少しずつ

  • 2015年07月11日 (土)

「高岡ゲストハウス」の インテリア小物を 揃えています。
ケトル一つでも 選ぶのが 大変。
素材は?デザインは?

私が使っているケトル はとっても お気に入りですが
「高岡ゲストハウス」には、ちょっと違うかしら?

結局、白と白木の 暖かいイメージの IH対応の ホウロウ鍋とケトルを
先日 東京で 買求めました。
買ってから 知りましたが「小泉 誠」氏の デザインでした!
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洗面所のタオルハンガーも 木製で。
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水回りは「真白」で リフォームしました!という感じですが、
和室には 既存の 欄間と建具で、昔のまま。
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義母には、以前と変わらないことが 安心みたいですね。
IHコンロは 初めてのことで 不安らしくて、まだ未使用。
ま、少しずつ 教えることにします。 (*_*;

少しずつ、少しずつ ・・・
 
 

本二冊

  • 2015年07月03日 (金)

買いました。
二冊

「ELLE a table」は、器と盛り付けの センスが好きな 料理本。
今回は「チーズ愛が止まらない!」という文字に 反応して 買い求めました。
チーズ

忙しいことを 盾に、手抜きをしている自分を 反省しています。
チーズ一品でも、素敵だなぁと 思っていただける セッティングを 目指しましょう!

新建築 7月号」には、私の撮った写真が 使われてる「高岡ゲストハウス」が 載っていたため。
手作り感のある 工事の様子が うかがえます。
ゲストハウス

本を読むと、刺激を受けて 頑張ろうと 思えますね。
 
 

箪笥を運ぶ

  • 2015年06月24日 (水)

またまた「高岡ゲストハウス」話題です。
ま、今は それしか無いので ・・・

今日は 私の嫁入り道具の箪笥を 運びました。
寸法の関係で 階段、玄関から 運び出すことが出来ず
窓から クレーンを使っての 運び出しです。
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ウォークインクローゼットが 流行りの昨今で
クレーンまで 使って残す必要があるのかしら?とも思いましたが、
「高岡ゲストハウス」のコンセプト「再利用」
私の箪笥も 再利用しましょうね。

入れる時も 2階窓から だったらしく(私は自分の箪笥だというのに 見てなかった)
「大変な 嫁入り箪笥だったのだなぁ」と 三十数年 経ちました今、
改めて 感じています。
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20代だった夫が 60代となり「入れた時は軽く感じたけど 今は重い」と
歳を取ったことを 嘆いていました。(:_;)
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押入れ鴨居に ギリギリの寸法で入りました。ホッ。
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こちらも「再利用」
年季の入った箪笥は、義理父と義理母のもの。
古いけど、美しい~
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引っ越しのメインが終了し、お風呂上がり 寛ぎ中の夫。
和室

しばらくは、「高岡ゲストハウス」の 引っ越しに
付きっきりに なりそうですね ・・・
 
 

一つずつこなす

  • 2015年06月22日 (月)

最近の私は、「やりたいこと」「やらなければいけないこと」に加え
加齢とともに 疲れやすくなり、やる時間が削られて
少々 パニック気味となっています (:_;)

そんな中、宇野千代著「幸福は幸福を呼ぶ」に
「一ぺんに片づけようとするな、一つずつこなせばすべてが終わる」と
書かれているのを 再発見。
そうね、「一つずつ」を 確実にやりましょう!

こちらは、「高岡のゲストハウス」のお風呂を
お庭から 眺めたところです。
以前の 和室の書院障子を スクリーンとしました。
お風呂(1)

たまには、こちらのお風呂で のんびりする時間を取り
次のパワーを 蓄えることにしましょう。

長男も「また近いうちに 富山に帰りたいなぁ」と 東京へ戻りました。
「また来たくなる」というのは、嬉しい声です。

それでは、今日も「一つ」
こなすことにします!
 
 

引っ越し準備

  • 2015年06月20日 (土)

「高岡のゲストハウス」に建具と畳が入り、
そろそろ 引っ越しとなります。
畳

見学に帰省した長男は、前の建具を そのまま利用していますので ガラス磨きから。
ガラス磨き

長男は、土間が お気に入りのよう。
土間

お庭続きの土間には 必須の蚊取線香。
この日のために「高岡2012クラフト展」で購入しました「float」 (お洒落な蚊取線香入れ)
やっと 日の目を見ました~
蚊取り線香

お風呂に、お湯を張ってみたり ・・・
お風呂

小物探しに出かけたりと、大忙しの 一日。
落ち着くまで、毎日 大変だ~
それが、楽しみでも あるのですが ・・・

追い追いと、「高岡のゲストハウス」の写真を 載せようと思います。
二期工事も 始めないといけませんが、ちょっと 休憩したい!
 
 

左官工事

  • 2015年06月13日 (土)

進んでいます。
昨日の朝は、雨模様。
ブルーシートを掛けての作業です。
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この後、コテで 押さえます。
乾くと、どの様に なるのかしら?
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職人さんの「技」で、徐々に 出来上がっていくことを 実感しています。
作業が 進んでいきますので、現場に行くのが 楽しみです!
 
 

実り

  • 2015年06月07日 (日)

「高岡ゲストハウス」の 最大難関である「人研ぎの浴槽」が
ここまで こぎつけました (^-^)
人研ぎが出来る職人さんが いらっしゃらないのです。
それは、ウィキペディア にも 載っているくらい。
左官屋さん、ありがとうございました。
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あとは、浴槽を研いて、壁のペイント。
浴室が出来上がりますと、設備機器の取付、建具・畳の設置 等々で 終了です。

といっても、まだ 一期工事のみ。
二期工事に 取り掛かるまでにも 時間が かかりそう。
二期工事は ちょっと変わった工法や 特殊な資本調達を
考えていますので 準備に取り掛らないといけません!

現場帰りに、大きくなりましたキュウリを 収穫して
「浴槽」と共に「実り」を 感じています。
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私自身の「実り」は いつのことやら?
もう「熟し」ても 良い年代なのですが ・・・
 
 

土間の仕上げ

  • 2015年06月06日 (土)

ずいぶん 遅れ遅れに なっております「高岡ゲストハウス」
今日は、土間の仕上げを どうするかの 試作です。

庭の石で やってみよっか ・・・
石ころを拾い、洗っているところ。
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自分たちで、モルタルに 石ころをばらまいて、乾かし、研いてみる作業。
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こんなことを チマチマと やっていますので
なかなか 進まないのです ・・・

でも、第一期工事の先が 見えてきました!
もうちょっと 頑張ろう~
 
 

引っ越しの準備

  • 2015年04月01日 (水)

「高岡ゲストハウス」の 第一期工事の終盤。
そろそろ、引っ越しの準備を 始めましょう。
まずは 残すモノと捨てるモノの 種分けから。

20年くらい前まで、私達家族が 住んでいました お部屋は
ただいま、倉庫状態 ・・・
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照明器具は、再利用しましょう。
アンティーク薬棚もね~

隣の和室には、息子達の卒業設計の 巨大模型が 放置されています。
これらを 片付けると思うと 気が重いわ~
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写真やら、手紙やら、懐かしいモノを 見つけ
なかなか 作業が 進みませんね (*_*;

息子のための 編み差しのセーター。
つくぽんに 作り変えようと 思いましたが
毛糸が 退化していました。
ここまで、編んでいたのに ・・・ 残念。
セーター

途中までの 刺子も発見!
刺子

こちらは、仕上げることにします。
あれ? 間違ってるわ (*_*;
刺子

このような調子では、引っ越しも ままなりませんね。

毎日毎日、あっという間に 一日が終わりますが
時間を上手く使って、全て(やりたいこと五つ)を やり終えます!
 
 

現場掃除

  • 2015年03月23日 (月)

昨日は、日曜日ですので、現場に職人さんが いらっしゃらない間に
「高岡ゲストハウス」まで 掃除に 行ってきました!

作業が 始まりますと、また 汚れるのですが
なぜか 私、現場の掃除が 好き。
「気持ちが いいから」という 単純な理由。
先日の 養生シート、マスキングテープも 外さないといけないしね。

スッキリしました~
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お庭には、水仙が咲き、春を 感じさせます。
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サッシを取付けた頃は、こんなのだったのに、月日が 経ちましたね。
そうそう、この「松」は、この家を建てた 40年前、小さい松をもらい 植えたそう。
こんなにも 大きくなりました!
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こちらの「椿」は 長男(現在 32歳)が 幼稚園に入った記念で 植えたもの。
満開です!
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一枝 摘んで、飾ります。
蕾だったのに、もうこんなに 開いてる~
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「木」には 家や家族の 歴史が感じられ、愛着があります。
「木」だけではなく、「家」も 同じこと。

なので「高岡ゲストハウス」のような「家」が
出来たのでしょう。