JIA 新人賞

「JIA 建築年鑑 2021 ― 2022」 が 到着。

「高岡のゲストハウス」 (石瀬の家) が JIA 新人賞を 受賞いたしました。

本に 載った時は、シャンパンが 飲めるんです ♥

 

よく見る写真ですね (笑)

 

工程、母屋、夕刻。

 

忙しい年末に 土壌改良、土壁塗りと

たくさんの 方々の 手助けをいただきました。

ありがとうございます!

 

長谷川 逸子 ・ 小野田 泰明 ・ 藤本 壮介 氏の

審査員の講評 より、抜粋して

 

※※※

 

外壁内壁、庭づくりなど研究しながら セルフビルドで普請してゆく手法も

高く評価したいです。

普請を通して 新しい建築環境を生み出したこと、

そして 地元にいるご両親が中心になって パブリックな利用と運営をしている活動も

高く評価したい作品でした。

 

普通の住宅の構成の中に 潜むこうした可能性を見出し、

その場所にしかないものに作り替える力量、

そして その場を拡大家族の起点とすることで、

この家にまだ住む 祖母の生活に入り込みすぎないで、

やさしくつながろうとする 家族の自然で確かな親和力には

共感するところが 大きかった。

 

素材や仕上げはシンプルで丁寧だが、

常に 人の手が入っていくことを 許容する寛容さがあり、

その寛容さは 計画全体にも 広がっていて、

それゆえに、構成だけに止まらないプライベートとパブリックの

血の通った 共存が生まれている。

 

たとえ 大賞作が 三つになってもこの執着力は 顕彰すべきものなのではないか

ということを議論した。

商品化のルートには 決してできないことだろうから。

 

※※※

 

先生方には、ありがたい お言葉を 頂戴し、

息子たちの これからの 活動の原動力と なっていくことでしょう。

「地元にいる両親」 の パブリックな利用への 評価もあり、

私自身も 「石瀬の家」 の活用を 積極的にしようと思いました。

 

審査風景の 写真が ありました!

プロジェクターで 説明中。

 

審査員の先生方が、あちこち 見て回っていらっしゃいます。

 

改めて、あの頃を 思い出しています。

土壌改良には、準備する モノが 多く (トラック 2台分の落ち葉 ・ 竹 ・ 藁 等々)

大勢の方に 相談し、果たして 集められるのだろうかと、心配にもなりましたが、

富山に居る 私 (息子たちは 東京に 居て 指示してくるだけ) が、やるしかない!

という思いで やり遂げたことも、評価されていたのが 嬉しかったです~

 

当日の室礼、先生方の おもてなしも 夫や息子たちと 家族総出で 大変でしたが、

賞を いただけた 今となっては、良い思い出と なっています。

 

審査員の先生の 言葉

商品化のルートには  決してできないこと

そんな 家作りを これからも 楽しんでいきたいです~

まだまだ 出来上がっていないの ・・・ (:_;)

 

 

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