ちょっと一服

  • 2012年02月08日 (水)

昨晩の「おでんパーティ」が 無事終了し
今日は ちょっと一休み。
一休みといっても 自分のやりたかったこと。

春になったら 軽い装いで ♪
ということで、スカートを作り始めました。


スカートの数が貯まれば、nousaku にて展示会を
するかもしれません。
決めてしまうとそれに向けて強制的に作らないといけないので
作りたいなぁという気持ちになったら作ることにします。
自然体で ・・・

もう一つのやりたかったことは、図書館で本を借りること。


こちら4冊、借りてきました。
心に留まったことがあれば、ブログで紹介しますね。


お客様に「疲れた顔してるよ~」と言われ、早々に店仕舞い。
明日は、大学なので 今日は早めに休むことにします。
おやすみなさい。 明日は元気になっていると思います!
 
 

本 買いました!

  • 2012年01月23日 (月)

写真プリントが仕上がるまでの 少々の時間の空きが出来、BOOK OFF へ。
単行本が ¥105 とのこと。 さっそく「宇野千代」さんの本を探します。


買った本は「幸福は幸福を呼ぶ」と「私の長生き料理」の2冊。
「私の長生き料理」は、写真がカラー、レシピ付き。
目に留まったページを幾つか。

「そうめん」といったごく普通の料理でも
このような器やトッピングで 華やかになります。


お弁当も ごくシンプルなおかずですが
宇野千代さんがデザインした二段重ねの重箱で 特別なモノに!


いつもお着物を お召しになられていた宇野千代さん。
私もこんな風に、お着物で生活したいです ・・・


器や食べることが大好きだった宇野千代さん。
(だからこそ、このような本が存在するのですが)
自分と照らし合わせて読んでいます。

「幸福は幸福を呼ぶ」は、まだ途中なので
気になるタイトルを抜粋します。

誰でも今すぐ幸福になれる 《幸福の掴み方》
 ・倖せになる念力
 ・幸福は人の心の中に宿る

能力は無限である 《能力の生かし方》
 ・才能とは能力を積み重ねることである
 ・一ぺんに片づけようとするな、一つずつこなせばすべてが終わる

死んだらおとまり、精いっぱい今日を生きる 《長生きの秘訣》
 ・心に張りのある人間は老けない
 ・お洒落精神は長生きの秘訣である

苦しみは身を寄せれば解消される 《積極的な生き方》
 ・一歩踏み出せばすべての行動が愉しい
 ・自然体で生きる、したいように生きる

愛と結婚の戒め 《失敗しない愛》
 ・辛抱することが結婚生活を愉しくひろげる
 ・夫婦とは影響し合うものである

信じた分だけ人は信じる 《愉しい人間関係》
 ・人間と人間はこちらが信じた分だけ相手も信じる
 ・人のすることで自然であることほど美しいことはない

いきいきと暮らす 《暮らしのコツ》
 ・単純明快が美しさの根源
 ・夢中で生きることが生きていく目的である

宇野千代さんはこれらのことを実践して生きられた方なので
言葉に重みがあります。
宇野千代さんの前向きな生き方は、このような本から
うかがい知ることができますが
小説家や、編集長、実業家としての才能も素晴らしい方で
心から リスペクト しています。

もうしばらく この本を読んでから、
今日の予定を一つずつね!
 
 

アトピー その後

  • 2012年01月12日 (木)

2週間余り が経ちましたが、一進一退を繰り返しています。
体質改善、とくに食生活の見直しをしようと
図書館でアレルギー系の本を借りてきました。


これらを食べるように!


アレルギーを理解することも大事!


最近は、過労やストレス、食生活の乱れなどで
女性ホルモンのバランスが崩れやすく、
大人になってアレルギーになる人が増加!
さらに更年期は、アレルギーがひどくなりやすいのですって!

余りにも自分の年を考えないで
無茶をしてた自分に反省。
本を熟読して、うまくアレルギーと付き合いたいと思います。
 
 

モチベーションアップ

  • 2012年01月08日 (日)

昨日 1月7日は「人日の節句」。 七草粥をいただく日。
セリ、ナズナ、オギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ。


昨日の夕飯は、質素に。 最後のかぶら寿司と。


さて、私にとってのモチベーションアップには「本」も必要。
精進料理・胡麻豆腐で有名な「月心寺」の村瀬明道尼 著 「ほんまもんでいきなはれ」
次男がお世話になった建築家「長谷川 豪」氏 著 「考えること、建築すること、生きること」
度々 読み返す 齋藤 薫 著 「こころを凛とする196の言葉」


「こころを凛とする196の言葉」より

「何でもない日を楽しむ」
日常を楽しむ・・・・・・ひょっとすると、今の女性たちはそれができないから、
情報を求めて殺気立ったり、
何かをしなくてはという強迫観念におそわれるのではないのだろうか?
何気ない日常に満足していないから、
どうしても空洞になってしまう心を
あわてて何かで埋めようとしてしまうのではないか?
ひとまず、自分の家をきれいに片づけてみる。
きっとそこで何かを始めたくなるはずだから。

今の私にピッタリの文章!!!
七草粥をいただくという日常に満足しないとね。
読書をしたら 家を片づけることにしましょう ・・・
 
 

ぎっくり腰

  • 2011年12月19日 (月)

金曜日、靴下を履こうと 立ったまま片足を上げた瞬間 ギクッ。
その瞬間から、腰を曲げれなくなってしまいました!(:_;)
今まで ぎっくり腰にはなったことは ありませんが、
たぶん これをぎっくり腰と言うのだろうと ・・・

それ以来、家の中でゴロゴロ。
風邪で熱があるのではないから 元気なんだけど
身体を動かさない方がいいとのことで、椅子を4つ合わせて
寝転がって本を読んでいます。
こんな日も あってもいいかなぁと思いながら。


都合が悪くなって初めて、健康のありがたみが分かります。
気持ちまでもが、落ち込んでしまいそう。
読んだ本も宇野千代さんの「色ざんげ」で、重い ・・・(笑)

モチベーションアップしないといけないですね!
まったく動けないわけでは無いので
nousaku を、のんびりとやれているのは、救いかな?
 
 

繰り返し

  • 2011年12月12日 (月)

東京から帰ると、家こもり。
裁縫と 今日 オタヤ通りの古本屋さんで買った本と。
ずっとこの繰り返し。
ちょっとは成長しているのかしら?と不安な気持ち。


でも、この時間は心地いい ・・・
私にとって大事な時間なのかな?
 
 
 

案の定

  • 2011年11月29日 (火)

図書館で宇野千代の本を3冊 借りてきました。 (笑)
今日は朝から、ずっと読みっぱなしです。
時間が無いというのに ・・・ (-_-;)


まず、1冊目「宇野千代 女の一生」
こちらは、写真入りで宇野千代さんの生活がよく分かります。
谷崎潤一郎にいただいた朱塗りの箪笥。
いつもこの箪笥と共に引越しをしていました。


同じデザインで色違いの草履がいっぱい。


時間をきっちり守る宇野千代は時計も大好きでした。
伊万里の大皿に手料理を山積みにして もてなしをされました。


2冊目は「わたしの宇野千代」
瀬戸内寂聴との対談です。
こちらは、昨晩読みふけっていました!
本音の部分、怖いくらい。 (>_<)
3冊目は「日本の文学 宇野千代」
「色ざんげ」を読んでいます。
まだ途中ですが、止めれないくらい先を読みたくなりますね~

「宇野千代 女の一生」は宇野千代さんの生き方を
上手く表現していて、とても影響されそうです。
いい意味でね! (笑)
 
 

病気 始まりました(笑)

  • 2011年11月23日 (水)

新建築住宅特集を買いに本屋に行った際に
また本を買ってしまいました ・・・ (-_-;)
読みかけの本が数冊あるというのにねっ。

でも本のタイトルのように
「行動することが 生きることである」
買いたいと思ったら、買う。
それが、生きることである(大げさだけどね)のかな?って。


どうしても 今すぐ買おうと思ったのは この目次から。
第1章 人生は行動である
第2章 幸福をはりめぐらせて生きる
第3章 人と人を結ぶものは善意である
   ・
   ・
   ・
第7章 暮らし上手は生き上手
第8章 人生は死ぬまで現役


1ページ目の冒頭をチラリと見ました。
 頭で考えるだけのことは、何にもしないのと同じことである。

他のページもパラパラと見ましたが、とにかく潔い。
実は、宇野千代さんの小説は読んだことがありません。
あまり本人のことは 知りませんが、
以前、世田谷美術館での「青山二郎の眼」で拝見した「紅志野香炉」
宇野千代さんから 白洲正子さんが所有し、今は別の方が個人所蔵していますが
その目利き具合と言ったら ・・・ そんなお方なので、半端無い!
今度、図書館で小説を借りようと思います。
なんでも、愛欲の世界を描いて比類ない地位を確立されたとのこと。
興味あります! (笑)

まずは、今晩から この本を読んで寝ましょう。
読み終わる頃の自分が怖い!(>_<)  
 

今晩は、シャンパン飲もう~

  • 2011年11月21日 (月)

次男が長谷川豪 建築設計事務所から独立して 初めての 新築物件 が竣工し、
この度、新建築住宅特集 12月号 に掲載されるとのこと。
東京では、19日発売ですが、ここ地方では、今日21日に本屋に並びました。
さっそく文苑堂で購入。

「新宿の小さな家」 能作淳平建築設計事務所 構造は大野博史氏です。
「都心の密集地でも開放的な住宅を作りたい」と。


この3層分吹抜けの居間が気持ちよさそうです。


本に載るとは聞いていましたが、表紙の写真が「新宿の小さな家」
これには、驚きました!


明後日が誕生日の次男。
いいお誕生日プレゼントになりましたね。
おかげで私達夫婦も 今日はシャンパンをいただきます。

ちょうど、12月から西麻布での設計事務所開設。
スタート地点に立ちましたね。
建築家に憧れる母(私)は、一級建築士で建築主事だけど
建築家には なれなかったので、息子達がいつか建築家になってくれるのが夢です ・・・
 
 

センスを磨く

  • 2011年11月07日 (月)

先程、パラパラと読んでいた雑誌で
目に留まったコラムがあります。



<大人が美しく見える法則> 齋藤 薫 氏の文章。
その中で 印象に残った箇所です。
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年を重ねて60代になっても “オバさん” と呼ばれない、
70代、80代になっても “オバアさん” と呼ばれない。
一生 “女性” として生きていく人は、要するに誰なのか?というのなら
これはひとえに “センスのある女” なのである。
いくら美しくても若々しくても、それだけでは “女性” としての
イメージを一生は持ち続けられないのに、
センスのある女だけが生涯 “女” であり続ける。
だから女たちも一目置く、ステキでステキでたまらない存在となるのである。

で、問題はそのつくり方。
これは、ひたすら “センスある装い” と “センスある女性” を目にすること。



40代からだって50代からだって遅くない。
まずは “センス” という目に見えないものの大切さに気づくことなのだ。
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60代になっても“オバさん” と呼ばれないよう
ファッションだけではない いろんな “センス” を磨きましょう。

これは、男性にも当てはまりますね。 
SHAKER HOMME をよろしく~
(とりあえず、ファッションから。)