GW のお休みのお知らせ
- 2010年04月30日 (金)
もう、GWに突入しているのに ・・・
告知が遅すぎます! m(_ _)m
最後の 5月5日(水) のみ、お休みいたします。
よろしく お願いいたします。
同級生が帰って来られたり、高岡御車山祭があったりで
GWは、楽しみがいっぱい!
ニューオータニから電車通りに向かう街路樹。
「桜」 が散ると 「はなみずき」 です。
- BLOG | お休みの案内・業務連絡
- Comments: 0
息子が東京へ戻り・・・
- 2010年04月29日 (木)
日常に戻りました。
長男はほんの1泊、次男は4泊。
次男はたぶん、高校を卒業してからこんなに長く
居たのは初めてかもしれません。
なんでも、逆ホームシックらしいです。
東京が恋しくて、帰ってしまいました。
息子達は 居場所もなく
お店を閉めてから、私とビールを飲みながら
こんな感じで 仕事をしていました。
こんなんじゃ、仕事にならないね。(笑)
帰る前に、ご飯食べようと(毎日でしょ!)
お昼はお寿司屋さんへ。
息子は、白エビの握りに感動していました。
お寿司の写真は、撮れないね。
だって次から次だから、面倒なんですもの!
写真は1個だけで、食べる体制。 さすが食いしん坊。(笑)
夕方、東京行きの電車に乗る前に、ひさびさに
「秋吉の串カツ 食べたい」 とのこと。
それなら、知る人ぞ知る 「秋吉 串カツ100本」 に挑戦しよう!
席に着くなり、「串カツ100本」 と言ってみたものの、
冷めると美味しくないよね~、やっぱり50本食べてから様子見します~
↓ これが、50本の量。 大したことないよね!(笑)
あっという間にペロリ。(汗)
「追加 50本どうする?」 ← 私
「全然、いけるよ~」 ← 次男
「串カツ100本は、軽いもんやね。でも あと50本食べる意味ある?」 ← 私
「食べることに意義がある。」 ← 次男
「無理して食べなくても、他のも食べたいよ!」 ← 私
なんて、秋吉で串カツを巡り、話合い。(笑)
結局、串カツ100本はその気になれば、全然いける本数で
食べるか食べないかだけということが、分かりました。(笑)
蓮根フライ、玉葱フライ、ウズラの玉子フライ、フライドポテト ・・・
そのほかの揚げ物メニューで、串カツ50本以上食べているね。
もちろん、焼き鳥 (純鶏、心臓、砂肝、若皮、ねぎま、タン ・・・) も。
きゅうりも忘れずに!
次男が、早く東京に戻らないと、デブになってしまう~と
去っていきました。(笑)
早く帰って もらわないと、私もデブります ・・・
肉です!
- 2010年04月28日 (水)
肉仲間より、広尾のワインバー「グレープチョイス」さんが、ローストビーフの通信販売を
始められたので、肉好きな私に試食をお願いしたいと 送られてきました♪
素敵なパッケージですね。
中身はこちらです。
大人のローストビーフ と 赤城和牛プレミアムハンバーグ。
シェフ 森氏の レシピもちゃんと 入っています。
まずは、ハンバーグから。
レシピは、和風アレンジ 2種、洋風アレンジ 2種と迷ってしまいましたが
今回は「和風キノコソース」で。
もっちりした食感。
全然、臭みがなくて、ほんと美味しい♪
昼から、ワインで宴会よ!
今度は、ローストビーフ。
3日間のレシピですが、1回で作っちゃおう!
ラップをしてレンジで温めるだけ。 わさび醤油でいただきました。
あっさりとして、しっかり。
こちらは、そのままスライスして、サラダ菜をくるみ、ごま油と醤油のたれで。
たれを変えただけで、同じお肉なのに、別物みたい。
照り焼き風ローストビーフ丼。 卵黄と海苔をトッピング。
息子は、何杯も おかわりしていました~
全部、美味しくいただきました。 ありがとうございます。m(_ _)m
どれにも、言えることですが、簡単なレシピで
作れることが良かった~
ローストビーフは、息子にも手伝ってもらいましたが
お手軽で、こんなに見栄えがいいので、
ホームパーティで使えるねって。
お店のイベントや特別の日の お取り寄せにピッタリだと思います。
全てのレシピで食べてみたい ・・・
「グレープチョイス」さんのお店にもお尋ねしたいです。
お肉の美味しいのって、幸せを感じます♪
息子がいると
- 2010年04月27日 (火)
一緒にご飯を食べに行けるのが いいです!
(食いしん坊の発言でした 笑)
お昼に外出することになったので、
「オステリア タイキ」さんへ。
久々の訪問です。
Bランチと 手打ちパスタランチをいただきました。
新鮮な野菜サラダ、多種盛りの前菜、美味しくてお持ち帰りしたくなるパン(笑)、
お豆の味がしっかりのスープ、手打ちと対照的な細麺(春キャベツとツナ)、
手打ちパスタの歯ごたえ(地元氷見西田の竹の子)、ドリンク付きで¥1400と¥1500。
息子がコストパフォーマンスに驚いていましたね。
もちろん、美味しさも。 お腹もいっぱい!!!
息子がいるうちに、ご飯に付き合ってもらおう♪
さて、今日は、何処に?
日曜日 nousaku チーズ講座 最終回
- 2010年04月27日 (火)
ブログに載せたいことがたくさ~んあるのに、
ブログアップする時間が無い!
そのジレンマに陥っています。
話題は旬でないといけないのに、時間が経過 ・・・
チーズ講座は、外せないので時間が経ちましたが、載せますネ!
あっという間の6回目、最終回です。
今回はチーズの切り分け方、プラトー(盛付け)、チーズと飲み物の組合せ。
チーズは 「まとめ」 いうことで、バラエティに富んだものを。
左上より、時計回りで
●シャロップシャーブルー (Shropshire Blue)
イギリス ブルーチーズ
イギリスの有名な青カビチーズに「スティルトン」がありますが、そのスティ ルトンにも
似た味わいを持ちながら、見た目は全く異なる鮮やかなオレンジ色 をし、大理石模様の
ブルーが美しく広がります。
オレンジ色は、レッドチェダー、ミモレットなどにも使われ ている「アナトー」という
植物性の天然色素で着色しています。
●ルブロション・ド・サヴォアAOC (Reblochon de Savoie)
フランス セミハードチーズ
「ルブロション」とは、再び搾るという意味があります。
「ルブロション」には酪農工場製と農家製があり、農家製には10円玉ほどの
緑のカゼインマークがあるのですぐに区別が可能です。
「ルブロション」のフランスでの人気は高く、「コンテ」「ロックフォール」「カンタル」等と
共に多くの生産量を誇ります。
●エポワスAOC (Epoisses)
フランス ウォッシュチーズ
フランスの美食家、ブリヤ=サヴァランが「チーズの王様」と称賛しました。
製法は乳酸菌で凝固させ、熟成中は マール・ド・ブルゴーニュで洗い、
陶器のような滑らかな肌を作ります。
強烈な個性をもつ風味は愛好者の垂涎の的です。
●ブリヤ・サヴァラン (Brillat Savarin)
フランス フレッシュチーズ
かの有名なフランスの美食家の名前にちなんで名づけられました。
さわやかな酸味と、とろける様ななめらかな口当たりは、大変食べやすく
どなたにも好まれます。
軽くフルーティなワインやスパークリングワイン・ シャンパンなどともお勧めです。
●セル・シュール・シェールAOC (Selles-sur-Cher )
フランス シェーブルチーズ
春先から初夏にかけてがシェーブルの旬です。
ロワール河の支流であるシェール河の沿岸の「セル・シュール・シェール」という
町の名前が付いています。
セル・シュール・シェールはしっとりと肌理が細やかで、上品な食べ心地がとても良く
シェーブルの中の女王と言われています。
● ボーフォールAOC
フランス ハードチーズ
反り返った側面が特徴で、高さが12cm以上重量も40kg超の大型チーズです。
この種のチーズの中でも、外観から容易に見分けられることができます。
味は、長期熟成タイプに見られる白い結晶からも深いコクをかもし出しています。
アルプスの山の高地で作られる山の代表チーズで、プリンスの気品さも
持ち合わせています。
今回は、「ボーフォール・アルパージュ」 標高1500m以上の山で家畜が
若草を食べて育つ夏の放牧期食のミルクで作られるのでその味わいは格別。
さて、盛り合わせです。
あれこれ悩みながら、並べてみました。
器の高さや大きさ、形、配置などのセッティングを楽しみながら。
生徒さん手作りの 「桜のチーズケーキ」 です。
ほのかなピンクが、最後の桜を感じさせます。
桜繋がりで、こちらは 高岡桜馬場通りの八重桜。
今が満開です。
品種や日当りの具合で 家の辺では
1ヶ月くらいお花見ができます~♪
今回は、お仕事や東京帰りで時間が遅くなっても
駆けつけてくださって、いつもの如く和気藹藹と楽しい時間を。
たまたま、お客様として来られた男性は
女子に囲まれご機嫌!(笑)
そんな和やかな講座も終了とは・・・
淋しいです。 (:_;)
またいつかのイベントをお約束して
お別れとなりました。
みなさん、お疲れ様でした。 m(_ _)m
またね♪
女子情報
- 2010年04月24日 (土)
nousaku のお客様から、昨日の飲み会に
バースデイケーキを用意してくださいとのこと。
さて、どこのケーキにしようかしら?
チーズ講座に通われている方をはじめ、
nousaku のお客様は情報通。
それで、「ケーキを買うとしたらどこの買う?」って
聴き取りをしました。
いろいろな意見がありましたが、
小杉の「パティスリー ル クール」が一番。
私もよくいただきます。
そんな訳で、百聞は一見に如かず。
自分の目で確かめましょう!
はるばる小杉戸破まで出かけてきました。
一軒家のかわいい外観。
注文してあったフルーツケーキです。
高さは10cm以上ありますよ!
自分のためにも、ひとつ。
小さいシュークリームが3つも乗って、ボリューム感あります。
ほんと、種類が豊富でまた買いに行きたくなるお店でした。
さて、飲み会でお出ししたところ、
「どちらのケーキでしょうか?」との質問。
「パティスリー ル クール」と答えると
「わぁ~、あそこの美味しいよね♪」
さすが、女子9人の集まり、
みなさんパティスリー ル クールの情報を持っています。
ビックリ!
っていうか、私がおばさんで情報に疎いんですね。
女子の口コミって凄いわ!
nousaku も看板無し、宣伝無しなのに
お客様がいらしてくれるのは、
口コミ以外の何ものでもありません。
最近、「女子力」ってよく聞きますね。
「ファッションやメイク、仕草でアップ」という記事も見ますが
情報、口コミも「女子力」アップにつながってる気がします。
私も情報通にならなくては ・・・(笑)
今日は、息子2人が高岡に帰省するので
お部屋の掃除や準備を始めなくっちゃ!
意味のある帰省となりますように ・・・
金沢へ そのⅡ
- 2010年04月22日 (木)
写真が沢山なので、タパス・エ・バールは、別に投稿です。
せっかくの金沢、お食事をして帰りましょうと、駅近辺のお店を紹介いただきました。
20代の若い女性シェフがいらっしゃるとのこと。
なんでも、自分でさばくというパワフルなかた。
アミューズです。 ぶりの燻製に菜の花のお豆腐。
こちらが、燻製されたぶり。
彩り根菜バーニャカウダー 濃くのあるミルクソースで。 彩りが綺麗ですね。
女性シェフが作った 「国産 幻霜豚の手造り生ハム」
こちらが、盛り付けたところです。 淡いピンクとブルーのお皿の組合せが優しい感じです。
白ガスエビのフリット。 葡萄の新芽や山菜も。
まだまだ、食べました~
シェフのスペシャリテ 本州鹿の赤いテリーヌ、鴨ロール串焼き、赤里芋のグラタン。
またしても、食べ過ぎです。 ^_^;
やっぱり、肉が多いですね。
ほろ酔いで、高岡に戻り お店を営業しました。
頑張る自分を 誉めてあげたいです!(笑)
好きなことだから、出来るんだなぁ ・・・
金沢へ そのⅠ
- 2010年04月22日 (木)
今秋から始まる、テーブルコーディネションの申し込みをしている木村ふみ さんが、
最近OPENした石川県庁跡 しいのき迎賓館 にお越しになるとの情報をいただき、
迎賓館1階の 「ジオクラフト」 というショップに 出かけてきました。
しかし、残念ながらタッチの差で (東京へ戻られ)
木村ふみさんとは、お会いできませんでした ・・・
今度お会できるのが もっと楽しみになると 「+」 に思いましょう!
近くにある 金沢21世紀美術館 にも。
また残念なことに、次に始まる
「新たなる精神のかたち:ヤン・ファーブル × 舟越 桂」 展の準備中でした。
好きな彫刻家 舟越 桂さんの作品を見に、また金沢に来ようと 「+」に。
それで、タレルの部屋とライブラリーでのんびり。
建築とは思えない! 2次元の世界です。
ただひとつ、ブランド「ミナ ペルホネン」 の展示がされていました。
最近は、全然ファッションのことも知らなくて ・・・
有名な日本のデザイナー皆川 明 さんのブランドなんですね。
シンプルなオレンジのフェルトのワンピース、綺麗でした。
下に散らされたフェルトやマネキンにアートを感じます。
そろそろ、時間なので帰路につきましょうか。
アクセクしない 金沢の旅 もいいものですね。
- BLOG | 室礼・建築・デザイン | 美術館・ギャラリー・個展
- Comments: 0
竹の子
- 2010年04月21日 (水)
大和デパート食料品売り場で、
「氷見産 朝採れ 竹の子」を買ってしまいました。
スーパーで竹の子を買うのは、なんだかなぁ・・・ と思っているので
「買ってしまった」という表現なんです。
でも、竹の子好きな夫婦なので、手を出して しまいました。(笑)
今年の初物の筍は、丸秘のお店でいただきましたが
自分で料理をするのは、お初です。
丸秘のお店で教えてもらったんですが、
初めのうちは「筍」で、その後「竹の子」というそうです。
定番の竹の子御飯と昆布との味噌炊き。
いつものように御飯3杯。 (>_<)
富山大学 オープンスクール 2回目
- 2010年04月20日 (火)
毎日が、楽しいです♪
今日は、午後から富山大学に はりついていました。
先週から始まった 「日本美術史」 の第2回目の授業です。
2回の試聴をし、今後の授業を受けるかどうかを決めるという
お試し期間中ですが、1回目から受ける気 満々!
授業後、さっそく申し込みをしてきました。
大学の図書館でも 図書カードを作り、さっそく下見です。
こんなにも たくさん本があって、テンション高し!
とりあえず、今日はこの3冊。
NIKKEI DESIGN に「小山薫堂」さんの記事が ・・・ (*^_^*)
次の授業では、奈良 中宮寺 「弥勒菩薩像」
綺麗です ・・・ 先生はこの仏像を国立博物館へ搬入する際に
背中を見られ、その美しさを語ってらっしゃいました。
仏像の後ろ姿が、いいのですよ。
お寺では、なかなか見れないけど、
美術館、博物館では、360°見れる時がありますね。
マニア(?)な方は、絶対に後ろ姿に見とれています。
実は 4、5年前に、私、社会人 大学受験をいたしました。
早稲田大学第2文学部。 美術史です。
英語と論文が試験科目で、仕事終了後、毎日図書館に通って
お勉強をしていました。
息子の英語の参考書を引っぱり出して。
数回、東京の社会人大学受験のための模擬試験も受け、
それなりに、ちゃんと勉強しましたが、論文の点数が少し足りなくて
落ちてしまいました。 (:_;)
それでも、東京へ行きたいという気持ちだけは おさまらずに
東京へ2年半、社会勉強(?)に行ってきました。
その時のブログが 「逆単身赴任日記」 です。
期間制限のある東京では、毎日毎日、何かを得ようとしていましたね。
銀座ギャラリー無境 塚田氏の淑徳大学オープンカレッジ「古美術 入門」全8回 を
受講した時に、陶芸家 設楽享良氏の奥様と出会いました。
奥様に、自分が東京に出てきたあれこれ(大学受験失敗したけど出てきた)を
お話ししたところ設楽享良氏は、私が受験をした「早稲田大学第1文学部」出身とのこと。
そんな、きっかけもあって、ギャラリー無境での設楽氏の個展を
拝見させていただいたのです。
その時、設楽氏に「美術史を勉強したい」旨を伝えました。
「文学部では、美大と違って、美術品の美しさより、過去の文献も紐解いて
学問として勉強するので、能作さんの求める美術と違うよ」とのお返事。
「そうなのか ・・・ じゃ、落ちて良かったわ!」なんて、
負け惜しみを言ってた記憶があります。
それが、富山大学芸術学部でこのような出会いがあり、
とてもありがたく思っています。
後ろ姿が綺麗だとおっしゃられている先生にお会いできて ・・・
次回、奈良訪問(日程が未定だけど)も
とても楽しみになってきました♪
- BLOG | 仏像・神 | 本 | 習いごと・研修・資格・大学
- Comments: 0