金屋町楽市

9月21日・22日の2日間、金屋町で開催 されていました。
その様子を。
気になったものを 撮っているだけですので
バラバラですが、まぁ、私の気になるものということで ・・・

宗泉寺の山門に締められた稲穂。
楽市の端「宗泉寺」から、反対の端「小泉家」まで まず歩きます。


小泉家では、茶席が。
華やかな お着物の 学生さんが お客様。


SHIMOO DESIGN さんの茶卓。
茶道具の組合せも、一期一会。 こんなのは初めてです。
そして、金屋の家々の中庭を 拝見するのも 楽しみの一つです。


茶席隣の座敷の室礼。
屏風と SHIMOO DESIGN さんの飾り棚。
香炉が オブジェとなっています。 
銅器の町「高岡」らしい ・・・


屏風の「幾」という文字にも 反応。
私の名は「幾代」なのでね。
こちらを見ると「幾」は 「糸」から来ているのかしら?
だから、裁縫が好きなのね。


金箔が 貼られた「十二神将」
仏像好きですから、写真に収めとこっ!


あるお宅の 脇床。
インテリアに仏像を 取り入れられていて(それも年季が入って)
素敵だなぁと思いましたので、一枚。


お花も飾られています。
蔵の前というのは、ベストスポットですね~
能作」の曲がる錫が 花器となっています。


金屋町の街並みも 一枚。
石畳が金屋らしい。


こちらは気になっていましたHUTAGAMI さんの
持ち手が鋳肌のカトラリー。
なかなか好みのカトラリーが見つからない中、
こちらは GOOD!


まだまだ、たくさんの写真を撮りましたが
ここまでで。

高岡に歴史のある文化があると 実感した「金屋楽市」
私にとっても 室礼の刺激になりました。
 
 

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