宅建勉強 再開
- 2022年10月29日 (土)
しばらく テキストや 受験問題には、触れたくなく
封印していましたが、最近、nousaku には、
宅建資格者・宅建チャレンジされている方々に来ていただき、
「今年は 難しかったね~」とか「35条と 37条が 多かったね」や
宅建に 関します 具体的な案件など、資格保有者の会話が 飛び交います。
それらを 聞くとこにより、私は まだまだだなぁと 実感し、
のんびりしている場合じゃないわ~
早く、始めなくては! と 思い始めました。
しかしながら、ボケ防止や 宅建の知識を 得たいだけでは、
モチベーションが 上がりません ・・・
そんな中、誕生日に 購入した「& Premium」

こちらの お宅のインテリアが 目に 留まりました!

この お宅の外観は、こんな 感じ。

木造 平屋の 築50年の 昭和な建物。
この自宅の 一部で 「道具店」 を 開いてるそう。
モダンで素敵な マンションは、住み良いだろうけど、
古い家の こんな 味のある住まい方に、私は 憧れます。
高岡には (全国ですね) たくさんの 空き家があります。
「こんな風に リノベーションしてみたいなぁ」 と ふと。
私の 持っている資格 (建築・インテリア) と 宅建が 組み合わされれば
現実になりそう! と 思ったわけです。
そうなりますと、モチベーションは、当然 上がりますよね~
それで、つい 最近 受けました問題から、やり直しているとこです。

物覚えが 悪くなった 老体に 鞭打って、頑張ります!
やりたいことが 見つかって、嬉しい ♥
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「アオラキ」にて
- 2022年10月11日 (火)
山町筋 「アオラキ」 (佐野邸) にて
高岡の歴史の レクチャーを 受けました。

歴史は 遡り、秀吉と 前田利家の 時代
「加賀藩」 から 始まりました。
高岡の 繁栄の 時期、高岡城、山町名の 由来、
廃藩置県により、県庁所在地と 米穀取引所の どちらを?
何となくしか 知らなかった事を お聞き出来ました。
アオラキの スタッフさんは、県外者が 多いので
この様な レクチャーとなり、大勢の 参加。
頷きながら、録音されておられました〜
その後、進展している 店内を 回り
写真に 収めてきました!
蔵に 眠っていました 扉の 復活。
重厚ですね〜

カウンターの 座椅子が 納品されました!

蔵から 見る景色。
お庭も 整えられています。

オープンが 待ち遠しいです!
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もろや展
- 2022年10月09日 (日)
「もろや展」
最終日に 滑り込みました!


菊の花でお出迎え。

玄関からの 導入には 「利休百首」

繭袋を イメージした 茶室
包まれている 感覚で くつろぎ。



ガラス器などの 展示も。

マイ お猪口を get しました!
ぽってりして 暖かみがあります。

何回も 「もろや展」 には 伺っていますが、
毎回の 室礼が 凝っていて、楽しみなんです〜
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Ahora Aqui 近況報告
- 2022年09月27日 (火)
山町筋 「Ahora Aqui」 (アオラキ)
(高峰譲吉公園向 佐野邸)
照明が 付きました!

ガラスの お花型の 照明器具は、佐野邸に 付いていたものを
再利用しています。
レトロ感満載ですね!

だんだんお店らしくなってきましたね~
チラシも出来上がり!


「Ahora Aqui」 の シェフ & スタッフの 皆さんと
ご一緒に、先日の 「タカマチバル」 へ。

高岡の人たちとの 出会いが たくさんあり、
高岡を 好きになっていただけました (*^-^*)
11月 オープンを お楽しみに ♥
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JIA 新人賞
- 2022年07月02日 (土)
「JIA 建築年鑑 2021 ― 2022」 が 到着。
「高岡のゲストハウス」 (石瀬の家) が JIA 新人賞を 受賞いたしました。
本に 載った時は、シャンパンが 飲めるんです ♥

よく見る写真ですね (笑)

工程、母屋、夕刻。

忙しい年末に 土壌改良、土壁塗りと
たくさんの 方々の 手助けをいただきました。
ありがとうございます!

長谷川 逸子 ・ 小野田 泰明 ・ 藤本 壮介 氏の
審査員の講評 より、抜粋して
※※※
外壁内壁、庭づくりなど研究しながら セルフビルドで普請してゆく手法も
高く評価したいです。
普請を通して 新しい建築環境を生み出したこと、
そして 地元にいるご両親が中心になって パブリックな利用と運営をしている活動も
高く評価したい作品でした。
普通の住宅の構成の中に 潜むこうした可能性を見出し、
その場所にしかないものに作り替える力量、
そして その場を拡大家族の起点とすることで、
この家にまだ住む 祖母の生活に入り込みすぎないで、
やさしくつながろうとする 家族の自然で確かな親和力には
共感するところが 大きかった。
素材や仕上げはシンプルで丁寧だが、
常に 人の手が入っていくことを 許容する寛容さがあり、
その寛容さは 計画全体にも 広がっていて、
それゆえに、構成だけに止まらないプライベートとパブリックの
血の通った 共存が生まれている。
たとえ 大賞作が 三つになってもこの執着力は 顕彰すべきものなのではないか
ということを議論した。
商品化のルートには 決してできないことだろうから。
※※※
先生方には、ありがたい お言葉を 頂戴し、
息子たちの これからの 活動の原動力と なっていくことでしょう。
「地元にいる両親」 の パブリックな利用への 評価もあり、
私自身も 「石瀬の家」 の活用を 積極的にしようと思いました。
審査風景の 写真が ありました!
プロジェクターで 説明中。

審査員の先生方が、あちこち 見て回っていらっしゃいます。

改めて、あの頃を 思い出しています。
土壌改良には、準備する モノが 多く (トラック 2台分の落ち葉 ・ 竹 ・ 藁 等々)
大勢の方に 相談し、果たして 集められるのだろうかと、心配にもなりましたが、
富山に居る 私 (息子たちは 東京に 居て 指示してくるだけ) が、やるしかない!
という思いで やり遂げたことも、評価されていたのが 嬉しかったです~
当日の室礼、先生方の おもてなしも 夫や息子たちと 家族総出で 大変でしたが、
賞を いただけた 今となっては、良い思い出と なっています。
審査員の先生の 言葉
「商品化のルートには 決してできないこと」
そんな 家作りを これからも 楽しんでいきたいです~
まだまだ 出来上がっていないの ・・・ (:_;)
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nousaku 貸切の お知らせ
- 2022年06月07日 (火)
明日、6月8日 (水)
「nousaku」 を 貸切にいたしますので、
よろしく お願いします。

「能 style」 に 義父作の 小さな仏像を 飾りました。
棟方志功の 版画と 合わせて。
「後生の一大事
命のあらん限り、油断あるまじき事」
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伏木まで遠征
- 2022年04月23日 (土)
「高岡茶会」

勝興寺での お茶会があり、JR 氷見線で 伏木に向かいます。

新しくなって、初めての勝興寺、素晴らしかったです。



茶会 床の間の 室礼。

お点前は、偶然にも nousaku のお客様。
ピシッと されてました!
華道展も 開催され、見応えがあります。
華道展は、明日 24日 まで。


せっかく JRで 来たのだからと、アルコールでも。
「ふしき坂ノ上ヴィレッヂ」 へ。

お弁当と ビールで くつろいで。

さて、帰ろうかと 道に出ると、伏木の同級生と バッタリ。
車で、伏木案内をしていただき (松田枝浜・気多神社・などなど)
高岡の家まで 送ってもらいました。

久しぶりの 茶会と、のんびりとした 時間で
癒された 一日でした ・・・
ありがとうございます。
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とらや
- 2022年02月02日 (水)
先日の 東京。
新幹線内での 飲食を 避け、二重マスク、
テイクアウトの食材を 買い込み ホテルの部屋での 食事、
等々、慎重な 行動で 過ごしておりました。
そんな中、少しくらいは、「おのぼりさん」 をしましょう。
内藤廣 氏 設計の 赤坂 「虎屋本店」 まで。
左官屋さんから、黒漆喰の 壁のことを 聞いていて、
拝見したいと思っていました。

図面が 展示されていましたので、写真を。

地下には、ギャラリー。
今年は、「寅年」 ですから、虎が いっぱい!

「竹虎青貝井籠」 伝元禄11年 (1698)
螺鈿 の井籠で、蓋や側面には 虎の意匠。

3階は、喫茶 「虎屋菓寮」
天井を 撮りました。

お汁粉と 抹茶。

期間限定の 雑煮もありました。
白みそ仕立てです。

お向かいの 豊川稲荷、赤坂御用地の 緑を 眺めながら
ゆっくりとした 時間を 過ごすことが 出来ました~
あ、黒漆喰の壁 の 写真が ・・・ (^-^;
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「石瀬の家」 を 整える
- 2022年01月09日 (日)
先日の 外壁が この様になりました。

息子二人が、窓ガラスを 拭きます。

茶室に 和箪笥。

庭の椿を 一輪。

台所も スッキリと 掃除。
先日来の 土壌改良と 土壁塗りで、泥だらけ だったのです。

設楽享良氏の 角瓶に 庭の 南天。

図書館の本の 影響で
「石瀬の家」 が 整いました。
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2022年 元旦
- 2022年01月01日 (土)
新年 明けまして おめでとうございます。
本年も よろしく お願いいたします。
「nousaku」 は
1月3日 (月)19:30 より オープン しますので、
よろしく お願いいたします。
いつもの如く、正月の お節や飾り などの 記録をしておきましょう。
ブログの 記録は、見返すには 貴重なんです!
元旦は、朝からの シャンパンが 許される~ ♥
夫と 二人だけの お節ですので、お義母さんからの 頂き物を
詰めただけの 手抜き。

シェーカーオムの 正月飾りを。

頂いた 柳リースに 水引と 「石瀬の家」 の 南天を 結びました。

庄川挽物の 木工の 鏡餅を シェーカー BOXに 乗せて。
段々 小さくなっていくのが 可愛いね~

今日は、寝正月となってしまいましたが、
明後日からの (明日も お休みです)
2022年は、悔いの無いよう 行動したいと思います!
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