お散歩
- 2014年03月18日 (火)
昨日は、良いお天気でしたね~
朝のうちに 散歩を済ませた夫が、「古城公園の梅林が 満開やぞ!」と。
せっかくの お天気なので、お散歩に 出かけました。
まずは、公園内の射水神社へ。
気の流れが イイ~
神社内の 樹齢 約400年の紅梅には、雪つりと〆縄。
咲き頃は、まだですね~
市民体育館隣の梅林は、大勢の方々。
品種によって 咲いてるのと咲いてないのと
バラツキがあり、満開は もう少し 先ですね。
「オモイノママ」という名の梅は、まだ咲いていませんでしたが
どんな梅なのかと 興味があります!
その後、図書館で 本を借り、
2週間後にオープンする 高岡駅の様子を撮影。
あらあら、こんなにも 変わってるわ!
家に戻り、お抹茶で 一息。
今日は、打って変わって 生憎の雨模様。
家の中で楽しめること やりましょうね!
読書の時間
- 2014年03月08日 (土)
一ヶ月以上前から読み始めた「平将門」
なかなか時間が取れなくて・・・ 全然進みません (;_:)
夕飯の「おでん」の仕込みが終わりましたので、ちょっと時間が。
残るは あと3章。
佳境に入ります~
たまに読むと 人物の関係が分からなくなってしまうので
系図を横に置いて!(~_~;)
読み終えたら、次の本を借りに
図書館へ行ってこよ~
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図書館へ
- 2014年02月10日 (月)
バタバタと
- 2014年01月23日 (木)
さて 今日は何をするかな?
- 2014年01月22日 (水)
毎朝 ベットの中で思います。
週末は飲んだくれて(>_<)
ブログに投稿する記事が無く過ごしていましたが
今日あたりから ちょっと何かを!
先日読みました「笹本恒子」さんの
「97歳の幸福論」より
50代の私にとって 嬉しい内容だこと♪
頁の最後に書かれている
…
興味のあることを勉強してみる。
爛熟期こそ、一日一日を存分に楽しみましょうよ。
…
私も あれこれと興味を持ってTRYしなくっちゃ!
週末はお茶の稽古があり、
久々の濃茶の手前を全く忘れているという
悲しい出来事。
じゃ、今日は濃茶の稽古を自宅でもと
奮起しましたが、茶入れの仕覆がありません。 (:_;)
まずは、仕覆作りから。
時間がかかりますので、いつになるのやら?
昨日は図書館で この本を。
頭の中から、お茶のことは 抜けていないのですね。
そして、先ほど、昔の「和楽」を引っ張り出して
読み出しました。
お手前のみならず、審美眼を磨くことも。
飽き性の私ですが、この系統は
ずっと好きみたいです。
おやつの時間は、お抹茶で!
影法師
- 2014年01月17日 (金)
百田尚樹 影法師
一気に読み終えました!
「勘一」と「磯貝彦四郎」の絆。
これほど、涙を流した本は無いくらい
いろいろな個所で 泣かせてくれました。
機会があれば、皆さんも 読んでみてくださいね~
今日はのんびり
- 2014年01月15日 (水)
「なりひらの恋」
- 2013年12月25日 (水)
中大兄皇子以来、ずっと続けて読んでいる歴史上の人物。
空海の次は、「在原業平」を題材にした「なりひらの恋」
延期延期で やっと読み終えました。 (-_-;
昔から 美男の代名詞のようにいわれる「在原業平」
『伊勢物語』の主人公の いわゆる「昔男」と同一視されてもいます。
「恋」物語だけでなく、系図を見て分かるように
歴史に残る人物が 大勢出てきました。
和歌も ところどころに。
大伴家持。
在原業平 本人。
このような心境で読まれたのね。
「あまつ風 ・・・」は「五節舞」の舞姫を読んだんだ!
「光孝天皇」のことも知りました~
「菅原道真」の堅物なのが分かったわ!
今まで挙げてた和歌は 全て百人一首に含まれています。
何気なく覚えた百人一首も、このように人物や
読んだ状況が分かると面白いね!
ついでに「百人一首」を調べてみることに。
「菅家」という方が「菅原道真」と同一人物と
(業平は道真の歌は下手だと言ってたなぁ 笑)
初めて知ったという無知。
あら、菅原道真「天神様」を出さないと!
読書をしている暇なんて無いのだけれども、
やっぱり借りてきてしまいました。
次は「平清盛」にしようと思いましたが、あまりにも年数が飛んでしまってて ・・・
「なりひらの恋」で権力を振ってた「藤原氏」に。
こちらは、物語というより「研究史」ですから事実でしょう。
お正月に ゆっくりと読むことにします。
いつか、「伊勢物語」も読んでみたいなぁ。
利休にたずねよ
- 2013年12月19日 (木)
昨日、定休日の夫と 観てきました。
こちらの本「利休にたずねよ」を貸していただきましたが
本が先か、映画が先か ・・・
悩むところですが、私は映画が先派かも?
だって数少ない映画観賞ですが、あらすじを知るのが 好きでないのでね。
夫も私も お茶を習っているだけに、「利休」は教祖様。
ただ この小説&映画のどこまでが 事実なのかしら?と
疑問がありますので
そちらは、今後の課題ということで。
映画を観ることで
明後日のお茶の稽古に 身が入りますね~
もう一冊の図書館で借りた「97歳の幸福論。」
筆者の方を存じ上げずに借りてきましたが
素敵な人生を 歩まれています。
…
冒頭には
無精はますます“老い”を重ねるのです。
衣食住、仕事に遊び、そして恋!
ちょっとした工夫や努力や心持ちで、
人生はバラ色に輝く。97歳の今、それを実感しています。
枯れ木ではなく、美しいドライフラワーになれるように
そのためのヒントになりますように、この本を書きました。
…
97歳の筆者「笹本恒子」さんの経験ですので
ひとつひとつに 説得力があります。
洋服は手作りで 自分に似合う 世界で一点モノ。
エブリイブニング、赤ワイン。
いつ 誰に見られても 恥ずかしくない食卓。
50歳からの インテリアの勉強。
等々、全てのページが この様。
素敵な先輩 ・・・ と リスペクト!
読みたい本が山積みになっていて
読む時間が取れないのが、悩みだわ~
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鹿島賞
- 2013年12月16日 (月)
息子達が2年前からプラン作りをしていました
「高岡のゲストハウス」が SDレビュー2013 にて
「鹿島賞」をいただき、金曜日に本が届きました!
息子達は高校卒業後 東京へ行ってから
「高岡」を再認識をすることとなり
伝統産業の銅器に携わっていた祖父母の作品を
建築の設えに と考えました。
建築も改築という形で、既存の瓦屋根というより
屋根そのものを 残します。
(私の説明では、意味が分からないと思いますが ・・・)
ちょっと変わった プランが、審査員の先生方の
焦点になったのでは と思います。
東京 代官山ヒルサイドテラスでの展示には
行けませんでしたが、見学された方々から
写真は いただいていました。
模型が精密で もう既に建っているかのよう。
大勢のメンバーの協力があっての 模型作りだったのですね!
お疲れ様でした~ そして、ありがとう~
私も高岡の伝統産業の現場、周りの景色の取材、
お義父さんが作られた銅器の数々、瓦屋根を
東京事務所に郵送など
少なからず お手伝いをしましたので、
受賞は嬉しいですね。
昨日やっと じっくりと泡と共に 読むことができました。
高岡に居る私が、これから関係各所に
出向いてやり遂げなければ!と 決意をしながら ・・・
補足
夫も息子達も「銅器屋」の子孫であるのに 継いでいない。
高岡伝統産業青年会の作った短編映画「すず」は、考えさせられたと
3人ともが 言っております。
この「高岡のゲストハウス」が少しでも
高岡の伝統産業を伝えれたら ・・・
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