再生

夏の着物地を ポシャギ風スクリーンとして 制作しており
出来上がりましたので、「石瀬の家」 に掛けてみました!


大きさの イメージを 掴みたくて。
割と 小さかった ・・・


他には、
義母が 能作家に 嫁いだ時から あるという 「火鉢」
初めて 灰を 出して(66年は 経っている)
綺麗に 洗ってみました。


美しい色の 緑青。
こちらの 「火鉢」 を何かに 使いたいなぁと 思っています。

この暑い中の 作業、とても 辛かったですが
家の中に ある品々が、再生されていくのは
「もったいない精神」 の私にとりましては
一歩 踏み出すくらいの 気持ちなんですよー

処分されてしまう 「古い着物」 や、
ずっと 片付けられたままの 「火鉢」 が
素敵な 室礼と なるのですから。

そのうち、使ったところを、紹介しますねー!
 
 

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