チーズ講座 3回目

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3回目は、チーズの専門用語(フランス語・イタリア語・スペイン語・ドイツ語・オランダ語)、
乳のこと、チーズのこと。 
改めてチーズの栄養価の高さとか、実はダイエット食で(ビタミンB2のおかげで)
いきいきした素肌作りにいいとか を認識しました!
テイスティングは、セミハード・ハードチーズです。

先日の越中瀬戸焼「庄楽窯」で買い求めた長皿をプレートにしました。
チーズはイエローベース色なので、緑の皿にチーズが映えますね♪

左下のプレートの右より
●モルビエAOC (Morbier)
 チーズの中心に黒い線が横に走っているのが特徴。

●オッソー・イラティ・ブルビ・ピレネーAOC (Ossau – Iraty Brebis Pyrenees)
 この変わった名前は、ベアルヌ地方のオッソーの谷と、バスク地方のイラティの森に
 由来します。 お決まりのブラックベリージャムと・・・

●ミモレット (Mimolette) 18ヶ月熟成
 アナトーで着色されたオレンジ色のチーズ。
 内閣総理大臣の小泉純一郎が、元内閣総理大臣の森喜朗に振舞い、
 森喜朗が「干からびたチーズ」と称したことで、日本では広く知られるようになりました。

●コンテAOC  (Comte)
 1個作るのに、500Lもの牛乳が必要な大型チーズで、直径は、50~70cm。
 A.O.C.チーズの中では最も生産量が多く、万人に親しまれています。

●ドライフルーツ
 いちじく、マンゴー、ぶどう

食器やチーズ、飲み物を運んだりで大変ですが
講座が一つ終わると、一つ進んだ気持ちになるので
充実感があります♪

次回は、
 ◎ チーズの旬
 ◎ 美味しいチーズの選び方  
 ◎ チーズの保存方法
 ◎ テイスティング(青カビ タイプ)

6月は、バタバタ忙しいので、早めの準備をしようっと!

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