茶箱 の検索結果: 19

駆け込み 其のⅡ

入院前日では ありましたが(入院準備があるというのに)
お茶の稽古にも 行ってきました。

初めての「茶箱」での お点前。
中を 見るだけで、可愛いわ ♡
ちゃ箱

裏千家さんには、「茶箱点前」の 許状があるそうですが、
表千家には、何も決まりが 無いそう。

先生が「お好きにどうぞ」と「茶箱」を 置いて 退席。
どうすれば いいの???
先生 曰く、「茶箱」というのは、旅先へ持参して
好きなように 飲むものと。

「好きなように」と言われても、まず、何をするのかしら?
手順が無いほど、難しいものは ありません (:_;)

生徒さん達で、いろいろと 話し合い。
お茶には 無駄な動きが 無いから、あーだ、こーだと
何とか 終了。

決まりは 無いとは、正解が 無いので、納得が いきませんね~
裏千家さんの テキストで、正解を確かめたい 気もします。

そんな中、その晩に 裏千家さんの 御一行様が「nousaku」へ
お越しになられました。
そして、「nousaku」にて お茶を 一服点てたいとのことで
抹茶茶碗と お湯(味気無い ケトルで ・・・)を 用意しました。
準備の途中に 写しましたので、せっかくの 雰囲気が 伝わりませんね。
抹茶

あっ、「茶箱」の事が、聞ける!
質問をしますと、まず、「茶箱」のお点前が無い 表千家のことに
驚いてらっしゃいましたわ。
「表と裏って これだけ違うんだ~」って。

結局、お酒の席での 会話では、よく分かりません。
「茶箱」には、いろいろな お点前があることだけは 知りました。
図書館で 本を借りてこようかしら ・・・

「茶箱」には、とっても 興味がありますからねぇ。
でも、知らない方が いいのかな?
表千家の「好きにして良い」ということの方が、自由があって 面白いのかも。
(手順が 覚えられない 言い訳?)

私も 一服いただきまして、その日は お稽古も合わせ
合計 4服 いただいたのでした。
入院前日の 出来事でした。
 
 

ウォーキング(北北東の方角)

昨日は、一日中 良いお天気。
北北東の方角に ウォーキングしました~
20分後に 着いた先は、「高岡市民病院」です。
市民病院

帰りは、気になった所に 寄り道。
高岡市美術館で 「GEIBUN6 富山大学芸術文化学部卒業・修了制作展」 を。
美術館

写真撮影 OK でしたので、お好みを 数点撮りました。
木下 幸さん「乾漆螺鈿蒔絵八角箱」
技が 凄いです~
漆

岡西 壮一朗さん「乾漆茶箱点前一式 石想」
持ち歩きたい!
茶

尾形 徳理さん「菓子器 十二ヵ月」
その内の、一つ。
梅

乙川 佳奈子さん「農村風景におけるルーラルコンテクストを 活かした建築の提案」
模型が 可愛い ♡
建築

徳永 遥さん「幼児の集団遊びを促す提案」
つくぽんが、喜びそうね。
DSC07202(1)

大学生、大学院生で、ここまで 出来るとは!
素晴らしい~

高岡市美術館 2月22日(日)まで。
入場無料。 もう一度、行ってこよう♪

その後、高岡古城公園 三の丸「梅林」へ 梅の様子見に。
まだまだ ですね。
雪吊り

動物園の ペンギンを見て、家に戻ります。
程好い疲れと刺激で ウォーキング 終了。

今日も お天気が良いね~
どちらの方向へ ウォーキングしようかしら?
 
 

相変わらず

お茶の稽古は 続いています。
先日 の紫の袱紗は男性用なので、夫のお点前。
今回の朱の袱紗は女性用、私です。


写真で見ると、ボロがでますね。
茶筅と棗の位置が、近すぎ~


相変わらず、本も図書館で借りてきました。
初歩から 始めましょう。
茶箱のお点前の本もありましたが、裏千家のもの。


表千家には茶箱のお点前が あるのかしら?
次回のお稽古で、先生に聞いてみよう。
今のところ、まだお茶ブームが続いています。 (笑)
 
 

自分から忙しくしてる

裁縫も金継ぎも とりあえず終了したとたん、
今度は茶道と袋作りで またまたキャパオーバー になりそう。 (笑)

「和楽」に「茶箱は愉しい!」の特集が載ってて
野点や盆手前での身近な茶道が紹介されています。


そういえば、茶箱になりそうな漆箱があったはず。
埃まみれになってました ・・・ (-_-;
小ぶりの抹茶茶碗が入りました!


漆箱は、あちこちにキズがありましたので
金継ぎ講座で漆塗にも TRY することにします!

自分の興味のあることが、つながっていることに気づき
今は、あれこれとバタバタしていますが、きっといつかは 一つになると願います。

お仕覆や茶箱の本を 眺めますが、
気にいった布探しから 始めないといけませんね。


盆手前も夫と練習しようと思っていたことなので
「表千家茶の湯入門」の略点前(お盆点て)のおさらいを。


今日は、夫がお盆点の練習です。


黒胡麻羊羹で、一服。


興味を持ちだすと、そればかりに集中するこの性格。
なんとか ならないものかしらと 冷静になってみるものの
どうしようもありません。
飽きるまで 突っ走るしかない! (笑)
 
 

さっそく 茶の湯入門

私らしい行動です。
朝から、茶道関係の本を読んでいます。
堅めの教本と ビジュアルな雑誌と タイプの違うものを交互に。




「表千家歴代」は現在十四代。
茶道具には「〇〇代 好み」や「〇〇代 作」というように
「〇〇代」がよく登場しますので、十四代を覚えることは必須です。


フランスチーズ A.O.C.の47種は、フランス語原語で
しっかり書けるまで覚えたのだから、「14」くらいは今日中に!
「覚える、覚えない」は、意識の違いだけのような気がしています。
お点前は一朝一夕にはできないけれども、
知識を入れることは、直ぐにでも できますよね。

文字ばかりでは、息がつまってしまいます!
茶道は、総合芸術とのこと。
庭、建築、インテリア ―
それらを、ビジュアルで眺めています。


豊かな四季を取り入れる工夫、美しいふるまい、
茶を飲むためのうつわ、すべてに日本の文化が潜んでいます。

茶箱のページにうっとり。
お仕覆を作りたいと思いながら、まだ数点しか出来あがっていない ・・・ (-_-;
今年は、箱物の仕覆を 頑張ろうと思います。


昨日の茶会で、お道具やお点前の他に眼がいったのは お着物。
お着物と帯の組合せを 母と共に拝見いたしました。
(来年度の茶会のお手伝いのため、母に着物の相談をしていましたので)
「和楽」はお着物も載っていますので、参考になりますね。


着付も普段からの練習が大事です~
今晩、ちょっと着てみよっかな。
 
 

和楽

雪が積もると外に出なくなり、運動不足になりがち。
今日は午前中にタカマチ巡りのお散歩で身体を動かしました。
途中、文苑堂書店に立ち寄り「和楽」を買って帰ります。


ちょうどこちらの本を読んでいたところなので
「人気沸騰!伝説の茶人 塩月弥栄子 94歳」
「ようこそ、「茶の湯」塾へ
に反応したのでした!


「和楽」の数ページをご紹介します。
古美術「祥雲」のしつらいや立礼台。
「生活空間に茶の湯がある」
そんな空間となっています。 憧れです♪


会席も興味有ります。
昨年「精進」を教えてくださった「万惣」さんが
今度は「懐石料理の頂き方」を教えられるとのこと。
和楽を読むと、益々行きたくなりました!


シェーカーBOX に詰めた茶道具。
ずっと作ろう作ろうと思っている「茶箱」が
なかなか実現しなくて ・・・ (-_-;
シェーカーBOX に詰めるのは、手っ取り早いね!


まずは、お茶のお点前が上手くならないといけません。
今週土曜日のお稽古までにモチベーションアップと割稽古をします。
茶の湯が、もっと身近になればいいなぁ。
 
 

3週間ぶりの着付け教室

教室に行けなくても、その間に着てみようと
2回も TRY してみましたが、上手くいきませんでした。 ^_^;

今日は、先生にちゃんと教わろうと
いつも以上に前向きな気持ちで。
しな布の帯は締め難いので、何度も何度も やり直し。
やっぱり先生に教わると、柄もピッタリの位置に来ました。


生徒さんが手作りの「ちまき」を持ってこられ 休憩タイムです。
和気藹藹とした教室、あと1回になりました ・・・
継続は出来るのかしら? 次回、聞いてみよう。


着物を着たまま帰りましたが、淋しいことに
出掛ける場所がありません。
オタヤ市と桐の木町のサンコースーパーのみ。

週に1度は、nousaku で着ることにしましょうか。
そうでもしないと上手くなりませ~ん!
週末はバタバタするので、月曜日か火曜日あたりにね。

午後からは、のんびりと。
3ヶ月も前からの注文のB5サイズのブックカバーを やっと仕上げました。
遅くなって、申し訳ないです。 m(_ _)m
お忙しいのが終わられましたら、いつでも取りにいらしてくださいね。


さて、次の事は、何をしましょうか?
お茶道具が入る漆の箱がみつかったので
茶箱のお仕覆を作ってみようかな ・・・
まずは、教えていただいてる O様 に途中を見ていただこう。


自己啓発本に「達成させたい目標を101個書き出しなさい」と
書かれているのに、こう毎日、なんやかんやと やることがあったら
101個の目標はいつになったら出来るのでしょうか?
その前に、101個を書くことが目標。 (笑)
 
 

動き出したこと

三日前に やりたい習い事が二つ あると書きましたね。
さっそく段取りました~
我ながら、早さに驚き!

一つ目は、着付けです。
お客様で着付けを習われている方がいらっしゃって
昨晩、「教室に入るには?」 とメールをしたところ
「明日、ちょうどお稽古日なので、飛入り見学されますか?」 との返信。
明日? 早い! ピッタリのタイミング♪

ということで、着付けの風景。
白大島とってもお似合いですね。


羽織りもいい感じ☆


色無地と帯のマッチングが素敵。
着付けを始めると、着物&帯の組合せが気になりだしますね。


もう一つのことは、お仕覆作り。
「赤木 明登・安藤 雅信・内田 鋼一・長谷川 竹次郎・ヨーガン レール」の「茶の箱」の本を見て
こんな風にお茶道具を お仕覆+茶箱で携帯できたら ・・・ と、ずっと憧れているのですが
絶対 実現したい!


野外でもお茶が飲めますね~


それぞれのお仕覆の布に 味がありますね。


母の知人でお仕覆を作られる方がいらして
まず、電話でお頼みすることに。
母曰く、「とても忙しい方なので、家にいらっしゃるかな?」
私「とりあえず、電話してみるわ!」とかけてみると
なんと、直ぐに電話に出られました。
ラッキーなことです♪

教えてはいらっしゃらないのですが、
連休明けに 時間を取ってくださることに。

やりたいイベント的なこととは、着物を着て
MY お猪口をお仕覆に入れて、飲みに行きたい♪
それと、来年のお花見では、着物を着て
野外でお茶を飲みたい♪

そのためには、着付けとお仕覆作りは必須なんです!
今日は、二つとも段取りができて、嬉しくて嬉しくて ・・・
早く出来上がりをブログで紹介できるよう、頑張りま~す!
 
 

読書好き

なのに、最近は、意識的に図書館へ行っていません。
借りた本があると、そちらに気がいって
しなければならないことが、そっちのけになってしまうから。
でも、ちょっとだけ、読みた~い。

本棚から過去に買った本を取り出してきました。
久しぶりに広げます。
今日、パラパラとながめた本はこちら。


スタイリスト「高橋みどり」の「うちの器
日常の器を 素敵に使っていらっしゃいます。


「赤木 明登・安藤 雅信・内田 鋼一・長谷川 竹次郎・ヨーガン レール」の「茶の箱
こんな風にお茶道具を お仕覆+茶箱で携帯できたら ・・・ と、憧れます!


「白州正子」の「器つれづれ
この本は、10年前に 「白州正子」さんのことを存じあげない頃、
本屋さんで表紙の「むぎわら手向付」を見て即買い。
本に出てくる富山ゆかりの美術店 「壷中居」、お住まいだった「武相荘」 も早速と 訪れました。
とてもとても影響を受けた本のひとつです。


「村松友視」の「俵屋の不思議
こちらも富山ゆかりの大工「中村外二工務店」が出てきます。
建築は巨匠の吉村順三氏としても有名ですね。
詳しくは先日富山にお越しになられた 伊礼智 俵屋旅館の不思議 でどうぞ。
一度、泊まりたい! (早く 泊まれるだけのになりたいです)

建築はもとより、しつらえ、心を お手本としたい俵屋。
(なんて、大それた発言! ^_^; )
もう一度、じっくり読み返しましょう。

夫が「欲しいと思った本は 買うように」 と言っているので、本が溜まる溜まる。
しばらくは、図書館通いをやめて自分の本を読みましょう。

本は、身近にある 師。
本を読むと落ち着きます。
読書はやめれませんね!