卒業・修了研究制作展

  • 2024年02月17日 (土)

高岡市美術館での
「富山大学 芸術文化学部 卒業・修了研究制作展」へ。

 

何年ぶりでしょうか?
若い生徒さん達の パワーが
感じ取られました!

 

 

鳥獣戯画と漆作品が、印象に残り、写真を。
他にも 素晴らしい作品が、沢山 ありましたね。

 

 

 

 

 

 

プロダクトデザインも カタログや写真などが 素晴らしく、
直ぐにでも 商品化されそう(既に?)

 

 

大変、刺激を受けた 制作展でした!

 

東京3日目

  • 2024年01月30日 (火)

3日目は
乃木坂「TOTO ギャラリー間」

 

 

「能作文徳+常山未央」の「アーバン・ワイルド・エコロジー」
開催されています。

 

 

プロフィールや 想い。

 

 

 

 

 

 

会場写真は、「石瀬の家」の写真ばかりでしたね (^-^;

 

 

 

 

 

 

外部には、石場建の小さな建物。

 

内部は、こんな風。

こんな部屋に籠って、読者したいなぁ。

 

野菜菜園と、

 

三角屋根の小屋。

 

都会にあって、ほのぼのとする風景でした。

 

 

その後、霞ヶ関近く「イイノホール」にての
講演会に向かいます。

 

私達家族は、ご招待席

 

写真撮影は 出来ませんでしたので、
こちらだけ。

 

サイン会もありました

 

その後、家族と 近所の「虎ノ門ヒルズ」横丁。
建築家「谷尻誠」氏 設計とのこと。
人がいっぱい〜

 

ホテルまで、ブラブラ 歩いて。
東京タワー ♥ ♥ ♥

 

 

今回の上京の目的が 終わりました。

明日は、帰るだけ。

あっという間の三日間。

 

プライベートなことは、後々。

東京1日目

  • 2024年01月28日 (日)

nousakuの 長期休暇を

ありがとうございました。

 

久しぶりの 東京を

時系列で、記録しておきましょう。

 

24日(水)
上野到着後、「東京国立博物館」へ。

 

 

「本阿弥光悦」と迷いましたが、
光悦は、過去に 幾つか 拝見していますので、
母が もう一度 行きたいと言ってる
「中尊寺 金色堂」を選びました。

 

 

撮影禁止ですが、模型のみ OK!

 

 

仏像は、絵葉書を 買って。

 

 

展示ケースに入った 仏像より、
金色堂内の 仏像を 拝見したくなりましたが、
果たして、平泉まで 行くことは
出来るのでしょうか・・・

 

 

秋水美術館

  • 2022年08月11日 (木)

仕事で 富山まで。

寄り道してきました!

 

以前より、ご近所の 「秋水美術館」が気になっていました。

初めての 訪問です。

 

「魅せる民藝」 に 反応して。

「民藝展」 には、何回も 何回も
通っているのに、鑑賞したくなります。

 

河井寛次郎、濱田庄司、黒田辰秋 氏ら 王道。

安定の 存在感!

 

刀剣の 美術館として 有名。

素晴らしい 刀剣たちは、写真 OK です~

 

七宝紋螺鈿の 鐔が 美しかったです!

 

しばし、お庭を 眺めて ・・・

 

静かな 美術館は、心 落ち着きますね ~

 

 

白洲次郎・白洲正子

  • 2022年05月29日 (日)

ただ今、「富山県水墨美術館」 にて 開催されています

「白洲次郎・白洲正子 ― 武相荘 折々のくらし」 に 出かけてきました!

 

町田市の 「武相荘」 に訪れたり、

「白洲正子」 関連の 催しには、あちこち 見て回ったり、

本を 読んだりと、リスペクトしている お方。

 

今回は、富山での 開催とのことで、さっそく。

美術館のお庭は、なんとも 気持ちの 良い 景色。

 

美術館では、偶然の 出会いもあり、

最近の 多々 起きる 引き寄せに 驚いています!

 

家に 戻り、本を 見返します。

1999年 発行の こちらの本。

当時「白洲正子」 さんのことは、存じ上げなかったのですが

表紙の 「むぎわら手」 の湯呑に 反応し 買ったのでした。

 

様々な 項目にとても 影響され、

畏れ多くも、本に 出てきます 日本橋の美術店 「壺中居」 に 再々と。

 

 

器、着物、能、百人一首、仏像 等々

二十数年ぶりに もう一度。

 

歳を重ねましたので、 少し 成長した視点で

読んでみたいと 思います。

 

変わりばえしない

  • 2021年10月19日 (火)

同じ様な 日々を 過ごしています。
それで、ブログが 滞って ・・・

「石瀬の家」 の ホトトギスと ススキの なげいれ。


朝の ルーティーン。
宅建、刺し子、水引、読書が 机の上。


毎夕の ウォーキング。
途中、寄り道も。
御旅屋通り 「芸文ギャラリー」 にて、
「わびさび ポット展」 仏具と サボテンの 組合せ!


今日は、午後から 建築関連で 現場へ、
夜は 「nousaku」 を。

同じ様でいて、実は 少しずつ 前に 進んでいる!
と、思いたい~
 
 

記念日

  • 2021年10月14日 (木)

夫の 定休日には、あちこち 動いています。
今回は、「福光美術館」 での アートキルト展へ。


手仕事をしている 私に とって、驚きの 作品ばかり。
とっても 細かい ステッチ、色の 合わせ、天井まで 届きそうな 大きな球 etc.
インスタ を ご覧くださいね。

その中でも 一番 見たかった ♥
優しい 色使い。


家に戻り、「nousaku」 に備え、少々の お昼寝。
夕刻となり、夕飯の用意を しようと思っていましたら、
夫が 外食の 予約をしてある とのこと。

予約なんて 一度も したことが 無い 夫なので、
? ? ?

なんと、40年目の 結婚記念日
「ルビー婚」 だったのです!
すっかり 忘れていました (^-^;

ススキと 秋海棠。


ススキ柄の 漆器。


朱塗の 高台。


茗荷 柄。


漆器を 中心に 写真を 撮りました。
季節感を 感じ取れる 器に
五感が ずいぶんと 磨かれましたね~

こんな わがままな 私に、よく 40年も 付き合ってくれているなぁと
しみじみと 思った日でも あります。
 
 

福光散策

  • 2021年04月30日 (金)

せっかくの 福光ですので、幾つか 巡りましょうと、
ネットで 福光の 観光を 調べてみました。

幾つかの 中から こちらを。
安居寺」 山門から見る 本堂。


案内の 通り、
境内は 青々とした 木々に 覆われ、どこか 神聖な 雰囲気が 漂いました。
奥の 展望台からは、散居村の 風景が 楽しめるとのことですが、
今回は 時間が 押していたため、また 今度に ・・・

次に 向かったのが、「棟方志功記念館 愛染苑
ただ今、民藝に 熱いので、こちらは 欠かせない!


棟方志功の 住まい 「鯉雨画斎」 の 「茶の間」


台所の 竃が 可愛い~


柳宗悦の 軸。


あちこちに、河井寛次郎、濱田庄司、富本憲吉 たち
民藝運動を 展開された 方々の 作品が ・・・

別棟 「民藝館 青花堂」
家の 仏壇も、このような 厨子と 小さい仏像に したいなぁ。


もう、これだけで 頭が パンパンに なりましたが、
本当の 目的の 「福光美術館」
「アートって 何なん? ― やまなみ工房からの返信 ― 」へ
行かなくっちゃ!

美術館でも、沢山の 吸収があり、
とても 充実した 福光散策でした~
 
 

福光美術館

  • 2021年04月29日 (木)

ただ今 開催中の
「アートって 何なん? ― やまなみ工房からの返信 ― 」

ずっと 行きたいと 思っていましたが、
残すは、10日余りの ところで、ギリギリ 駆け込みました!

「やまなみ工房」 は 重度の 知的障害者が いらっしゃる場所。
そちらの方々の 作品が 展示されています。

開催のポスター、チラシ。




写真撮影 OK!
でしたので、幾つかを ピックアップ。
細かい作業に、微妙な 色彩の合わせ方に、脅威を 感じるくらい。


その他の 作品にも、同じように 繊細な作業や
色彩感覚に、感動しながら 見入りました。

私は、こちらが 一番 印象に 残りしましたね。
井上優 氏 ≪うし≫


アップして 見ると。


10 B の 鉛筆 (こんなに 小さくなるまで) と 削りカスも
一緒に 展示されています。


井上優 氏 は、70歳から 絵を 描き始め、
何の 縛りも無く、自然体で いるだけ。

やまなみ工房 施設長 「山下完和」 氏の 言葉
・・・
芸術とは 何も 優れた作品を 生み出すことではなく、
社会の 賞賛や 評価を 気にすることなく、
自分の 愛する世界を ひたすら 築くことであること。
・・・

そうなんですね、どのお方も
「ただ、自分らしく 過ごしているだけ」 と 感じます。

言葉に 上手く 書けませんが、
作品を 拝見し、何かを 感じ取り、
涙まで 出てきたのでした ・・・

その後、常設展示の 「棟方志功」 と 「石崎光瑶」


あまりにも パワーを 受けて、ぐったり。
美術館の お庭で 心落ち着けて、帰路。


久しぶりの 美術館。
刺激と 癒しの 時間でした。

「福光美術館」へ 伺う前に、
「安居寺」 と 「棟方志功記念館 愛染苑」 へも。
後程、アップしますね~

GW 中に、福光方面へ
お出かけしてみては、いかかでしょう?
 
 

東京記録そのⅠ

  • 2020年10月28日 (水)

10ヶ月 ぶりの 東京を、記録として。
まずは、美術館編。

長男 (能作文徳)が、2019年 「第58回 ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展」 に参加し、
その 帰国展が 日本橋 「アーティゾン美術館 (旧ブリヂストン美術館)」 にて 開催。
最終日の 10月25日に、ギリギリ 滑り込んで。

「宇宙の卵」 という テーマ。
長男から 説明を受け、見て回りました!


空気の クッションソファーから チューブを通り、
縦笛に 空気が 送られて 音が 鳴ってるらしい ・・・
コルセットで パンパンのお腹を お許しくださいませ。


吹抜けでは、映像が 映されていました。
山口長男の 絵が 気になります!


他の階でも いろいろと 展示され、
「円山応挙」 の 犬の 襖絵も。
かわいい ♥ (写真 OK!)


二泊三日の 滞在で、最終日は
興味が同じ 実母と 東京国立博物館 「桃山 - 天下人の 100年


絵画、茶道具、焼物、甲冑、刀 ・・・
盛り沢山で、お腹一杯にして、帰郷。

次は、「東京記録 そのⅡ」 にて。
 
 

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