食べたモノ
- 2014年06月22日 (日)
見たモノ
- 2014年06月20日 (金)
ハードスケジュールの中、幾つか 気になる個所へ。
6月15日(日)まで、東京ミッドタウンで開催。
長男が 関わっておりました
「窓学 “ WINDOWSCAPE ” 展 」
会場の様子。
月曜日は、美術館の休館が多いので、美術館はあきらめて ・・・
突然 訪れた「浄楽寺」
年二回の「ご開帳」、もしくは 事前予約でしか 拝見できない 運慶作の仏像。
知らずに訪れましたが、鍵を 開けていただきました。m(_ _)m
今読んでる「平清盛」後は、鎌倉時代ですので
この「浄楽寺」が気になったのでした!
火曜日は、とりあえず 上野へ。
さて、どちらにしましょう?
やっぱり、仏像でしょう。 (*^_^*)
東京藝術大学 大学美術館での「法隆寺」展です。
ハードスケジュールの中、我ながら 頑張りました!
次回は、食編で ・・・
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二ヶ月ぶりの上京
- 2014年06月19日 (木)
見たもの
- 2014年04月11日 (金)
「食」以外は、あまりないのですが ・・・
今回は、「畠山記念館」へ。
東京に着いて すぐに訪ねたため、スーツケースを引っぱって
この石畳みを 歩くのは 大変でしたが
アプローチが長い美術館は、期待が膨らみますね!
ちょうど 私の興味のある 茶道具、懐石の器
「茶道美術の玉手箱」が開催され、
学芸員さんの説明にも 間に合いました!
利休作の「茶杓 落曇」、織部が所持していた「高麗 割高台茶碗」等
たいそう、目の保養をさせていただきました。
代官山の「猿楽亭」は、建築家・早稲田大学教授「古谷 誠章」氏の設計でした。
こちらは、2月に富山デザインセンターでの セミナーで講演 された
「千葉 学」氏 設計の銀座「田屋」
ファサードのステンレスの仕上げに 興味があったのです。
ライヴも 建築つながり。
富山県建築士会が、高岡にお呼びしていた「ケネディハウスバンド」と
縁がありました!
メドレー曲の始まりは「木綿のハンカチーフ」
私たちの年代、大いに盛り上がり~
今回もまた、色々な刺激を受け、リフレッシュ!
ありがとうございました。
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食編 Ⅱ
- 2014年04月11日 (金)
途中で終わってしまった「食編」
続きを 早々に。
「猿楽亭」の後、近くの代官山蔦屋 2階「Anjin」へ。
長男が関わりました「WindowScape 2」を購入して、まったりとデザートをいただきます。
帰り道、代官山ヒルサイドテラスには、枝垂桜が ライトアップ。
月夜に美しい ・・・
次の日は、西立川「昭和記念公園」
自然に舞った 花びらが入った ロゼワイン。
東京は、もう桜が散ってしまってるかしら?と思っていましたので
思い出に残る お花見が出来たのは、ラッキーなこと!
ありがとうございました。
続きは またね ・・・
食編
- 2014年04月10日 (木)
幾つもの用事での上京。(こじつけ?)
東京では「食」も 楽しみの一つ ですので
写真が たくさんあります。
その中からの 抜粋を。
3度目の訪問。
心地良いお店の 前菜から。
花ズッキーニのモッツアレラ焼き。
苺のミルフィーユは、デザートワインで♪
一軒はさみ、〆は馬刺し。 (*^^)v
創君、ちょうど100日の お食い初め。
富山の鯛の細工蒲鉾 なめてる~ 可愛い♪
手作りのお料理を ありがとうございました。
夜は 息子二人と家族会議。
場所は、オススメの「猿楽亭」
桜が 活けて有りました!
お通しが、こんなにも 豪華!
桜鯛の 蒸し物。
器、室礼、料理と すべてが満足~
あら、あら、この後の投稿が 消えてしまいました (:_;)
続きは、また明日 ・・・
一晩明けて
- 2014年04月10日 (木)
美術館へ
- 2014年01月10日 (金)
今回の上京は、初孫の顔を見るのがメイン。
夫のメーカー仕入れと私のプロジェクト打合わせ
以外は美術館巡りだけ。
三井記念美術館まで「楽茶碗と新春の『雪松図』」を。
先日観た映画「利休にたずねよ」での楽茶碗が気になっていましたので。
三井記念美術館隣の「日本橋三越本店」
呉服店「越後屋」を感じさせる暖簾の前で
お上りさんは、記念撮影。
もう一つ、サントリー美術館での「飛天の美」
京都・平等院鳳凰堂 堂内の国宝 《雲中供養菩薩像》が
どうしても見たかったの!
「雲中供養菩薩像」52軀のうち14軀が展示され
大勢の方で、にぎわっておりました。
本で見ていた「北25号」「南20号」は展示されていませんでしたが
顔をちょっと傾けた仕草が可愛い「南2号」は 拝見できました!
美術館では、宇治平等院で拝見するより
美術品として美しく見せていただけるのが良いです。
今年春には、宇治平等院 の修理が終わりますので
今度は、宇治平等院を訪ねたいですね。
東京から戻りました!
- 2014年01月09日 (木)
3日目
- 2013年11月20日 (水)
帰りの夕方の電車まで 時間があります。
さて、いかがしましょう?
ネットで東京展覧会スケジュール を検索してみます。
あれこれと悩むところですが、やっぱり「東京国立博物館」でしょう。
いろいろと展示会が 開催されていますから。
平成館では「京都 洛中洛外図と障壁画の美」
大変に混雑しておりましたが、今日は時間があり ゆっくりと回れます。
富山大学オープンスクールで日本美術史を学んでからは
洛中洛外図 は、気になる絵画です。
高岡市伏木の「勝興時本」は、前期の展示で見れず。 (:_;)
石庭で知られる龍安寺の四季、
絢爛豪華な障壁画で再現された二条城など
「京都 洛中洛外図と障壁画の美」は、見所が たくさん。
その後、「特集陳列」のコーナーへ。
清時代の書 ―碑学派―
儒学者佐藤一斎が7歳の時に書いたという隷書体での「福寿」
来年の年賀状に この文字を真似させてもらおう!
本館(日本ギャラリー)に移動し
「日本美術の流れ」
縄文時代の「火焔土器」
「美」の始まりと 言えるのでしょうね。
器は何度見ても感動します。
伊万里(柿右衛門様式)色絵花卉文六角壺と色絵唐子甕割図八角皿。
織部州浜手形鉢。
奥には、黄瀬戸向付と信楽水指。
国宝の太刀「童子切安綱」
美しく輝いています。
仏像も 欠かせません!
胎蔵曼荼羅図・金剛界曼荼羅図も展示されていましたが
写真撮影が禁止。
「空海」を読み終えたばかりなので「密教美術」は旬です。
こちら「大日如来」は、撮影がOK!でした。
国宝展示室では、「国宝 観楓図屏」を拝見。
東洋館、法隆寺館も行きたいところですが
3時間半 歩き続けだし、昼食抜きで クタクタ。
次回ということで、東京国立博物館を あとにします。
東京駅付近で昼・夜兼の ちょこっと飲みハシゴ。
さすがに 3日目は、疲れました~
今も、まだ残ってる ・・・
昔ほど若くないことを 実感してます。 (:_;)
さて、番外編。
東京では、お着物姿の方を、あちこちで お見かけします。
銀座4丁目の信号待ちで。
季節が ピッタリなお着物と帯。
東京国立博物館には、お着物の方が大勢いらっしゃいました。
こちらのご婦人も。
着慣れた感じが しますね。
北陸新幹線が開通したら、2時間で来れますので
着物で美術館というのも 実現できますね~
一気にブログを書き上げて、グッタリ。
30分ほど横になって、nousaku の準備にかかりましょう。