写真が溜まるいっぽうです
- 2009年06月06日 (土)
毎日、気になったものや日常を撮っているので
写真が溜まりまくっています。
それなら、一日、何回もブログをアップすればいいのに、
私は、一日一回と決めているのです。
見てくださる人が、一日一回だと、一度訪問するだけでいいので。
何回もアップすると、何度も訪問したくなるでしょう?
私がそうなので・・・
それで、今日は、いままでの幾つもの関連のない写真を
一気に載せようと思います。
私のブログのデーターが大きくて、なかなか開かないとの
意見も聞いているので、申し訳ないですが・・・
まずは、お料理編

卯月さんという方のブログを見ていて作りたくなりました。
ニョッキのグラタンです!
彼女は、ル・クルーゼのお鍋でしたが、あいにく、私は持っていないので、
ストウブのフォンデュ鍋で、作ってみました。
直径10cmという小さいお鍋なんで、一人分にしかなりません・・・

池田充章さんの涼しげなガラスの器で、またまたパスタです。
最近は、冷製パスタばっかり。
前回と違って、アンチョビが入っています・・・
9ccというお試しサイズのバルサミコ酢(10、20、30、40年もの?)
あまりにも小さくて、一瓶使ってしまいました!
かわいいボトルですね♪

虫のようですが・・・
枝付きレーズンのチョコレートかけです。
ワインよりウィスキーが飲みたくなります (*^_^*)
こちらは、インテリア・建築編


後輩のお店に珈琲を飲みにいきました!
喫茶店ではないのに、風が通る気持のよい空間で
本を読みながらくつろいできました。
お忙しいところ、お邪魔しまして、ありがとうございました。
まだまだ、写真はあるのですが、今日はこの辺で・・・
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爽やかな蕎麦
- 2009年05月29日 (金)
麺類と御飯もの
- 2009年05月26日 (火)
玄米ご飯とお味噌汁 他 が、我が家の昼飯の定番ですが
残った玄米があったときは、麺類と御飯もの の昼飯になります。
納豆と生姜の玄米炒飯 と 干し野菜の焼きそば
器 : 青木良太 望月薫

チーズとベーコンのフジッリ(パスタ) と ハヤシ玄米ライス
器 : 桐本泰一 伊万里

味噌仕立ての玄米雑炊 と 塩味焼きさぬきうどん
器 : 伊万里 釋永陽

玄米は、炒飯や雑炊、カレーやハヤシライスに重宝しますね。
麺類はとっても大好きで、うどん、蕎麦、ラーメン は定番です。
それにしても、食べ過ぎと思いませんか?
チーズ講座 3回目
- 2009年05月24日 (日)

3回目は、チーズの専門用語(フランス語・イタリア語・スペイン語・ドイツ語・オランダ語)、
乳のこと、チーズのこと。
改めてチーズの栄養価の高さとか、実はダイエット食で(ビタミンB2のおかげで)
いきいきした素肌作りにいいとか を認識しました!
テイスティングは、セミハード・ハードチーズです。
先日の越中瀬戸焼「庄楽窯」で買い求めた長皿をプレートにしました。
チーズはイエローベース色なので、緑の皿にチーズが映えますね♪
左下のプレートの右より
●モルビエAOC (Morbier)
チーズの中心に黒い線が横に走っているのが特徴。
●オッソー・イラティ・ブルビ・ピレネーAOC (Ossau – Iraty Brebis Pyrenees)
この変わった名前は、ベアルヌ地方のオッソーの谷と、バスク地方のイラティの森に
由来します。 お決まりのブラックベリージャムと・・・
●ミモレット (Mimolette) 18ヶ月熟成
アナトーで着色されたオレンジ色のチーズ。
内閣総理大臣の小泉純一郎が、元内閣総理大臣の森喜朗に振舞い、
森喜朗が「干からびたチーズ」と称したことで、日本では広く知られるようになりました。
●コンテAOC (Comte)
1個作るのに、500Lもの牛乳が必要な大型チーズで、直径は、50~70cm。
A.O.C.チーズの中では最も生産量が多く、万人に親しまれています。
●ドライフルーツ
いちじく、マンゴー、ぶどう
食器やチーズ、飲み物を運んだりで大変ですが
講座が一つ終わると、一つ進んだ気持ちになるので
充実感があります♪
次回は、
◎ チーズの旬
◎ 美味しいチーズの選び方
◎ チーズの保存方法
◎ テイスティング(青カビ タイプ)
6月は、バタバタ忙しいので、早めの準備をしようっと!
十八番が無い・・・
- 2009年05月16日 (土)
以前、業務連絡として、ちょこっとしたお腹の足しをお出ししますと
載せたところ、オファーがありまして・・・
家庭料理の延長でもよいとのお許しがでたのですが、
私には、十八番の料理がありません ^_^;
好奇心旺盛というか飽き性というか、同じ料理を作ることができないのです・・・
何回も何回も試行錯誤して、美味しいお料理が出来るはずなのに
何回もができない! 困った性格 (:_;)
そんなことを言っている場合じゃないわ。
ブログで載せた以上は努力しないと・・・
それで、今日の昼ご飯に プチトマトのカッペリーニを作ってみました。
ビジュアルが綺麗・・・ フレスコの器に助けられています(笑)

もう一品 なすのチーズ焼き。
これは、まだまだ、改良しなくては・・・
チーズもあと2種類足して、焼き時間やオーブンの温度の調整もしないと!
その前に、美味しそうに見えない (>_<)

美味しそうに見えるようになったら、ブログに載せます!
オーブンの説明書と料理本をひっぱり出さないと・・・
今日は、うってかわって
- 2009年05月15日 (金)
おとなしく、家にこもっています。
掃除、洗濯、ご飯の用意と・・・
今日の昼ご飯は、
・玄米 ・ナメコ味噌汁 ・鮭 ・野菜炒め (にんにくが効いています)
いつもの如く
・梅干し ・納豆 ・漬物 ・果物

食後のお菓子は、柚子梅子さんから頂いた
「松の廊下」事件で切腹した浅野内匠頭が、
切腹した田村右京太夫屋敷に存する和菓子店
新生堂 (新橋)の切腹最中。 前置きが長い・・・
切腹した皮から、餡子がはみ出ています・・・
イメージすると、グロテスク?

伊藤正さんと黒田泰蔵さんの器で。
切腹最中をもう一度切腹しました。
たっぷりの餡子と求肥。
美味しくて、お取り寄せしたくなるお菓子です!
柚子梅子さん、ありがとうございました m(_ _)m

それでは、今から、チーズ講座3回目の資料作りを始めます・・・
こんな平穏な一日を過ごすと、次の日は活動したくなって、
上がり下がりの激しい日々を送っています(笑)
右脳 全開
- 2009年05月14日 (木)
今日は、午前中から立山方面に出かけました。

まず、最初は、越中瀬戸焼「庄楽窯」へ。
17日までお父様と娘さんの陽ちゃんが展示会をされています。
とても眺めが素晴らしく、気持のよい工房でした。
次に向かったのが、福沢地区コミュニティセンター。
こちらも、建築の中に、いい風の流れがありました!

そして、ずっと気になっていた、その隣のVEGAへ。
オーナーのパワーをたっぷりいただいてきました!
詳しくはHPをご覧くださいネ。

家に戻って、今日一日の空気感を振り返り、
しみじみと、庄楽窯で買い求めた器で乾杯!

いろいろなことをインプットして、飽和状態です。
消化するまでに、ちょっと時間がかかりますが、
とても刺激のある一日でした・・・
その後、nousakuに来られたお客様が
越中瀬戸焼「庄楽窯」とVEGAで話題に出てたかたで、
またもや、シンクロニシティ。
人との出会いが、楽しいです♪
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フレスコのガラス食器
- 2009年05月13日 (水)
撮影会
- 2009年05月12日 (火)
銀座ギャラリー無境で出会った陶芸家の設楽享良氏の作品の撮影会を、
デザイナーのNさんと我が家でいたしました。
話せば長くなりますが、3年前くらい前にギャラリー無境で
初めて設楽享良展を拝見いたしました。
入ってすぐにに飾ってあった 凛とした角瓶 に心奪われてしまい・・・
そこからずっと動けなかったことを今でも覚えています。
しかし、さみしいことに、予算の関係で、その角瓶を買い求めることが
できませんでした。
この度、私が心奪われたその設楽享良氏とご縁があって、
「nousaku」で6月に展示会を開催する運びとなりました。
その展示会のDM作成のための撮影をしたのです。
また、ブログで案内いたしますね。
設楽享良氏の作品は「炎芸術」 2009年春号で紹介されています。

いろいろな器をあれこれしながの撮影会。
光の具合やら、お花の入替えやら・・・
なんとか、撮影が終わり、ランチタイム。

設楽享良氏の白い器で、シソのカブレーゼと
釋永陽ちゃんの黒い器で、最近マイブームの黒作りのパスタ。
白と黒の器がマッチします。
水曜日は立山町まで、釋永陽ちゃんとお父様の
作陶展へ出かけたいと思っています!
チーズ講座 第2回目
- 2009年05月10日 (日)

2回目は、チーズの歴史と作り方です。
テイスティングは山羊チーズを3種のジャムと・・・
左上から右下へ
●サント・モール・ド・トゥーレーヌAOC (Sainte-Maure de Touraine)
薪のような珍しい形をしたチーズです。
●プーリニィ・サン・ピエールAOC (Pouligny-Saint-Pierre)
フランスでは「エッフェル塔」の愛称を持つチーズです。
●リゴット・ド・コンドリューAOC (Rigotte de Condrieu)
2009年1月15日AOCとして認められ、
チーズとしてはフランスで45番目のAOCチーズとなりました。
山羊チーズが苦手な方がいらっしゃったら可哀想なので
白カビチーズをひとつ選びました。
●サン・タンドレ (Saint – Andre)
ふかふかとした白カビに覆われ、ショートケーキのようにかわいいチーズです。
今回も和食器でのセッティング。
あと、残り10回の器をどのようにしようかしら?
器選びも楽しいですね。
次回3回目は
◎ チーズの専門用語
◎ ミルクについて
◎ チーズの旬
◎ テイスティング(セミハード・ハード タイプ)
またまた、資料作りを始めます。
2週間は早い! (汗)





