100個 目標

  • 2009年10月23日 (金)

nousaku 一周年にあたり、何か 「ノベルティグッズ」 をと 考えました。
買ったものより自分で作ろうと、少しずつ小物を製作。

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これが、製作現場。
なかなか時間が取れなくて、やっと20個作りました。
100個目標で作ります。

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一周年祝いでいただいたお花と出来上がった小物たち。
ワイン色のコスモス、素敵です。
ありがとう♪
 
 

越中富山 お土産プロジェクト

  • 2009年10月22日 (木)

今日は、三連投!

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越中富山 お土産プロジェクト に参加させてもらっています。
県内の女性4人を中心に委員会が構成され、富山県デザインセンターと方々と
プロジェクトが進められ、今回、「デザインウェーブ 2009 イン富山展」にて発表
というところまでこぎつけました。

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「越中富山 お土産プロジェクト」
富の山をおすそわけするというコンセプトに新しいお土産ブランド創出と
ビジネス化を図る事業の紹介。

富山では、婚礼の際のかまぼこを、ご近所に配るという
「あおすそわけ」の風習があり、その精神に基づいています。

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ファインプロジェクト アートディレクター「中山 真由美」さんのパッケージデザインで
越中薬売 薬箱の引き出し部分を意識したイメージです。
これで、おにぎりを作ったら、絶対に美味いよね~

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富山の珍味たち。
お酒が飲みたくなってしまいます~

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全体のディスプレイ。
富山の美味しいものが小分けになっています。
構想していたものが、形になり、
そして、商品化に結び付く喜びを感じます。

高岡ウィングウィングで25日まで、展示されていますので
ご都合のつかれる方は、足を運んでみてくださいね。
早く商品化されてほしいわ~♪
 
 

nousaku 一周年記念 イベント

  • 2009年10月22日 (木)

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おかげさまで 「nousaku」 は一周年をむかえることができました。
日頃のご愛顧に感謝をして、東京銀座ギャラリー無境 塚田晴可氏をお招きし、
講演会としつらえ展示を開催します。
美しいものの中にこめられた「清らかな魂」との出会いをご一緒しませんか。

講演会
2009年11月1日(日)16:00~19:00
※要予約 定員20名 参加費 2,000円
終了後、塚田氏を囲んでささやかなパーティを開催します。

しつらえ
2009年11月2日(月) ~ 5日(木)
14:00 ~ nousaku 閉店まで展示

塚田 晴可(つかだ はるよし)
1979年に(株)ギャラリー塚田を設立、北大路魯山人を中心に扱い、
1994年に(有)ギャラリー無境を設立してからは、よりジャンルを広げて
“清らかな魂がこめられたもの”をご紹介しています。
 また美術品の鑑定評価や、「家庭画報」「婦人画報」「ミセス」「和樂」
などの雑誌でコーディネイトや執筆、「ホテル西洋銀座」や旅館「蓬莱」
などでしつらえと講演、お茶会も行っています。
 
……………………………………………………………………………………….

私と塚田氏との出会いは、5年くらい前でしょうか?
インテリア雑誌「コンフォルト」 2004年8月号の
いま,床の間を彩るもの 塚田晴可(ギャラリー無境)の記事を見て
塚田氏のしつらいの魅力に取りつかれてしまいました。
ほかの雑誌等でも、心に留まるのは、塚田氏のしつらい。

たまたま、長男の大学の所属研究室は 「塚本由晴」氏
次男の大学の所属研究室は「手塚貴晴」氏
塚田晴可氏も
勝手に、私の先生と思い込み、上京する際に、思い切って
「ギャラリー無境」に立ち寄ることにしました。

飛び込みでの訪問だったのですが、塚田氏が偶然いらっしゃり
挨拶ができました。
それどころか、会って5分もしないうちに、
「今から昼飯食べに出るけど、一緒に行く?」とのお誘い。
肉好きな私が、焼き鳥重を半分残すほど、緊張したことを
昨日のように覚えています。

それ以来、ギャラリー無境にはお世話になっています。
私が東京逆単身赴任をした2006年に、
淑徳大学(東京池袋サテライト・キャンパス)のオープンカレッジ講座
「古美術 入門」全8回 をご教授いただき、
nousaku シンボルでもある写真の誕生仏も、昨年のopenに際し
買い求めさせていただきました。
設楽氏との出会いも、ギャラリー無境での展示会。

今回、nousaku の一周年のイベント企画も
ずいぶん悩みましたが、(といっても 30分くらい。私にとっては長い時間です 笑 )
「当たって砕けろ」 の気持ちで連絡したところ
「うん、いいよ~」 の快い一言で開催される運びとなりました。
身の程知らずの私ですが、行動するからこそ、
出会いがあると実感したのも塚田氏とのことからです。

そういう訳で、一周年イベントの企画をいたしましたので
ご都合のつかれるかたは、私が魅了されてやまない
「清らかな魂」を感じる塚田氏のしつらいを見にいらっしゃいませんか。
 
 

nousaku 一周年

  • 2009年10月22日 (木)

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早いもので、10月22日が nousaku を OPEN してお陰様で 一年。
私の誕生日でもあります。
振り返ると、感慨深いものがあります。

今までの中で一番変化のあった一年。
大勢の方々と関わることができ、毎日いろいろな経験をさせていただきました。
考えもさせられました。 いっぱい 反省もあります。
自分を見つめる時間も今まで以上にたくさん取りました。

そして、楽しくお店を開いていることに感謝しています。
また、これからも 一年、一年 成長していきますので、
よろしくお願いいたします。

器は、6月にnousaku にて個展をしてくださった「設楽享良」氏もの。
強さと優しさを併せ持っています。
銀座ギャラリー「無境」の塚田晴可氏の著書「暮らしのなかに」に
「美しいものは必ず、強さと優しさとを併せ持っています。」と書かれています。

私もその強さと優しさとを併せ持った女性になりたいと、
一周年の写真にこれを選びました。
 
 

大根 その後

  • 2009年10月21日 (水)

東京から帰ってくると、あの時の大根の皮がこのようになってました。
少ないっ! 1/10 位かしらね?
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さっそく戻して、切干大根の煮物。
コリコリとした食感が、市販と違いますね。
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一手間かけると、時間がゆっくり過ぎてるように感じます。
忙しい時ほど、こんなことが大事なのかも?
 
 

東京 三日目です

  • 2009年10月20日 (火)

三日目は、長男が午前中は時間があるとのことで、
一緒に青山の10月7日に OPENした根津美術館へ行ってきました。
建築は、隈研吾氏。

二人で、壁や家具をを叩いたり、眺めたりで変な光景だったでしょう・・・
建築に係わる人の行動ですがね。

今週末に高岡市金屋町での「金屋町楽市で隈研吾と建築を語る茶話会」にも
参加予定なので、予備知識もほしいところ。

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入って直ぐに、蹲と灯篭があり、和を感じさせます。

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竹の長いアプローチ。
隈研吾氏らしいです。

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庭は時間が無くて観れませんでしたが、国宝 燕子花図の頃に
もう一度訪問し、その時は、庭も・・・

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ちょうど、お昼になり、何を食べようかとブラブラ・・・
ちょっと、細い路地を入ってみると、手打ちうどん「しまだ」の看板が。
タイミングよく、もう少し遅れると、満席で入れなかったとこでした。

こしがあってつるつる、リーズナブル。
BGMは演歌で、青山とは思えないわ!
せいろうどん + 海老天 + 餅揚げ + ライス(昼はみなさんに付いてくるの) と
またもや食べ過ぎです (>_<)
その後、HIGASHIYA manで、お土産を買い求め、帰路に着いたのでした・・・
HIGASHIYA オーナーさんも金屋町楽市に参加されるので、予備知識です!

充実した三日間、ありがとうございました。
 
 

パワーをつけます!

  • 2009年10月19日 (月)

パワーを充電したい時に、羊肉を食べます。
今週は、なにかとバタバタするので、久しぶりに(?)
(羊肉は久しぶりに) 「ジンギスカン 蒙古」 へ行きました。

ラムのタタキです。 あっさりとしています。
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ラムとマトンと二人前ずつたいらげ、パワー充電!
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夫は、過去のことすごく覚えていて、ちょうど、昨年もお店 OPEN準備の頃に
羊を食べにきたとのこと。

先日、テレビで88歳の現役ピアニストさんが出ていましたが、
元気の源は、朝からの肉と言っていらっしゃいました ヽ(^o^)丿
私もいい訳が立ちます!

最近、ちょくちょくブログを見てくださる方から、
「肉は断ったんだよね?」って言われますが・・・
断つことは、できませんでした。
「これからも食べに行きます!」宣言をします(笑)
 
 

掟破り 一日二回投稿  二日目の夜飯

  • 2009年10月18日 (日)

ブログ投稿は、一日一回と決めていたのに・・・
あまりにも、書きたいことが多くて、今日は二回です!
昨日の続きを・・・ 

白金台から向かった先は、焼き鳥「酉玉」
ず~っと前から行きたかったお店です。
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MY地図にもしっかり ●印 がついていますが、
なかなか、その方面へ行くことがなくて・・・

なんでも、同級生の行きつけのお店だということで
連れて行ってもらいました♪

部位が28種類もあるという、焼き鳥好きには、たまりません (*^_^*)
dancyuで事前学習をしてきました。

みさき(雌鶏のテール) 歯ごたえしっかり!
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ちょうちん。 中はとっろっと絶妙なタイミング。 
小さい時、父のつまみのホルモン煮の玉子だけ選んで食べてたわ・・・
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丸ハツ(心臓) 丸いまま出てきます。

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ふりそで(手羽肉の一部) 食べごたえありますね。 柚子胡椒で。
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プロボローネチーズ焼き。 そうなると、ワインです♪
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写真は撮っていませんが、白子、そろばん(首元)、スープ、まだまだ ・・・
いったい何種類食べたのでしょう?

しかし、ここで、お腹いっぱいにはできません。
次に、予約を入れてある蕎麦屋 「月心」 に行かないと・・・
別の同級生と合流です。

好みの隠れ家的 蕎麦屋。
私の元バイト先「土山人」の店長さんが独立され、二度目の訪問

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板わさ、出汁巻き卵、そばがき、辛味鳥、鴨ハツ塩焼き、
天ぷら盛り合わせ、自家製烏賊の塩辛 ・・・
〆には、玄挽田舎蕎麦 と 細挽せいろ の二種盛。

この頃には、食べること優先で、写真を撮る気なし!(笑)
よく食べ、よく飲み、よくしゃべり、楽しい時間。
ありがとうございました m(_ _)m

こうして、二日目の夜は過ぎていきました。
明日も、予定があるので、早々におやすみです。
 
 

東京 二日目

  • 2009年10月18日 (日)

二日目は、銀座ギャラリー無境 塚田晴可氏に会いにいきました。
その前に腹ごしらえをと、以前、塚田氏に教えていただいた板前割烹「春日」へ。
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渋い佇まいでしょう・・・
お昼には、天丼があるのです!
しかし、ご飯切れのため、オーダーストップで入店はできませんでした (:_;)

近くに何かないかなぁ・・・ 思い出しました! ジャポネ
小山薫堂氏
もお気に入りのお店です。

いつもいっぱいなお店で、時間が無いと行けません!
今回は、時間もあるので、並ぶことにしました。

座席数14席、並んでいる人は30人位。 後ろに囲むように待っています。
時間にして、15分位待ったかしら? 席に着いても、10分位は出てきませんが
並んでいる間、ず~っと何を食べようかと考えて、時間を感じさせない不思議なお店。
絶え間なく続くプライパンを振る音が、印象的です。

お店は、こんな感じ。
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店舗っていうより、通路です。
女性率は低く、最初は私一人。 1/44 の割合いです(笑)
食べたものは、悩みに悩み、結局は、夜のことを考え、軽めの梅海苔塩味で。

お腹を満たし、ギャラリー無境へ。
前々回の「今井兵衛氏」のドット文柄の作品が飾られ、
力強さを感じてきました。
魂の込められた作品の持つパワーって凄い!!!

無境を後に向かった先は、白金台の庭園美術館。
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パリに咲いた古伊万里の 華 が開催されています。
華やかな器にうっとり・・・
建物も朝香宮邸とあって、素晴らしいものです。
古伊万里、アールデコ調のインテリアと目移りして大変!

まだまだ、ゆっくりしたいのですが、早々に切り上げ、次に向かったのであった・・・
この後は、また明日に。
 
 
 

あれこれ盛り沢山の東京

  • 2009年10月17日 (土)

まずは、一日目。
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まず行った先は、長男の現場。
11月中旬には竣工するとのこと。
また、行かないとっ!

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妹達(3女&4女) + 子供達 と中目黒で顔合わせ
すべてパワフルな女性。 
写真の撮るのにみんな変な顔して!

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子供連れでも OK! のお酒が飲めるお店なんて・・・ ありがたいわ。
明るいうちから、ビールです♪

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東京へ行くと、必ず立寄りたくなる のんべい横丁「蓮」です。
ちょこっとだけ、私の師匠の美人ママの顔を見てきました。
 
では、明日は、二日目を・・・