「浴衣で一杯」その後

  • 2018年08月07日 (火)

三日まで ブログに 記録しましたが、
残り 四日間もしましょう。

四日目。
紺系が 多いですねー


アップします。
ずいぶん前に いただきました 手作り帯留。
シンプルですので、合わせやすいのです。


五日目。
葡萄柄が お店に合ってるね。


アップします。
高岡螺鈿の 帯留が、素敵!


六日目。
先日の お相撲さんの リベンジ。


アップします。
お花の帯留で 女性っぽくね。


七日目。
一番好きな 絞りの浴衣に 黄緑の帯。


アップします。
昨日の帯の 裏なんです。


後ろ姿も。
「矢の字」 を結んでみました。


七日間 連続の 浴衣。
今日は 午後5時までの 会議の後、
夕食準備、お店の掃除、で ギリギリ。
正直、着るのを 止めようかとも 思いましたが
やっぱり、最終日まで ちゃんと着ようと
頑張りました!

nousaku 終わったら、
ご褒美に、呑みに 繰り出そうかなぁ ・・・
 
 

お盆休みの案内

  • 2018年08月06日 (月)

お盆期間は8月16日(木) が
お休みとなりますので
よろしく お願いします。




竹籠に 見えますが、銅器製 なんですよ!
 
 

器つれづれ

  • 2018年08月05日 (日)

図書館へ 行きたいけど ・・・
暑くて 外に出れないわ~ 
それなら、持参の本をと、本棚を 眺め
ひっさしぶりの 「器つれづれ」 を読むことに。


初版の1999年に 本屋店頭に 平積されており、
著者の 白洲正子 氏のことは 全く知らず、
表紙の 「むぎわら手の 向付」 に魅かれて 購入したのでした。

その中に 書かれていました
骨董屋 「壷中居」 を ちょくちょく 訪ねたり、
白洲次郎・正子の邸宅 「武相荘」 へも 伺いました。
青山二郎氏のこと、仏像のこと、民藝のこと、焼きもののこと、
教えてもらいました。

黒高麗偏壷、桃山時代唐津、室町時代根来、李朝白磁、伊万里染付。
渋い組合わせ ですね~


19年が 経った今、もう一度、読んでみようと思います。
きっと、もっと深く 知ることになることでしょうね。

今、自分の興味のあります 「なげいれ」
川瀬敏郎氏が
「白洲さんがいけておられた花は、『なげいれ』 と呼ばれている」と
おっしゃっています。
この本でも、あちこちに 「なげいれ」 が出てきました。


椿を こんな風に 活けたいなぁ ・・・


午後からは、読書タイム!
 
 

「浴衣で一杯」

  • 2018年08月03日 (金)

1日~7日 の毎日、浴衣を 着る予定。
途中ではありますが、自分が 着ました浴衣の
記録をしておきましょう。

一日目。


アップします。
グリーン系 同志の 組合せ。


二日目。


アップします。
王道 (紺系浴衣と 博多帯) の組合せ。


三日目。
お相撲さんみたいになりました ・・・
体系のせい? (:_;)


アップします。
古着なのに、モダン。


どの浴衣も 過去に 何回も 着ていますが、
帯との組合せは、同じにしないと 決めて。
組合せが 変わると、雰囲気が 変わるのよねー

残りの 四日。
組合せを 考えなくっちゃ!
 
 

「能 style」の日

  • 2018年08月02日 (木)

木曜日が やってきました。
「能 style」 の日。
一週間が 経ちましたね~

本を読み、ラジオを聴き、アイロンをかけ ・・・


裁縫の仕上げも。
やっと 黒いワンピースの 出来上がり!


夏着物の ポシャギ風スクリーンの 小さいサイズは、
「能 style」 の勝手口に。


木曜日 ~ 日曜日の 4日間は、
家に居ては なかなか 出来ないことなどが 出来る日としての 位置付け。
「職場に行く」 感覚です。

そろそろ、行かなくては!
遅刻だわ (*_*;
 
 

明日から始まります

  • 2018年07月31日 (火)

「nousaku」 イベント
浴衣で 一杯」 と命名しましょう。

明日のための 準備、半幅帯と浴衣の 組合せを 考えなくては ・・・
と、半幅帯を 並べてみる。


・・・・・
七夕の時期 (8月1日 ~ 7日)に浴衣で
お越しになられた お客様には
ワイン 一杯を 差し上げたいと 思います。

・・・・・

浴衣ではなくても、浴衣姿を 見に来られるのも、OK! です。
見ているだけでも、和服は 風情があるものねっ。

さて、明日は、どの浴衣にしよっかな?
ワクワク ♪
 
 
 

「技のこわけ」入荷しました!

  • 2018年07月30日 (月)

第二弾 「福分け片口 ・ ぐい呑」
「能 style」 にて、販売しています。

木下宝氏 「maru」
涼しげな硝子です!


平戸香菜氏 「らいちょう」
曲線が柔らかくしなやかなイメージの 錫。


能作 「月」
底に三日月 が ・・・


喜泉 (四津川製作所)・天野漆器の ぐい呑み。


どちらの器も、今の季節に ぴったり!
お中元に おつかいいただくのも 素敵ですね。
 
 

「nousaku」イベント

  • 2018年07月27日 (金)

イベント っていうほどのもの ではありませんが ・・・

前出し しました 「納涼フロレゾン」 での
浴衣姿を 拝見しまして、
「nousaku」 でも 浴衣姿を 見たいなぁと。


それで、企画してみました。
企画 っていうほどのもの ではありませんが ・・・

七夕の時期 (8月1日 ~ 7日)に浴衣で お越しになられた お客様には
ワイン 一杯を 差し上げたいと 思います。

私も、一週間、頑張って 浴衣を着ようと思います。
お誘いあわせて、どうぞ お越しくださいませー
m(_ _)m
 
 

「能 style」の日

  • 2018年07月26日 (木)

木曜日~日曜日の 4日間。
家に居ると なかなか 出来ないことを
「能 style」 でやることにしています。

先日、夫が 割ってしまいました器。
お気に入りなのに (:_;)


自分で 金継をしたいところですが、金継は 2、3ヶ月は かかり
時間の余裕が 無い ・・・
すみません、瞬間接着剤で くっつけてしまいました。


ただ、欠けてしまったところは、
以前 習いました 生漆と との子を 混ぜ、補修したいと思います。
いつに なるのかなぁ?

「能 style」 での時間は、6時間の滞在ですので
何でも 出来るんですよー

黒いワンピースの 裾を まつったり、


古道具を 磨いたり、


CD、ラジオを聴きながらの 事務処理をしたりと。
あ、シャワールームが ありますので、閉店してからの シャワー。

金曜日、土曜日、日曜日と 何をしましょうかと
段取りしながらの 夕食。


時間を 有効に使いますと、一日は 長いかも?
さて、今から 「nousaku」 でーす!

 

再生

  • 2018年07月25日 (水)

夏の着物地を ポシャギ風スクリーンとして 制作しており
出来上がりましたので、「石瀬の家」 に掛けてみました!


大きさの イメージを 掴みたくて。
割と 小さかった ・・・


他には、
義母が 能作家に 嫁いだ時から あるという 「火鉢」
初めて 灰を 出して(66年は 経っている)
綺麗に 洗ってみました。


美しい色の 緑青。
こちらの 「火鉢」 を何かに 使いたいなぁと 思っています。

この暑い中の 作業、とても 辛かったですが
家の中に ある品々が、再生されていくのは
「もったいない精神」 の私にとりましては
一歩 踏み出すくらいの 気持ちなんですよー

処分されてしまう 「古い着物」 や、
ずっと 片付けられたままの 「火鉢」 が
素敵な 室礼と なるのですから。

そのうち、使ったところを、紹介しますねー!