歴史小説 その後
- 2013年02月22日 (金)
「中大兄皇子」に始まり、「額田王」までを
読み終えました。
歴史とは、ずっと続いていくもの。
次は、天智天皇が亡くなった後が 気になります。
「壬申の乱」と「天武天皇」と続きますね。
歴史小説を読み出した 最初の始まりと言えば、
「伊勢神宮 遷宮」を調べたことでしたね。
20年に一度の遷宮を命じたのは「天武天皇」でしたので
やっと、この時代に辿り着きました。
同じ著者の方が つじつまが合いますので
ずっと「黒岩重吾」著を 読んでいましたが
今回は 黒岩重吾著の「天の川の太陽」と
豊田有恒著の「大友の皇子東下り」も 読んでみようと思います。

飽き性の私が、こんなに続くとは!
「額田王」から「万葉集」に気持が向かうと 思われましたが
「戦い」の方が 好きみたいですね。 (-_-;
最近 買い求めた本
- 2013年02月20日 (水)
「BRUTUS」 と 「Casa BRUTUS」 の2冊。

その中にあったコマーシャル。
「暮らしのまん中に、好きなことを置いてみる。」という
フレーズが印象に残っています。

では、私の好きなことは・・・
食べることかしら?
となると、キッチンですね~
こんな眺めのいいキッチン♪

「ローズ・ベーカリー」のローズさんのキッチンは
ハイセンスです♡

スタイリスト「高橋みどり」さんのキッチンは
味があります!

究極は、こんな風にして 美味しいものを いただきたいね!

生活感を載せている建築の本は、楽しい♪
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古代史
- 2013年02月08日 (金)
「中大兄皇子」を読んでから、「古代」に
興味を持ち始め、こんな本を借りてきました!

特に 飛鳥時代 の人物の謎が 面白いです。
果たして 真実か否かは 分かりませんが
歴史を違った角度から見れますね。
「中大兄皇子」に登場してきた「額田王」にも興味をそそられました。
天智天皇(中大兄皇子)と弟の天武天皇(大海人皇子)に嫁ぐという女性。

額田王は、天才歌人と言われ
「万葉集」に多くの歌が残っています。
額田王の
茜指す紫野行き標野行き野守は見ずや君が袖振る(巻1・20・)
大海人皇子の
紫の匂へる妹を憎くあらば人妻ゆゑに我恋ひめやも(巻1・21・)
この二首から 二人の関係を推測していますね。
史料が無ければ、想像の世界なので
歴史の神秘を感じます。
「歴女」になりそうです~ (笑)
簡単 料理
- 2013年02月03日 (日)
またまた 本話題
- 2013年01月24日 (木)
相変わらず、本が 山積みです。
その中から、ネットで購入した本。
齋藤 薫 さんの書かれた本は、3冊目。
歯に衣着せない本音が書かれています。

折形は、以前、図書館で借りていましたが
同じ著者の本を 手元に置くことにしました。
四季折々の折形があります。

茶筅包みと茶杓包み。

図書館で借りた本は こちら。
「なごみ」は、お仕覆が 特集です!

「くらしのなかの日用品」の中の
「高橋みどりさんの晩酌セット」
私も 器の組合せの勉強のため、ちょくちょく TRY してみよう!

高岡の地酒「勝駒」さんの「しぼりたて生原酒」が入りました♪
赤絵の器で、華やかな雰囲気になりましたね~

他にも、自己啓発系が数冊。
しかし、今日は 本を読む時間が取れない ・・・ (:_;)
シャンパンをいただいた 嬉しい事とは ・・・
- 2013年01月22日 (火)
1月19日 発売の「新建築 住宅特集 2月号」 に
能作文徳 建築設計事務所 設計 「Steel House」が 表紙になりました。

楽しそうな 雰囲気が伝わってきます♪

1月15日 発売の「LiVES」には
能作淳平 建築設計事務所 設計 「新宿の小さな家」が 掲載されました。

住まわれてからの様子は、初めて拝見します。

おまけとして
1月16日 に読売新聞に折り込まれました
フリーペーパー「minto」の「本日はチーズ三昧」に

私が 載りました。 (-_-;

3人が立て続けに ペーパーに掲載されましたので
シャンパンを いただいたというわけです。
ありがとうございました。
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中大兄皇子
- 2013年01月18日 (金)

ちょこちょこと時間を作りながら、もう少しで上巻を読み終えます!
ちょうど、中大兄皇子が蘇我入鹿を 暗殺する 計画を立てている場面です。
歴史上では、もう結果が分かっているのですが
物語を読んでいる側としては、どうなるのだろう?と
先を推測しながら読んでいるのが 不思議です。
歴史上の事実というより、人間関係や 心の内などが
面白く読めるのでしょうか。
しばらくは、歴史本に はまっていきそう。
仕事始め
- 2013年01月08日 (火)
1月7日からが 仕事始めという感覚の お正月でした。
私の仕事始めは、 「図書館」へ。
「時間」について 考える時間を持ちました。

おとなの時間の、つくりかた では
「お互いに、お互いの時間は、大切にしましょうよ、ね、
というのこそが、人間関係をつくっていく上で基本的な約束だと
考えている、わたしは。」
の くだりが印象に残っています。
暮らしの手仕事 では
時間が ゆっくり流れるイメージが感じとられ
私も手仕事を したくなりましたね~
他には、こちらの本。
このジャンルは 久しぶりです。

「伊勢神宮」に興味を持ちだしてから、
天武天皇、持統天皇の時代が 気になります。
黒岩重吾 「天翔る白日」が、今までに一番涙を流して読んだ本だったので
黒岩重吾著の その辺りの時代の本を 借りてきました。
天武天皇の兄でもあり、持統天皇の父でもある
「中大兄皇子」(後の天智天皇)
歴史上でも とても有名な人物ですね。
(私の中では、百人一首の 一番のお方)
学生時代の日本史ではなく、物語として読むのは 深く入り込みます。
いつもながら バタバタと忙しいところに、本を読む。
まさに「おとなの時間の、つくりかた」です!
伊勢神宮
- 2012年12月29日 (土)
お正月 準備
- 2012年12月26日 (水)
昨晩は、クリスマスなので いちおう クリスマスケーキも。

今日は、朝から クリスマスの室礼を片付け、正月飾の準備を始めました。
チーズ講座 での「収穫祭」のセッティンの際に
大変な思いで ご用意していただいた稲穂。

今度は、正月飾りに 活かそうと思います。

図書館では「折形」の本を借りてきました。

お料理は どんなセッティングにしましょうか?

「巳」年の 年賀状作り。
今年は、ちょっと 力を注いでて、いつ出来上がるか心配。 (-_-;

いずれも、出来上がったら お見せしますね。
さて、やり始めましょう!
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