茶の湯に どっぷり

今日は、ビデオ録画してありました 2つの番組
5月3日に放送されました 「究極のおもてなし〜天下を動かした一服の茶〜
日曜美術館 「器のむこうに人がいる~茶の湯が生んだ至高の美~
を、観る時間が 取れました。
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GW 期間中に 放送されていました。
トーハクでの 「茶の湯」 に関連しているのでしょうね。

印象に残りました 箇所は
熊倉功夫氏が おっしゃっていました 言葉です。

茶の湯というのは 別にやったから 何になるってもんじゃないですよ。
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何か立派な人間に なれるかどうか分からない。

でも やる中で ある時 自分で

自分が自分を 見つけるっていうかな。

発見できる その瞬間が 茶の湯の中に あるってことですよね。
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今までは、お稽古の時間を 無理にやりくりしたり、
茶会では、朝早くから 着付けをしたりと、
茶道は、「修行のように 辛い」と感じていました。

しかし、最近は お稽古が 楽しみとなり
次回は、立夏が過ぎ 風炉となりますので
予習をしようとさえ 思います。

熊倉功夫氏の 言われました 「自分を発見できる」
ある時が、訪れてきたのかしらね?

その割には、お抹茶を 飲んでいませんが (*_*;
明日は、いただきました お抹茶を 点ててみようと思います。
 
 

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