もう、ビニール傘は買わない。
- 2012年09月22日 (土)
今、読んでいる本のタイトルです。
食や衣、住まいを通じて 筆者の心地よい場所の発見が書かれています。
どの項目も「そうだよね~」と頷くものばかり。
そのうちの一つ。
「日本手ぬぐいと木綿往生」
手ぬぐいは、湿気の多い日本ならではの優れた生活の道具だ。
江戸の昔から、庶民の服地として愛用されてきた木綿は吸収率が高く薄手なので乾きやすい。
かさばらない。洗うたびに布地がなめらかになり肌になじんでいく。
繊維が丈夫なので長持ちする。安いものなので、惜しげなくいろんな場所で使える。
写真まで載ってます。
「早く乾き、かさばらないのでゲストタオル用にまとめてトイレに置くのもいい。」と。
実は、nousaku のトイレのタオル、ずっと気にしていました。
乾きやすいものでと、麻の繊維のタオルを掛けていましたが・・・
思い立ってトイレのタオルを手ぬぐいにすることにしました。
ちょっと不思議な取り付けですが、今のところこれしか思いつかないので。
いろいろな気付きのある本です。
もう少ししたら図書館に返しますので、お次どうぞ~
TAMAGO展
- 2012年09月01日 (土)
富山大学芸術文化学部 富山大学建築サークルACT 主催の
北信越地区 新人合同設計展「TAMAGO展」 にちょっと顔を出してきました。
自分の未来に向けて情熱を注いでいる若者達。
私まで若者になった気分♪
盆手前
- 2012年08月14日 (火)
先日のお茶の稽古では、初めての「盆手前」を練習しました。
他の流派では「盆手前」は、初心者の手前としてされるようですが
表千家では、応用の手前ということで
薄茶点前が出来るようになってから習います。
釜が無くてもヤカンやポットで手軽にできますので
我が家でも、ティータイムにやってみました。
ちょうど夏目漱石ご贔屓の銀座「空也」のもなかを
いただいたのでね~
ガラスの器を、抹茶茶碗に見立ててみました。
氷水で点てたお抹茶は、夏にはすっきりといいですね~
毎日、ただ好きなことだけをしている(それは幸せなことなんですが・・・)
自分に負荷をかけないとダラダラしそうなので
お茶の稽古は、程よい負荷になりますね。
気持も新たに、この後の予定の段取り・準備 等に
集中したいと思います。
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暑い夏も 楽しみましょう♪
- 2012年08月08日 (水)
仕事学のすすめ
- 2012年07月26日 (木)
たまたま高校野球のテレビ放送を見ていると
続いて、小山薫堂氏の「仕事学のすすめ」の再放送が はいりました。
木曜日の夜なので見ることができなく(録画機能が無い (-_-; )
あきらめていたので、再放送はとってもありがたい!
薫堂さんの本は ほとんど読んでいますので
人との出会いについては 擦りこまれています。
名刺も大事なコミュニケーションで
ファンである「笠智衆」氏に「小山薫堂」の文字を書いていただいたそう。
実は!私、薫堂さんの名刺を持っているのです。
いつもお財布に入れているので ボロボロなんですが・・・ (-_-;
名刺をいただくときに、「私もいつか薫堂さんに名前を書いてもらいたいです」と
とっさに言った記憶が甦りました。
いつ実現する時が、くるのかしら?
自分を薫堂さんに出会うに値するまで高めないと
出会えないと思っていますので、まだまだですね。
想いを巡らせながら、番組を見ていました・・・
読書
- 2012年07月06日 (金)
nousaku オープン前に 2冊、読み終えました。
「お掃除デトックス」 中谷彰宏
●元気が出ない時に掃除をすると、元気がわいてくる。
●捨てることで、時間が手に入る。
「幸福の言葉」 宇野千代
●「忙しい」というのは追いかけられるということではない。
朝から晩まで、何かに追っかけられているような気持ちで、
暮らすことは禁物である。いつでも、こっちから
追っかけるような気持ちでいることである。
●「心をかけると 暮らしが愉しくなる」
宇野千代さんは、実体験がつづられていますので
他のどんな自己啓発本よりも説得力があります。
今日も行動しましょう~
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モヤモヤ
- 2012年07月05日 (木)
最近、原因不明の「モヤモヤ感」
どうやって その感覚を 解決しましょう?
身の回りを スッキリとすれば いいのかしら?
まず、本を読んで、モチベーションを上げます。
後回しになりがちな 事務処理を 少々。
書類の整理と処分を少々。
目一杯でなく、毎日 少しずつが 長続きのコツかもしれません。
洗濯槽の除菌と消臭。 スッキリしそう~
私にとって、図書館で本を借りることは、気持が落ち着きます。
「お掃除デトックス」を真っ先に、読みましょう。
残るは 美味しいものとアルコールかしらね。
夕飯の支度を始めましょう!
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暮らしの本
- 2012年06月17日 (日)
ナチュラルな暮らしの本を二冊借りてきました!
「知恵のある 和の家 和の食 和の暮らし」 魚柄 仁之助
「暮らしの おへそ」
「知恵のある 和の家 和の食 和の暮らし」より
「食器のはなし」
古道具屋を経営されてた魚柄氏だけあって
骨董の食器がいっぱいです。
眺めているだけで、嬉しくなります♪
「和の食」
こちらも、シンプルな素材感が伝わります。
本質みたいなものを表現されているのかしら ・・・
「暮らしの おへそ」より
この本では、その人の根っこをつくるものをおへそと呼んでいます。
「出会いのおへそ」
「訓練のおへそ」
「ぶれないおへそ」
それぞれの「おへそ」
短い文章に、想いが込められています。
ナチュラルな暮らしの本で
「癒しと凛」の 両極の気持になりました ・・・
テーブルコーディネート LESSON 4
- 2012年06月12日 (火)
「ワイン、チーズ&グラス」がテーマです。
グラスを替えて、飲み比べ。
グラスの中に東京タワーが♪
同じシャンパンがグラスによって違うものに ・・・
まだまだ いろんなグラスでやってみました!
ワインティスティングは、私にとって日常的なことですが
こんな経験は、初めてで驚きです~
コルクのキャンドル、葡萄のしつらい。
こういうことが、コーディネートの楽しさなんですね。
残るレッスンは2回。
最終回では、生徒さん達での実践があり
そろそろ テーマ決めをしないといけません。
昨日、図書館でテーブルコーディネートの本を借りてきました。
何回、この本を借りたことやら ・・・
目線を変えて、パーティの本も。
以前の先生「木村ふみ」氏の本を、引っぱり出して。
木村ふみ氏の沖縄サミットのセッティング。
垂涎ものです ・・・
テーブルコーディネートは、レッスンが最終しても
生活の中でずっとやり続けていくことなので、終わりはありません。
それを皆さんにお伝えしていけたら ・・・
次の私の目標として、目の前にある難題をクリアします!
問題は自分が解決するしかないもの。
(ブログに書くことで、ヤル気が出てくるので、あえて書いてみました。)
いつかブログ上で、いい報告が出来ることを祈ります。
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コーディネートは難しい (-_-;
- 2012年06月11日 (月)
お約束通り、シャンパンを開けることに!
さて、どんなテーブルコーディネートにしましょう?
悩むところですね。
季節感を出せばいいのかしら?
この季節の行事は、何かしら? ・・・等々。
結局、お料理本を見て、イメージ決定。
こちらの蕪のサラダが気になり、さっそく作ります。
白い蕪には、黒の漆器。
テーブルクロスも黒。
という風に、色から入っていきました。
お花は季節のあじさいで。
フレスコのガラス器に活けてみます。
おそろいのフレスコの器に またまた白海老のパスタ。 (しつこい!)
黒漆とペアの白漆に タラコのバゲット。
丸い器ばかりなので、角皿に鶏肉ローストを。
無地の器ばかりで、変化がないね~ それでは、菱形の絵皿。
という風に、他の器を選んでいった結果 ・・・
まとまりが無い テーブルコーディネートとなってしまいました。 (:_;)
しっかりとしたテーマを決め、料理、花、器を ブレ無く選択しないといけませんね。
再三、器の無さを実感。 かといって 早急に揃えることは控えたいね。
今は、今後 どんな器が必要なのかを知る為の 期間なんでしょう。
料理本も、器やカトラリー、クロスを中心の見方に変わりました。
一部をアップで。
黒のテーブルクロスに naft のキャンドルとシャンパンボトルの黒
シャンパン、エチケット、炎のゴールド。
色が少ない方が、まとまります。
難しい分、綺麗に出来ると充実感があるんでしょうね。
また、頑張ろう!
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