申し訳ない
- 2011年11月30日 (水)
案の定
- 2011年11月29日 (火)
図書館で宇野千代の本を3冊 借りてきました。 (笑)
今日は朝から、ずっと読みっぱなしです。
時間が無いというのに ・・・ (-_-;)
まず、1冊目「宇野千代 女の一生」
こちらは、写真入りで宇野千代さんの生活がよく分かります。
谷崎潤一郎にいただいた朱塗りの箪笥。
いつもこの箪笥と共に引越しをしていました。
同じデザインで色違いの草履がいっぱい。
時間をきっちり守る宇野千代は時計も大好きでした。
伊万里の大皿に手料理を山積みにして もてなしをされました。
2冊目は「わたしの宇野千代」
瀬戸内寂聴との対談です。
こちらは、昨晩読みふけっていました!
本音の部分、怖いくらい。 (>_<)
3冊目は「日本の文学 宇野千代」
「色ざんげ」を読んでいます。
まだ途中ですが、止めれないくらい先を読みたくなりますね~
「宇野千代 女の一生」は宇野千代さんの生き方を
上手く表現していて、とても影響されそうです。
いい意味でね! (笑)
12月のお休み
- 2011年11月28日 (月)
12月5日(月)
12月6日(火)
12月7日(水)
3日間のお休み よろしく お願い いたします。
(年末年始は、まだ保留とさせてください)
先月の木村ふみ氏のテーブルコーディネートレッスンから
もう1ヶ月が経とうとしているのですね。
次回は「祝いの食卓」です。
もうそろそろ、本腰を入れなくては ・・・
nousaku では、いろんな箇所が
クリスマスのしつらいに なっています。
少しずつ紹介していきますね。
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布系
- 2011年11月27日 (日)
あれこれと首を突っ込んでいるので
頭の中が整理されていない 今日この頃です。
久しぶりに裁縫の依頼が二つあり
裁縫モードに切り替えないといけませんが
かなかな そうはいきません! (:_;)
まずは、裁縫部屋にこもること。
繕い物から始めましょうか ・・・
25年くらい前のコム・デ・ギャルソンの上着。
肘の部分が 擦り切れていても捨てれない!
ちょっと繕えば、もうしばらくは着れるかな?
裁縫部屋には、着物が掛けてあります。
先日、能作家の和箪笥を物色し
私の嫁入りに持ってったピンクの帯を発見。
しかし、これに合う着物がないなぁと思っていたところ
母から3ヶ月前に着物が入った風呂敷包みをもらったことを思い出し、開いてみると ・・・
なんと! ピッタリの紺色の柔らかものの着物が。
それに、羽織りとコートも 一緒によ~
同じピンク系の羽織りは、帯とバッチリ!
コートはハート柄なんです!
これで、寒くなっても着物で出歩けますね。
欲しいと思っているものが、何故か手に入るという
不思議な経験をしています。 (*^_^*)
さてさて、縫物を始めましょう ・・・
夫のB級グルメ+お抹茶
- 2011年11月26日 (土)
寒くなりましたね
- 2011年11月25日 (金)
淑女の女子会 報告
- 2011年11月24日 (木)
「じゅくじょ」から「しゅくじょ」
「 〃 」だけが減っただけなのに、響きが全然 違います! (笑)
まずは、ご参加してくださった皆さんに
「私のワガママにお付合いいただき、ありがとうございました」
さて、会の様子は ・・・
お料理の写真から。 和食が中心で今回は「ブリ大根」も!
時間も経過し、和気藹藹とした雰囲気に ・・・
写真アップは、全員了解いただきました!
カメラマンは夫。 やっぱり何枚撮っても良くないわ。 (-_-;)
皆さんが一番楽しく写っているのを選びました。
最後に、お抹茶で。 夫が点ててくれました。
生菓子は「こし村百味堂」
サンタさんの帽子とクリスマスツリー。 カワイイ♪
お土産、ありがとうございました。
時間にまだ余裕があるメンバーでもう一軒。
皆さん、明日のお仕事があるというのに、ごめんなさ~い。
帰ってみると、夫が洗いものを全て してくれてました ・・・ ありがとう。
さて、ハマりものの
齋藤 薫 氏の「こころを凛とする196の言葉」より
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「一緒を喜ぶこと」
女が女をいとおしいと思う瞬間、
それは必ず「一緒」を喜んでいるときなのでる。
そういうときに「ひとりはしゃぎ」をするのではなく、
相手をきちんと見ながら、
あらためて「かかわり」を喜ぶ女は必ず愛される。
だからまず「会えてうれしい」と口に出そう。
そして、「また会いたいね」と別れよう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「今度、いつ会えるのかな?」と言ってもらえ
まさに、昨日の「淑女の女子会」と文章がピッタリ!
皆さんのおかげで、素敵な会となりました ・・・
ありがとうございます。 m(_ _)m
病気 始まりました(笑)
- 2011年11月23日 (水)
新建築住宅特集を買いに本屋に行った際に
また本を買ってしまいました ・・・ (-_-;)
読みかけの本が数冊あるというのにねっ。
でも本のタイトルのように
「行動することが 生きることである」
買いたいと思ったら、買う。
それが、生きることである(大げさだけどね)のかな?って。
どうしても 今すぐ買おうと思ったのは この目次から。
第1章 人生は行動である
第2章 幸福をはりめぐらせて生きる
第3章 人と人を結ぶものは善意である
・
・
・
第7章 暮らし上手は生き上手
第8章 人生は死ぬまで現役
1ページ目の冒頭をチラリと見ました。
頭で考えるだけのことは、何にもしないのと同じことである。
他のページもパラパラと見ましたが、とにかく潔い。
実は、宇野千代さんの小説は読んだことがありません。
あまり本人のことは 知りませんが、
以前、世田谷美術館での「青山二郎の眼」で拝見した「紅志野香炉」
宇野千代さんから 白洲正子さんが所有し、今は別の方が個人所蔵していますが
その目利き具合と言ったら ・・・ そんなお方なので、半端無い!
今度、図書館で小説を借りようと思います。
なんでも、愛欲の世界を描いて比類ない地位を確立されたとのこと。
興味あります! (笑)
まずは、今晩から この本を読んで寝ましょう。
読み終わる頃の自分が怖い!(>_<)
いい時間
- 2011年11月22日 (火)
ボランジェ、美味しくいただきました。
夫と二人で、シャンパンを飲みながら
過去、今、未来の話をしました。
今に感謝しながら ・・・
先日 購入した 齋藤 薫 氏の「こころを凛とする196の言葉」に
ハマっています。 今日のハマりものは・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
恋愛ごはん
男と女は最終的に
一緒に食事をとる所用時間がいちばん長い相手を選ぶべきである。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そうだね、夫といちばん長い時間食事をしているかも?
一緒に食事ができるというのは、相手を選ぶ大事なことなんだなと思います。
だって、私は好きな人としか、ご飯を食べないもの!
この本は、短い文章ながら、いろんなことを気づかせてくれます。
今晩は、シャンパン飲もう~
- 2011年11月21日 (月)
次男が長谷川豪 建築設計事務所から独立して 初めての 新築物件 が竣工し、
この度、新建築住宅特集 12月号 に掲載されるとのこと。
東京では、19日発売ですが、ここ地方では、今日21日に本屋に並びました。
さっそく文苑堂で購入。
「新宿の小さな家」 能作淳平建築設計事務所 構造は大野博史氏です。
「都心の密集地でも開放的な住宅を作りたい」と。
この3層分吹抜けの居間が気持ちよさそうです。
本に載るとは聞いていましたが、表紙の写真が「新宿の小さな家」
これには、驚きました!
明後日が誕生日の次男。
いいお誕生日プレゼントになりましたね。
おかげで私達夫婦も 今日はシャンパンをいただきます。
ちょうど、12月から西麻布での設計事務所開設。
スタート地点に立ちましたね。
建築家に憧れる母(私)は、一級建築士で建築主事だけど
建築家には なれなかったので、息子達がいつか建築家になってくれるのが夢です ・・・
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