自己啓発本

  • 2025年12月12日 (金)

素敵な80代の方だなぁと 図書館で 借りてきたところ、
何と、行ったことのある「ギャラリーワッツ」
オーナーの 川崎淳与さんでした。

 

 

今は無き銀座「ギャラリー無境」オーナーの
「目利きになる」という講義に 20数年前に 参加しました。
富山から のこのこと出向き、とても刺激のある 出会い。

 

 

ルーシー・リーのことも その時に知り、
陶芸家の設楽享良氏に 出会い、
そして ギャラリーワッツの娘さんとも 出会いました。

「母が青山でギャラリーをやってるの」

 

 

そのギャラリーに お伺いし、オーナーさんと
お話させていただいたのでした。
私は、自作の着物リフォームの洋服を 着ていて
誉めてもらいました (*^-^*)

 

 

 

※ ※ ※

 

60歳過ぎて 始めたギャラリー
そこから 私の人生が スタートしました

 

 

 

50代、60代なんて、まだまだですよ。

 

 

 

毎日の暮らし、衣食住

 

 

※ ※ ※

 

 

川崎淳与さんのお言葉に 励まされ、素敵な暮らしに憧れ ♥ ♥ ♥

 

 

「ギャラリーワッツ」のことは、ずいぶん前のことで、

遠い昔の 思い出でしたが、図書館で こちらの本を 見つけ、
また リスペクトするお方が 増えました〜

 

 

それで、著者の「川崎淳与」さんのことを もっと知りたくて
ネットで調べましたら、「暮らしのおへそ」の編集者の
一田憲子さんの ブログ「外の音、内の香」に 辿り着きました。

 

 

一田憲子さんも 憧れの暮らしをされてて、
リスペクトしており、ちゃんと つながってるのですね〜

 

 

一田憲子さんのブログ 2020年7月31日より
川崎淳与さんが、この本を 出版された前日に
お亡くなりになられたと。

 

 

 

 

 

本の中では、「闘病中だけど、前を向いて生きていく」と
書かれていましたが・・・
がんが見つかって、3ヶ月後のことでした(;_;)

 

 

私も まだまだ 頑張る〜
通信教育が ネックで やりたいこと出来ないでは無く、
通信教育を やり遂げた充実感が、やる気に つながります!

 

 

こちらの本を もう一度、しっかりと 読み直そう。

 

 

 

シャンパン 、いただきました!

  • 2025年11月21日 (金)

建築誌に 掲載されましたら、お祝いとして(*^-^*)

 

 

前日の 餃子の残りの皮で つまみ、
お義母さんから いただいた惣菜など、
いつもの ありあわせ。

 

 

新建築 住宅特集12月号「環境住宅」

 

 

能作淳平の「工作の家」
手作り感 満載!

 

 

環境住宅といえば、能作文徳の師である
「塚本由晴」氏。

 

 

冒頭「丸太炉庵」と
集落の里山再生活動について 書かれています。

 

 

最近は、建築誌は ほとんど 読まなくなり、こんな時だけ。

建築誌に 載るお宅は、家具や照明など インテリアも こだわってるね!

 

 

 

 

うっとり 眺めてます!

「石瀬の家」も 少しずつ インテリアを 考えなくちゃ。

 

 

通信教育 近況

  • 2025年11月12日 (水)

通信教育、毎日、欠かさず。
図書館学習室に通い ノートにまとめ、
今日は、パソコンに 入力中。
12月初旬に 試験が有り、それに向けて。

 

 

試験は 3科目で、それぞれに 5つのポイント。
合計15項目を 各1,200字に まとめておく。

 

 

まとめが、そろそろ 終わりそうなので、
次の カリキュラム
「芸術史講義(日本)4」

 

 

江戸時代から 明治期までの
文学・歌舞伎・話芸・民俗芸能

その中から「歌舞伎」を選びました。

 

 

 

映画「国宝」を観てから 興味を持ったのです。
が、全くの 知識がありません。
初歩の 初歩から。

 

 

 

まずは、図書館で 本を借りて。
学んだ後は、実践したいです!

 

 

通信教育 その後

  • 2025年10月12日 (日)

変わらず、毎日 進めています。

 

 

くずし字のzoom 授業が終了し、課題問題の 提出。

歌川国芳の錦絵から「常盤御前」

三人の子供を 着物の中に 隠して逃げる場面です。

 

 

くずし字の勉強なのに、「常盤御前」を詳しく知りたいわ!

と、「保元・平治の乱」を調べだし、なかなか 進んでいきません (;_;)

 

 

同時並行で 次の レポートです。

「芸術史講義」(日本)」から 興味あることを 選びます。
もちろん、仏像で。

 

 

今、一番の興味あるのは、飛鳥 法隆寺《百済観音像》

図書館で借りたり、

 

 

 

母から 譲り受けた
「原色日本の美術」の「法隆寺」を読んだり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10月には、レポート提出の締め切りが がたくさんあり、

のんびりしている 場合じゃない!

 

 

俵屋宗達

  • 2025年08月25日 (月)

楽焼、古九谷様式の 次は「俵屋宗達」

一週間 ずっと 変わらず 調べもの。

 

 

図書館でも、数冊 借りてきて、
見比べたり、照らし合わせたり。

 

 

《西行物語絵巻》

 

 

《蓮池水禽図》

 

 

本を 読むことは、容易だけど
それを 文字にまとめる作業は
私にとっては、なかなかの 難儀。

 

 

知識が 広がり、もっと知りたい 欲求。
だんだんと のめり込んでいきます!

 

 

楽と古九谷

  • 2025年08月11日 (月)

次のカリキュラムの 準備です。

 

 

赤楽茶碗「無一物」
本物は、どちらかの 美術館で 拝見したことが
有りますが、見ただけ。

 

 

レポートを書くとなると、あれこれ 調べないと。
それこそが、わざわざ 通信教育で学んでいる 理由。

 

 

「古九谷」は、ずっと 石川県加賀市だと思っていましたが、
現在は、有田が産地と 判明しつつあるそうで、
それも 知りたいこと。

《古九谷》研究 批判は、著者が 高岡御旅屋町出身の方で 驚き!

 

 

古九谷と古伊万里との論争

のめり込んでいます。

 

 

今まででしたら、器を拝見し、美しいなぁ
で、終わっていましたが、
今は、歴史を 掘り下げでいくことを学んでいます。

 

 

 

 

 

 

先日の「風神雷神」も 然り。
構図とか色彩とかでは無く、
風神雷神の起源まで 遡っていきます。

 

 

昨品自体のことを 語るのでは無いけど、
歴史を 知ることで、その作品に 対して
より 向かい合えるようになりました。

 

 

これが「美術史」
ということが、分かってきた感じがします。

 

 

図書館 学習室通い

  • 2025年05月09日 (金)

やりたい 100のことの ひとつ

「ガレージセール」が 終わり、ホッとしたのも 一晩。
(12時間 寝ました )

次の カリキュラムに 向けて。

 

 

図書館 学習室通いを始め、一番乗りでした!

今日のレポートは、それぞれ 1,600〜2,000字
◉平安新仏教と浄土教成立のプロセス
◉室町の王権と足利将軍の御所

 

 

関連する本を 下の図書館で 借りてきて、
テキストの文字情報と 借りた本の画像を
照らし合わせして、うっとり。

 

 

宇治平等院の阿弥陀如来坐像、雲中供養菩薩像

テキストに 藤原道長さんが 登場し、
前回の 大河ドラマ「光る君へ」を
思い出したりして。

 

 

中学、高校でも 習うことだけど、
この歳で もう一度 学ぶのは 違うね〜
人間関係などが深くて、のめり込み、
イヤイヤ 覚えてた頃とは 全然 違ってます。

 

レポートが 大変だけど、
京都行きも 含め、
楽しく 学んでます!

 

 

建築誌「a+u」

  • 2025年03月30日 (日)

「息子たちが 建築誌に載ると シャンパンを飲む」という決め事!

 

 

建築誌「a+u

 

 

 

 

 

基礎が、リサイクル可能な鉄板

 

 

 

 

 

 

「西大井の穴」は、自宅。

 

 

 

 

 

このような 素晴らしい建築誌に 載るなんて!

おかげで、シャンパンが いただけました~(*^-^*)

 

 

通信教育

  • 2025年03月29日 (土)

先週、学生証が 届き、実感が 湧いてきました!

 

ネットでの授業ですが、たまに京都での授業も。

それで、さっそく、京都本。

 

行きたい ギャラリー、ショップ、
食べもの屋さん、お菓子屋さん、お寺 、仏像・・・

 

 

 

 

 

 

情報として 見返せるようブログに 記録しておきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワクワク ♥

あ、勉強に 行くのだった(^-^;

 

2年間、たくさんのことを 吸収し、
同じ志を 持たれた方々との 交流も 楽しみたいと思います。

 

 

べらぼう

  • 2025年03月06日 (木)

ハマり中!

「べらぼう」に限らず、大河ドラマにハマるのですが ・・・

 

先週は、切なかったです(:_;)
何回も、涙、涙・・・

花魁瀬川役の「小芝風花」さん、
素晴らしい演技なんですよ!

 

 

nousaku で開催予定の落語「幾代餅」は、
吉原の花魁「幾代太夫」の お噺。
「べらぼう」を観て、幾代太夫もこんな感じだったのね〜と。

 

また、大河ドラマ放送日の
日曜日が楽しみになります。

 

 

関連して、図書館で 借りてきました。

 

 

浮世絵と言えば、「喜多川歌麿」、「葛飾北斎」、「歌川広重」くらいしか

知りませんでしたが、こんなに 沢山の絵師たち~

 

 

どの浮世絵も 一緒に 見えるのだけど。

それぞれに 特徴があるようです。

読み込んでみます!

 

 

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