十八番が無い・・・
- 2009年05月16日 (土)
以前、業務連絡として、ちょこっとしたお腹の足しをお出ししますと
載せたところ、オファーがありまして・・・
家庭料理の延長でもよいとのお許しがでたのですが、
私には、十八番の料理がありません ^_^;
好奇心旺盛というか飽き性というか、同じ料理を作ることができないのです・・・
何回も何回も試行錯誤して、美味しいお料理が出来るはずなのに
何回もができない! 困った性格 (:_;)
そんなことを言っている場合じゃないわ。
ブログで載せた以上は努力しないと・・・
それで、今日の昼ご飯に プチトマトのカッペリーニを作ってみました。
ビジュアルが綺麗・・・ フレスコの器に助けられています(笑)
もう一品 なすのチーズ焼き。
これは、まだまだ、改良しなくては・・・
チーズもあと2種類足して、焼き時間やオーブンの温度の調整もしないと!
その前に、美味しそうに見えない (>_<)
美味しそうに見えるようになったら、ブログに載せます!
オーブンの説明書と料理本をひっぱり出さないと・・・
今日は、うってかわって
- 2009年05月15日 (金)
おとなしく、家にこもっています。
掃除、洗濯、ご飯の用意と・・・
今日の昼ご飯は、
・玄米 ・ナメコ味噌汁 ・鮭 ・野菜炒め (にんにくが効いています)
いつもの如く
・梅干し ・納豆 ・漬物 ・果物
食後のお菓子は、柚子梅子さんから頂いた
「松の廊下」事件で切腹した浅野内匠頭が、
切腹した田村右京太夫屋敷に存する和菓子店
新生堂 (新橋)の切腹最中。 前置きが長い・・・
切腹した皮から、餡子がはみ出ています・・・
イメージすると、グロテスク?
伊藤正さんと黒田泰蔵さんの器で。
切腹最中をもう一度切腹しました。
たっぷりの餡子と求肥。
美味しくて、お取り寄せしたくなるお菓子です!
柚子梅子さん、ありがとうございました m(_ _)m
それでは、今から、チーズ講座3回目の資料作りを始めます・・・
こんな平穏な一日を過ごすと、次の日は活動したくなって、
上がり下がりの激しい日々を送っています(笑)
右脳 全開
- 2009年05月14日 (木)
今日は、午前中から立山方面に出かけました。
まず、最初は、越中瀬戸焼「庄楽窯」へ。
17日までお父様と娘さんの陽ちゃんが展示会をされています。
とても眺めが素晴らしく、気持のよい工房でした。
次に向かったのが、福沢地区コミュニティセンター。
こちらも、建築の中に、いい風の流れがありました!
そして、ずっと気になっていた、その隣のVEGAへ。
オーナーのパワーをたっぷりいただいてきました!
詳しくはHPをご覧くださいネ。
家に戻って、今日一日の空気感を振り返り、
しみじみと、庄楽窯で買い求めた器で乾杯!
いろいろなことをインプットして、飽和状態です。
消化するまでに、ちょっと時間がかかりますが、
とても刺激のある一日でした・・・
その後、nousakuに来られたお客様が
越中瀬戸焼「庄楽窯」とVEGAで話題に出てたかたで、
またもや、シンクロニシティ。
人との出会いが、楽しいです♪
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フレスコのガラス食器
- 2009年05月13日 (水)
撮影会
- 2009年05月12日 (火)
銀座ギャラリー無境で出会った陶芸家の設楽享良氏の作品の撮影会を、
デザイナーのNさんと我が家でいたしました。
話せば長くなりますが、3年前くらい前にギャラリー無境で
初めて設楽享良展を拝見いたしました。
入ってすぐにに飾ってあった 凛とした角瓶 に心奪われてしまい・・・
そこからずっと動けなかったことを今でも覚えています。
しかし、さみしいことに、予算の関係で、その角瓶を買い求めることが
できませんでした。
この度、私が心奪われたその設楽享良氏とご縁があって、
「nousaku」で6月に展示会を開催する運びとなりました。
その展示会のDM作成のための撮影をしたのです。
また、ブログで案内いたしますね。
設楽享良氏の作品は「炎芸術」 2009年春号で紹介されています。
いろいろな器をあれこれしながの撮影会。
光の具合やら、お花の入替えやら・・・
なんとか、撮影が終わり、ランチタイム。
設楽享良氏の白い器で、シソのカブレーゼと
釋永陽ちゃんの黒い器で、最近マイブームの黒作りのパスタ。
白と黒の器がマッチします。
水曜日は立山町まで、釋永陽ちゃんとお父様の
作陶展へ出かけたいと思っています!
チーズ講座 第2回目
- 2009年05月10日 (日)
2回目は、チーズの歴史と作り方です。
テイスティングは山羊チーズを3種のジャムと・・・
左上から右下へ
●サント・モール・ド・トゥーレーヌAOC (Sainte-Maure de Touraine)
薪のような珍しい形をしたチーズです。
●プーリニィ・サン・ピエールAOC (Pouligny-Saint-Pierre)
フランスでは「エッフェル塔」の愛称を持つチーズです。
●リゴット・ド・コンドリューAOC (Rigotte de Condrieu)
2009年1月15日AOCとして認められ、
チーズとしてはフランスで45番目のAOCチーズとなりました。
山羊チーズが苦手な方がいらっしゃったら可哀想なので
白カビチーズをひとつ選びました。
●サン・タンドレ (Saint – Andre)
ふかふかとした白カビに覆われ、ショートケーキのようにかわいいチーズです。
今回も和食器でのセッティング。
あと、残り10回の器をどのようにしようかしら?
器選びも楽しいですね。
次回3回目は
◎ チーズの専門用語
◎ ミルクについて
◎ チーズの旬
◎ テイスティング(セミハード・ハード タイプ)
またまた、資料作りを始めます。
2週間は早い! (汗)
初めてのバッジ
- 2009年04月26日 (日)
チーズプロフェッショナル資格試験に合格するといただけるバッジです。
認定書とともに送られてきます。ただし、有料!
ソムリエバッジをされている方はよく見かけますが
(たぶん、資格を持っていらっしゃる方は、ほどんど付けているでしょうね)
このCPAのバッジをされた方は見たことがありません。
先日会った、チーズの第一人者本間るみ子さんもされていませんでしたよ。(笑)
私もずっと箱に入れっぱなしでしたが、今日はチーズ講座なので付けてみました!
思ったより、かわいいので、お店でも付けていようかな?
それでは、チーズ講座の基礎勉強の後のお楽しみテイスティングの様子です。
チーズの勉強だけでなく、器や飲み物とのマリアージュも提案していけたらなぁと
普通のチーズ教室とは違ったセッティングです。
(今まで私が受けた講座は3ヵ所ありますが、ワインかお水で、お皿は洋皿でした。)
今回のチーズはフレッシュチーズと白カビチーズです。
盛付けがイマイチですね(笑)
次回は盛りつけのバランスも考えないと・・・
飲み物は、車の関係でソフトドリンクでないといけないのでなかなか難しい・・・
だって、私はワインやシャンパン、他のアルコールとしか合わせたことがないから。
今日は手作りブルーベリージャム入りのアイスティーにしました。
薄味に入れたので、チーズの邪魔にはならなかったと思います。
器は自分が持っているのは和風が多いのでこの様になりましたが
毎回違う器を選びたいと思っています。
次回は二週間後。
チーズの歴史と作り方を勉強してから、山羊チーズ(シェーブルチーズ)のテイスティング。
12回コースで長いので、途中からでも入会できます。
興味のある方は、ご連絡くださいね♪
さっそく資料作りを始めないと間に合わないよ~
涼しげな器で
- 2009年04月19日 (日)
今日は暖かな日となりましたが
どこにも出掛けず、家でゴロゴロしていました。
それでは、いかんと、ちょっと爽やかなものでも・・・
先日蜂の巣で買ったガラスの器でカシスのソルベをいただきました。
こちらは、夫が30数年前に買ったもの。同じ模様ですね。
ライムで適当にカクテルを作りました。ライムが大きすぎる・・・
東京巡り その1 ギャラリー編
- 2009年04月16日 (木)
ベルギーのお二人に会うのが一番の目的でしたが
他にもいろいろ楽しんできました♪
12日当日、リッツカールトンホテルに14:30にデビーを迎えにいく約束。
東京駅からタクシーに飛び乗り、ホテルのある六本木に向い、ギリギリの時間。
ホテルのコンシェルジュにデビーさんの部屋を尋ねると、まだチェックインされていないとのこと。
デビーさんは携帯電話を持っていなくて、連絡不可能。
ホテルで待つしかありません。
デビーさん達は前日箱根に泊まっていて、きっと交通機関で戸惑っているのでしょうと察し
ホテルのロビーラウンジでのクラシカルデュオの生演奏を聴きながらのんびり。
しかし、30分を過ぎたところで、そろそろ、そわそわ・・・
転んでもただでは起きない性格というか、プラス思考というか
デビーさんが遅れているのは、せっかくミッドタウンにいるんだからと、
敷地内の「21_21」のルーシーリーのうつわを見てこいということなんでしょう・・・
勝手にそう解釈し、コンシェルジュにデビーさんがチェックインされたら、
私の携帯に連絡をくださいと告げ行ってきました♪
会場構成が安藤忠雄氏で、ちょっと変わった展示方法も興味がありました。
ルーシーリーはフォルムがすっきり綺麗で好みです。
会場から出ると、コンシェルジュから、電話。
ぴったりのタイミングでした♪
こちらは、高岡に帰る前に、銀座ギャラリー無境の「喜多村光史」展へ。
高岡に戻り、さっそく、喜多村さんの器でおやつタイムです。
DMのコメントのとおり、繊細さと温かみが共存しています。
まだ、あります!
Shigeruさんの情報の銀座和光での三好和義仏像写真展 ―極楽園―へも行ってきました。
実物の仏像ではありませんが、それにも優るとも劣らない写真。
海外のオークションに出品で話題になった運慶の大日如来坐像の写真が印象に残っています。
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