガトーショコラ
CAVAやビール、オーガニックワインを数種類いただき、
こんなに 見た目にも美味しいお料理で 幸せな気持ち♪
ナチュラルな感じの空間も心地よい♪
足を伸ばして横浜まで行った甲斐がありました。
この日はお腹が満杯につき、このまま就寝です~
テーブルウェア・フェスティバル
- 2011年02月09日 (水)
東京に着く なり東京ドームへ。
テーブルウェア・フェスティバル へ来るのは初めてのこと。
とにかく写真を撮ろうと、70枚余りも。
ピックアップしてご紹介しますね。
テーマごとに。
「食彩物語」 ~豊かな彩の食卓~
レイノー
ミントン
ジアン
「華やぎの食卓」 ~ガラスで愉しむスイーツタイム~
パーティの参考になりますね♪
リーデル、ナハトマン
薩摩黒切子。 こちら欲しいです!
「彩の暮らし」
各界の著名人の個性豊かなテーブルセッティングです。
黒柳徹子、クニエダヤスエ、石坂浩二 他。
ビーズ刺繍デザイナー「田川啓二」
「加藤タキ」 本人の説明。
フラワー・アーティスト「ニコライ・バーグマン」
苔で覆われた椅子だけ撮った! (笑)
作り手からの提案。
お花、絵画などの組合せが参考になりますね。
日本の器を訪ねて
漆、陶器、磁器 のブースもたくさんありました。
「テーブルウェア大賞」 ~優しい食空間コンテスト~
2000点以上の応募の中から選らばれたディスプレイ。
お正月
ハローウィン
こちらのテーブルコーディネート
一番素敵☆ と、私は思ったんだけど ・・・
展示即売のコーナーもあります。
竹のフォークを買いました。
ちょっと、写真のアップが多すぎてグッタリ。
近いうちに、テーブルウェア・フェスティバルで撮った写真を
プリントアウトしますので、ご興味のあるかたは
どうぞいらしてくださ~い!
まだまだ、東京情報があるのですが、後ほど ・・・
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