自己啓発本

素敵な80代の方だなぁと 図書館で 借りてきたところ、
何と、行ったことのある「ギャラリーワッツ」
オーナーの 川崎淳与さんでした。

 

 

今は無き銀座「ギャラリー無境」オーナーの
「目利きになる」という講義に 20数年前に 参加しました。
富山から のこのこと出向き、とても刺激のある 出会い。

 

 

ルーシー・リーのことも その時に知り、
陶芸家の設楽享良氏に 出会い、
そして ギャラリーワッツの娘さんとも 出会いました。

「母が青山でギャラリーをやってるの」

 

 

そのギャラリーに お伺いし、オーナーさんと
お話させていただいたのでした。
私は、自作の着物リフォームの洋服を 着ていて
誉めてもらいました (*^-^*)

 

 

 

※ ※ ※

 

60歳過ぎて 始めたギャラリー
そこから 私の人生が スタートしました

 

 

 

50代、60代なんて、まだまだですよ。

 

 

 

毎日の暮らし、衣食住

 

 

※ ※ ※

 

 

川崎淳与さんのお言葉に 励まされ、素敵な暮らしに憧れ ♥ ♥ ♥

 

 

「ギャラリーワッツ」のことは、ずいぶん前のことで、

遠い昔の 思い出でしたが、図書館で こちらの本を 見つけ、
また リスペクトするお方が 増えました〜

 

 

それで、著者の「川崎淳与」さんのことを もっと知りたくて
ネットで調べましたら、「暮らしのおへそ」の編集者の
一田憲子さんの ブログ「外の音、内の香」に 辿り着きました。

 

 

一田憲子さんも 憧れの暮らしをされてて、
リスペクトしており、ちゃんと つながってるのですね〜

 

 

一田憲子さんのブログ 2020年7月31日より
川崎淳与さんが、この本を 出版された前日に
お亡くなりになられたと。

 

 

 

 

 

本の中では、「闘病中だけど、前を向いて生きていく」と
書かれていましたが・・・
がんが見つかって、3ヶ月後のことでした(;_;)

 

 

私も まだまだ 頑張る〜
通信教育が ネックで やりたいこと出来ないでは無く、
通信教育を やり遂げた充実感が、やる気に つながります!

 

 

こちらの本を もう一度、しっかりと 読み直そう。

 

 

 

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