2019クラフト展

  • 2019年09月22日 (日)

33年間、毎年、通っています。


「高岡大和デパート」 ではなく 「セリオタウン」 での 開催。
名称が 変わっただけで、同じ場所です。
大和が どうなっているのかな? と、そちらも 気になっていました。

さて、今年は、数年ぶりに 購入しました。


「大治将典賞」 の 「重箱 (3段)」 を購入。
これは、使い道が、頻繁に ありそうです!

高岡の あちこちで、クラフト展に からみ
イベントが 開催されていますが、
まだ、遠出は 腰に 悪いし、来週の 東京行に 備え、
おとなしく 家で のんびりとしています。

近いうちに、nousaku の
お休み案内を お知らせしますね~
 
 

器準備

  • 2019年09月03日 (火)

今晩は、「石瀬の家」 での お寿司会。
運び込む器や 細々とした モノたち。


久しぶりの 「石瀬の家」 での イベントを
楽しみましょう ♪

本日は、お休みを いただきます。
よろしく お願いいたします。
 
 

富士見台トンネルに向けて

  • 2019年08月27日 (火)

次男 能作淳平事務所 の移転先 東京国立 「富士見台トンネル」 が
クラウドファンディングで 成立いたしました。
「nousaku」 のお客様、同級生に お声掛けをし、目出度く!
ありがとうございます。
ご報告が 遅れまして申し訳ございませんでした。

正式な オープンとなりますと、私も 月に 一週間の 割合で
国立富士見台にて 「nousaku」 をオープンする 予定です。

その為の 準備としまして、東京国立へ 持っていく 器の 選定。
何十年も 掛けて 夫と 収取しました 器を 活かさないと!


あちこちに 保管されているのです。


「石瀬の家」 にも 「能 style」 にも 分散されていて
最近は、全然 把握できていない 状況。
今を きっかけに 器の 整理をしましょう。

断捨離 という 感覚では なく、
大事な器を 仕舞っておくのではなく、楽しもう♪
そんな 感じです。

だって、今 使わないと、いつ使うの?
「富士見台トンネル」 での、第2?、第3?の
人生を 歩みたいから。

先日の 同窓会 テーマ
「さあ、新しい時代の 扉を開けよう!」は
私の意識に とても 影響がありましたねー
 
 

夏に耐える

  • 2019年08月11日 (日)

暑くて、暑くて、
「耐える」 しかないです。
「立秋」 となり、もうすぐ 秋が来ると 思って。

残り少ない 「夏」 を楽しむ くらいの気持ちに 切り替え
夏野菜や ガラス器、染付で、今を 楽しもう!

桃とメロンの 冷製パスタ。
具が 多すぎて、麺が 見えない (*_*;


夏野菜の パスタ。
ズッキーニ、ナス、トマト。


プチトマトで トマトソースを たっぷり作り、
ミートソーススパゲティに。 パセリは 「石瀬の家」 より 摘んで。


石瀬の家で 摘みました 「大葉」 を添えて。
ガラス器で 涼し気。


みつ豆を こんなガラス器で いただくと 美味しそう ♪
ざっくりした 麻地の敷物は、手作りしました。


夏の器を 全て 使わないうちに、夏が 終わってしまいます。
そう思うと、短い夏ですよ!
 
 

「石瀬の家」の花

  • 2019年07月25日 (木)

なげいれは、毎日の ルーティーンと なっていますが
あまり 記録をしていませんね。

いつもの如く、「石瀬の家」 の花を。


キッチン 前。


トイレの 中。


お花が 活けてありますと、なぜだか 気持ちが 良いのです。
でも、全然、上達が 無いわ~ (T_T)

「nousaku」 終了後に、なげいれの本を 読み
上達を 目指します!


花材が すべて 「石瀬の家」 の花と いうことが 変化が無いのです。
自分の実力不足が 一番 大きいのだけれど ・・・

本を読んでみますと、花器も 重要。
お料理と 一緒ですね。
今からの季節、花器を 涼し気なガラス器にしてみましょう。
 
 

へべす蕎麦

  • 2019年07月24日 (水)

「すだち 蕎麦」 ならぬ 「へべす 蕎麦」

先日、「へべす」 をいただきました。
「すだち・ゆず・かぼす」 などは、目にしますが、初めての 「へべす」。 
いろいろと 調べてみたところ、宮崎県 日向市 産の「へべす」 は
最近 注目が 集まってるらしいです。

梅雨が明け、盛夏の 季節となり、「夏 」 を楽しむための 工夫。
フレスコに 特注しました ガラス器で 涼しげに。
ブルー系。




グリーン系。




「へべす」 は 種が無いので、調理しやすいですね。
お味も まろやかで、ファンに なりました!

ご馳走様でした m(_ _)m
 
 

骨董談義 其のⅢ

  • 2019年07月18日 (木)

第一回目は、「磁器」
第二回目は、「陶器」
第三回目は、「茶道具」

昨晩、第三回目を 開催いたしました。
まずは、三回 行いましょうとのことで、「骨董談義」 の最終日。
美術店に お伺いし、茶室で お茶をいただきます。

「夏祓い」 が 大きなテーマと なりました 設えです。
お軸は 「涼しさの なみの木綿花 かざしても 千代を岩間の 夏祓えしつ」


蛇籠掛けに 季節の花。


「唐物七宝水禽」 の香合を 能洲焼杉敷板に。


着席の 凛とした 空気。


主菓子の器は、第二回目で お見せいただきました 「瀬戸織部手鉢」
お菓子を 盛り付けますと、より 良く見えますね。


一服目は、冷たい お抹茶を ガラス器で。
「藤田喬平」 氏作。


涼やかな お干菓子で、二服目を いただきます。


写真を 撮っているようで、あまり 撮ってませんでしたね。
目に 焼き付けた ということで。

お茶を いただきました後、
ご近所の 「あんしんごはん」 さんへ移動し、懇親会です。
勝駒と 金屋エールを お持ち込み。


講師であられる 美術店主様の 「茶会」 での おもてなしの心を、
参加者の皆様が 十分に 味われてからの 宴は 格別でした。

今回は、今日が 最終ですが、引き続き
また別の テーマやイベントを やって欲しいとの声も 多々あり、
私の 忙しいことが、落ち着きましたら ・・・

三回の 骨董談義を ありがとうございました。
また、よろしく お願いいたします。
 
 

お休みの案内

  • 2019年06月18日 (火)

急なことですが、

6月23日(日)、24日(月)
お休みを いただきます。


よろしく お願いいたします。

仕事 & プライベートの 東京行ですー
なんと! 5ヶ月 ぶり~

4月は お休み無し、5月は 一度だけの お休みの
「nousaku」 でしたので、自分への ご褒美 !



昨晩の晩酌 おつまみの 昆布〆 (*^_^*)
お休み無しでも、地元で 楽しんでいるのですがね ・・・

それでは、お休みを よろしく お願いいたします。
 
 

頭の中は

  • 2019年06月12日 (水)

器のことで いっぱいに なっています (笑)


図書館で 借りました 「やきもの入門」
「全国窯場地図」
こんなにも たくさんの 窯場が !


先日の 「骨董談義」 で学んだことを 復習。


それぞれの 歴史や 見どころが 書かれており
ほんと、分かり易いわ~

最新号 「& Premium 7」 は、「器と日々の生活。」
自分にとって 旬なテーマ ですので、即、買い!

どのページも 器と料理が 素敵なんですが、
こちらの 「古伊万里」 が 印象に 残っています。


雑誌なのに、「基礎知識」としまして 中綴じ。
丁度、「住空間コーディネーター」 で 勉強中ですので、
このようなページは 嬉しい ♪


今 現在、頭の中は 「器」
器のこと、もっと、もっと 知りたいです!!!
 
 

骨董談義 其のⅡ

  • 2019年06月10日 (月)

先月より、「骨董談義」 としまして、
美術店の方に お越しいただき、
ご教示いただいています。

昨晩の 第二回目は、「陶器」 につきまして。
珠洲焼壺、桃山時代 志野焼、織部、瀬戸、備前、高取、赤楽、京焼、
北大路魯山人、濱田庄司、富本憲吉、石黒宗麿、
富山県 (越中瀬戸・小杉・黒田)、石川県 (吉田屋・大樋焼)
など、凄い数を お持ちいただきました!


北大路魯山人 「志野桧垣紋鉢」、濱田庄司 「赤絵角鉢」


講義後に 金屋町 「和輝」 さんの 手桶弁当と
お差し入れの 「勝駒」♪
ちょっと 食べましたが (*_*;


「斑唐津酒呑」を、皆さんで 回し飲み出来ましたことも
幸せなことでした!
なかなか 「唐津」 のお猪口で お酒をいただくことは
ありませんからねっ。

「斑唐津」 をネットで 調べてみたところ
・・・・・
ぐい呑みの中で、世の愛陶家は
やはり 斑唐津のぐい呑を 筆頭に上げますね。
斑唐津のぐい呑は その口当たりの良さ、
手取りの良さと何よりも 注がれた酒が、
虹色に美しく輝き、美味しく酒が 呑めることから
斑唐津ぐい呑が 一番ではないでしょうか。
・・・・・
「斑唐津酒呑」 は、垂涎もの なんですね (^-^)

ただ今、「住空間コーディネーター」 資格試験の 勉強中であり、
丁度、「陶磁器」 の箇所ですので、スポンジのように 吸収できました~

このような会を 持てましたこと
(講師のお方、参加のお方) に 感謝です。
ありがとうございました。