瀬尾 新 展 の検索結果: 19

研修

「石瀬の家」で とある研修が ありました。
DSC03486(1)(1)

珪藻土の白壁に 資料を 映し出しての 説明です。
都合が 良いですねー。
私も プロジェクターを 買うことにします!

研修として 場所を お使いいただくのですが、
飲み物の提供と、室礼 (テーブルコーディネート ) も一緒にとの ご依頼。

プロフェッショナルな 方々を 前に、どの様な 室礼にしましょうかと
数日 迷いましたが、自分の好みの コーディネートに。
DSC03491(1)(1)

流水模様の 夏の絽の着物を ほどき、テーブルクロスとしました。
三浦世津子さんの ガラスの器に、引網香月さんの 「若桃餅」 です。
切りました断面が 薄い緑色というのが、この季節に ピッタリ。
漆長皿は、いただきもので、作家名が 分かりません ・・・

お飲み物は、冷たいお抹茶を 点てることに。
盆手前を 自分流に アレンジしました。
DSC03489(1)(1)

薄茶ですが、息子達からの ヴェネチアムラーノ島のお土産の ガラスボトルを
どうしても 茶入れとして 使いたかったのです。

冷水は、フレスコさんの ガラスの片口。 
抹茶茶碗に 見立てました器と お揃いなんです。
お茶杓は、成田理俊さんの マドラーですよー。

お抹茶は 藪ノ内流の方からの いただものです。
まろやかでしたので、冷茶に 合いました。
ありがとうございました。 m(_ _)m

お抹茶と生菓子という シンプルなコーディネートですが
自分好みの器達を使い、ご参加の皆様に 喜んでいただけたことが、
また 次のテーブルセッティングへの 意欲となりました。
DSC03494(1)

折敷は 瀬尾新さん、お手拭き受けは 蕎麦蕎文 今井武文さん。
今まで 様々な 作品を 集めておりました 甲斐がありました (^-^)

室内は、特に 飾り付けはしませんでしたが、和箪笥の上に だけ。
お庭のモミジを 以前 クラフト展で 買求めました ガラスに。
色合いが 新緑で、マッチしております。
生菓子 若桃餅にも、このモミジを 添えたのでした。
DSC03497(1)(1)

いつも、飾ったり 添えたりします 花や葉は、お庭のものと 決めています。
それが 一番新鮮で 生き生きして、季節のもの ですから。

月一度の 「nousaku」 での 「19夜」 が終了しましてから
テーブルセッティングをする機会が、あまり ありませんでしたので
この様な場を 設けていただき (自分の意志では なかなか 出来ないのです ・・・)
自分の勉強の きっかけと なりました。

このように 「石瀬の家」 をお使いいただくことも 出来るという 気付きを
ありがとうございました。
また 何か研修や 楽しい催しが 出来ればと思いますので
よろしく お願いいたします。
 
 

文化の香り

「勤労感謝の日」は、働かないぞ~ と
朝から、「瀬尾 新」氏の 個展へ。

「光風霽月」の お軸の拝見は、毎年 恒例。
DSC09942(1)

DSC09937(1)

DSC09938(1)

鹿と紅葉の 秋。
DSC09939(1)

「内山邸」の建築も 気になるところ。
モダンな 書院障子。
DSC09941(1)

高岡へ戻り 高岡文化ホールへ。
能

狂言と能を 鑑賞。
プログラム

歴史物語を 読み続けていることで「能」には 入っていきやすいですね。
少し前に 読み終えた「足利義満伝」で「世阿弥」が 登場。

600年 以上前の文化が 今にまで 伝わっていることにも 感動しながら
「凛」とした空気が 心地良い。

そして やっぱり 夜は「nousaku」で 働きました ・・・
働かないなず だったのでは?
 
 

明けましておめでとうございます

なんとか書きました 年賀状。
出来栄えより、やったということで ・・・ (-_-;


2014年が 始まりました。
夫と今年の抱負を語りながら
今年も 実母のおせちで。


瀬尾新氏の個展で求めた漆器のアップです。


毎年思うこと。
どんな一年になるのでしょう。
楽しみです!
 
 

徐々に 日常へ

お米をいただくと「普段の暮らし」に戻った感じがあります。
先月 お訪ねした「瀬尾 新」氏の [刳り物と色漆] 展で購入した
「浄法寺椀」でお味噌汁。


ぽってりとした形が、手に馴染みます。
丼物やおうどんも いただきたいね。

おかずは かぶら寿し。
かぶら寿しの季節が やってきました!


私も二人の母も かぶら寿しを作らないので「我が家の味」はありません。
いろいろなお店の かぶら寿しの 食べ比べを楽しんでます♪
 
 

昨晩 帰りました

そのまま nousaku を 始めましたので
上京の様子を ブログにアップできませんでした。
落ち着いたところで アップの作業に取り掛かります。
東京近辺のアップの前に、今日の午前中のことから。

「瀬尾 新」氏の [刳り物と色漆] を 2年ぶりに
豪農の館「内山邸」 11月19日(月)までの開催です。


門を くぐって すぐの もみじ。
ちょうど 見頃ですね ・・・


瀬尾氏の しつらいは、本物。


床の間と、仏像に眼が!


秋の気配が 感じられます。
私も 瀬尾氏の漆器を 出して来なくっちゃ!


内山邸での展示会場では、お庭を眺めれるのも 素敵なんです。
もう 雪吊りが 施されています。


家に戻り、昼食の準備です。
外に出たついでに、何処かに寄れば 昼食をいただけるのに
私達夫婦は、さっと 済ませること
(沿道で適当に お店に入るという行為) が出来ない性格。

冷蔵庫は空っぽなので、瓶詰めのドライトマトのパスタ。
ハードパンを瀬尾氏の木の葉の銘々皿に。
それと 今日 解禁になりました「ボジョレー・ヌーボー」を。


それだけのことで、贅沢な気持ちになれるのは
好みの器のおかげだと つくづく感じます。

まだまだ 東京からの片付けが残っていますので
ちょっとパソコンから 離れますね~
 
 

内容の濃い一日

昨日は、朝からバタバタとしていました。
9:30に胃ガン検診を。 
今回はバリウムではなくて、自ら胃カメラに。

バリウムより、鼻からカメラを入れる方が ラクチン。 
バリウムはゲップが出て辛い!
それに自分も画像が見れることがいいです。 
トリッパ 食べたくなったわ。(笑)
__9

検査の為、朝食抜き。 
お腹が空いてきたよ~
夫が定休日なので、二上山の紅葉を見て、山菜蕎麦をいただこうと
「カントリーレストハウス二上」へと段取り。
一応、電話で営業されているか確認したところ、つながらない~

残念! 
でもお蕎麦が食べたいという気持ちは治まらず
砺波に向かっていたので、ひさびさの「福助」さん。
席からのお庭の景色です。 紅葉が見えました♪
e7aa93

私は 生ビールで、夫は ノンアルコールビール。
お店の方が、そういうふうに置いてってくださいました。 (笑)
画像に写ってる湯呑は、シンプリシティ Sゝゝ のもの。
客席がテーブルに変わってたりと、久しぶりの訪問を認識しました。
e38393e383bce383ab5

定番の出汁巻き卵。 
麦とろ飯もいただきました!
e9baa6e381a8e3828d

きのこと天然エゾ鹿のつけ汁蕎麦。
あっさりしたものでと蕎麦を選んだのに、やっぱり肉でしたか ・・・
e9b9bf

お腹も膨れたところで、砺波市美術館へ。
先日の瀬尾新氏のお父様「瀬尾孝正」氏の遺作展が
12月19日まで 開催されています。
e780ace5b0be

次男の誕生日とのことで、ケーキを買ってきました。
e382b1e383bce382ad6

2種類を夫と半分づつ。
「男性って楽よね。 DNAだけの提供だもの。
女性は、10ヶ月もお腹で育てて、出産して 大変なんだから。」と
小言を聞かされながら ・・・ (笑)
e382b1e383bce382adefbc92

その後、ご予約の準備。
充実感のある一日でしたね~
今日も、多忙なんだった! 急ごうっ!
 
 

漆器が届きました♪

11日に富山内山邸で個展をされた「瀬尾 新」氏の漆器です。
とても使い勝手がいいので、即決で購入したのでした。
ドライフルーツやお干菓子にピッタリ!
早く使いたいです~
e7aeb12

いただきものが いろいろあったので、さっそく乗せてみました。
干し柿(福光の あんぽ柿)、佃煮(関市のもろこばえ)、ワッフル、栗干菓子、甘納豆。 
ご馳走様です。
e6bc86

こちらは、一昨年前に購入した漆皿。
nousaku では、毎日登場します!
e98a98e38085

少しずつ 少しずつ 買い揃えて、木村ふみさんのような
テーブルコーディネートに 近づいていきたいなぁ ・・・
 
 

癒される

遅起き(そんな言葉あるのかしら?)の私が、朝食をしていると
能作家から花をいただいた夫が帰ってきました。
朝早くから、義母が花を摘んだので、取りに行ったそう。
遅くまで寝ていようが 怒られたことが無い嫁は幸せ者です!

きっとそれは、私が摘んでいただいたお花をちゃんと活けてるからかも。
義母は、庭にいっぱいお花があるというのに、お花を活けたりしないのです。
私の為に、育ててくれてるのかな?

ちょうど、前のお花は枯れ始めて、1時間かけてお花を花器に。
活花は習ったことないけど、実母は毎日 花を活けているので、見よう見まね。
実母も お花を習っていないから、「松下流」 です。

花器もそれぞれの作家さんの個展で買い求めているので
思い入れがあります。
このお花は、誰の花器に活けようかな?って。

ホトトギス。 
花器は、河井寛次郎おいの河井久 氏。
下の漆高台は、瀬尾新 氏。
e6b2b3e4ba951

ホトトギスと菊。
花器は、高岡出身の増沢一郎 氏。
e5a297e6b2a2

秋明菊。
花器は、設楽享良 氏、角瓶。
e8a792

ススキ、秋明菊、藤袴。
花器は、こちらも 設楽享良 氏。
漆台は、瀬尾新 氏。
e8a8ade6a5bd3

コスモス。
花器は、九谷の佐藤亮 氏。
敷物は、シンプリシティ
e382b3e382b9e383a2e382b93

お花が身近にあるというだけで、癒されますね。
気持ち良くなったところで、今日のやるべきこと
(やりたいことの方が、正しいかな?) 始めます!
 
 

今日のチーズプラトー

p10002321
先日の瀬尾新氏の個展で購入した銘々皿が昨日届き
さっそく盛りつけに使いました。(真ん中の朱塗)
10枚揃うときれいです。

p10002331
今日は、9月20日の首都圏同窓会のDVDの鑑賞会。
同級生同士和気藹々とした様子がわかりますね!