クリスマスリース

  • 2012年12月13日 (木)

フェイスブックで大先輩(公私共に憧れです!)が「クリスマスリース」を
作られた記事を見て、私も触発されました!
さっそく 本を取り出してきます。


 
どのページも うっとりする クリスマスリース ばかりです。


 
作り方も載っていましたよ。


 
16日(日)は、nousaku のクリスマスパーティ がありますので
その時に向けて、作ってみようかしら?
ホントは、雑用やら事務処理やら沢山のことが山積みなんだけど ・・・

 
生活を楽しむことを 第一優先させましょう。
やりたいことは、やらなくっちゃ!
 
 

毎日 大荒れ

  • 2012年12月09日 (日)

嵐のような風、霰、雷で このような状態です。
JRの運休、停電など 県内は 大荒れとなっていますね。


私といったら、外にも出ずに
家にあるもので、過ごしています。
モンドールを温め 温野菜と 簡単なパスタ。
もちろん スパークリングも♪


この悪天候のおかげで、「氷見寒ぶり」が1228本
水揚げされたとのこと。
寒ぶり食べたいなぁ ・・・
 
 

クリスマス コーディネート

  • 2012年11月29日 (木)

先週に引き続き、クリスマスのテーブルコーディネートでの食事で~す!
前回 とは、イメージを変え、白と黒を中心にしてみました。
赤と黒とは 全然 違ったイメージになりましたね。


能作家から、またドウダンツツジを。
前回 と枝ぶりが違います。


夜だと、照明の具合でまた違って見えます。
敷物も、急遽 作りました!


「テーブルコーディネート」と いっても、2人だけの簡単なもの。
それでも、いつもの食卓とは違い、気持が高揚しますね~
 
 

庭から

  • 2012年11月25日 (日)

今晩は、チーズ講座があります。
室礼のために能作家から 枝や実を
(お花は小菊のみとなっていました)もらってきました。

ドウダンツツジが紅葉しています!


このバラは、長い季節 咲いていますね。
キッチンにお花を飾ることは、珍しいなぁ・・・


さて、チーズ講座の準備を始めましょう。
 
 

最終日

  • 2012年11月19日 (月)

充実した三日間を過ごし、四日目は高岡に帰るだけ。
帰るだけと言っても、最後に「東京ステーションホテル」の見学!


駅の天井。


ホテル内のフラワーをチェック!
造花が上手く出来てますね。


単色で、上品にまとめられています。


地下1階 日本料理店 「しち十二候
ウィンドーの室礼。


時間が少々あるので、丸の内の三菱 ブリックスクエアまで。
シャンパンとチーズで♪
 

あっという間に「越後湯沢」


一眠りすると「高岡」
雨が大降りのため、おさまるまで
「今庄うどん」で時間潰しです。
初めて、うどんと蕎麦の「ちゃんぽん」いただきました~


昆布のおにぎりも♪ 


これで11月の上京が終了。
今度は、いつ行けるのかなぁ ・・・
今年いっぱいは、nousaku を お休み無しで頑張りますので
来年まで おあずけですね。 (:_;)
 
 

大本山相国寺・金閣・銀閣名宝展

  • 2012年11月08日 (木)

後期展示 が始まり、夫と出掛けてきました。


3週間前 に前期を拝見しましたが
その間に 図書館で借りた「天目」と「茶の湯の名品茶碗」を
読んだおかげか 見方が変わりましたね。

何の予備知識を持たなくて見る方がいいとおっしゃるかたも
いらっしゃいますが、私の場合は、知識があった方が
より深く インプットされる気がします。

こちら水墨美術館は、お庭を眺めるのも ひとつ。
紅葉が始まっています。


着物で出掛けたかったのですが、前回同様 雨模様。
こちらの美術館へ着物を着てくるのは、10年早いかしらね・・・
 

 

自然の中で

  • 2012年10月31日 (水)

今日は、夫の定休日。
一週間の早いこと! (-_-;

今日も 2人で お出掛けです。
出掛けた先は、高岡古城公園 本丸広場。


こちらの風呂敷包みを持って。


6月から作り始めていた 抹茶茶碗のお仕覆が
やっと今日 出来あがったのです。
夫のお店にディスプレイされてる「シェーカーボックス」に詰めてね。


お抹茶は夫が点てました。


昨日の天気予報では、今日は雨でしたが
今日になってみると、とてもいいお天気♪
野外での お茶日和。


期間限定「モンドール チーズ」と泡も、持って行ったの!


夫の念願の「野外でのお茶」
実現できました!
自然の中でまったり。 至福の時 ・・・
 
 

秋の花

  • 2012年10月19日 (金)

昨日 義母が庭に咲いてる花を持って来てくれました。
おかげで、nousaku では いつも季節の花が活けてあります。

南天、藤袴、ホトトギス。 
設楽享良氏の大壺に投げ入れました。
南天の実は、これから赤くなるそう。


ホトトギス。
夫が20代前半に買い求めた民芸調の花器。 渋い ・・・


秋明菊。 
いつもの 設楽享良氏の角瓶に。
昨晩までは、蕾でした。


コスモス。
naft の汀は、どんな風にも使えますね。


階段下には、金木犀。 いい香り♡
唐長 の雲と。


さて、今日は 何をしようかな?
毎日、自分のやりたいことが出来るなんて、幸せです!
 
 

ギリギリになって

  • 2012年09月03日 (月)

テーブルセッティングの器は、なんとか揃えましたが
お花が決まりません ・・・ (-_-;
上京してから お花屋巡りをする予定にしていますが
「イメージだけでも」と、明日、上京するというのに
ギリギリになって 本を引っかき回しています。


もう一枚、テーブルナフキンを作らないといけないことも判明。
毎度のことながら、慌ただしい。
東京行きの準備も含め、今から ラストスパート!
 
 

季節の花

  • 2012年06月23日 (土)

週一 ~ 週二 の頻度で、義母が庭の花を持って来てくれます。
写真が溜まりましたので、記録しておきましょう。

籠に投げ入れしました。
ホタルブクロやアルストロメリア、他はちょっと名前がわかりません ・・・ (-_-;


レッスン の角のガラス花器は、とても活けやすくて重宝しています。
ミニバラ。


こちらは、紫陽花。
naft の汀 と合わせることが多いです!


丸いガラス花器も、よく登場します。


少し前になりますが、撫子。


南天の花。
初めて見ました~ 蕾は、お米みたい。


アヤメ?ショウブ?
ちょっと見分けがつきません。
白に白。


薄紫も。


一昨日の 実家の第三倉庫の玄関。 
母が花を切らすことなく活けていた影響でしょうか。
私も切らすことなく、花を活けています。
生花には、何かしらパワーがあるような気がしているので。


齋藤薫の「綺麗の雑学」 花【はな】より抜粋
・・・・・
女はだいたいこう言う。「お花をプレゼントされるのが、いちばん嬉しいわ」と。
でも私はそうじゃない。
「お花をもらって、ワー嬉しい。お花がいちばん嬉しいって喜ぶ女って、
ほんとにお花が好きなのかな?」
「たとえばオフィスでお花をもらっても、喜んでいた人に限って
あとでお水をかえたりはぜったいにしない。」
多くの女性にとって花は“生きもの”でないのかも・・・と思った。
単に“キレイなものが好き”で、“キレイなものをもらったこと”が
嬉しいだけなのではないかと思ったのだ。

女と花の関係は、永遠のもの。
美しい女はいつも花にたとえられるが、もしあなたが
「一輪の花のよう」と言われたければ、一輪の花を、
その姿形だけでなく、生命もろとも愛さねばならない。
人を外見だけで愛してはいけないのと、たぶん同じなのである。
・・・・・

齋藤薫氏の歯に衣着せぬ文章は、身に浸みます!

20年くらい前 夫が薔薇の大きな花束を
私の誕生日にプレゼントしてくれた時に
嬉しくなかった自分を思い出しました。
「花束さえ渡せば 女性は喜ぶと思ってるの?」と。

もし、その時、道端で摘んだ 私好みの季節の花だったら ・・・
美しさは もちろん、生命としての花が好きなのでしょう。
最近は、花に関わる時間が増えましたね。