次は?

  • 2017年03月22日 (水)

数日前に、「伝統工芸 高岡銅器 振興協同組合」さまとの プロジェクトが 終了し、
ホッと一息と 言いたいところですが、
4日後には、「読売茶会」にて 私の先生が お席を持たれます。
お点前と お道具の説明という役を 仰せつかり、
今度は、お茶に 浸かっています。

図書館にて、稽古の見直し。
同時に ギリギリになっての 町内の会計のまとめ (*_*;
図書館(1)(1)

ま、お茶会は、日曜日ですので、もうしばらくの間 だけのこと。
それで、次は?と
思案しているところです。

「富山大学オープン・クラス 受講生募集要項」を 再読。
大熊先生の「工芸史」に 興味あり!
さっそく 申込みしましょう。

着付けの練習も しないと。
相変わらずの 落ち着きの無さ。
だから、お茶を習っているのですが ・・・
 
 

オープン・クラス

  • 2017年03月09日 (木)

昨日、郵送されてきました「富山大学オープン・クラス 受講生募集要項」
募集要項

今日、一つの事が 出来上がり、ちょっと 心に余裕が。
そうなると、もう次の事に 興味が ・・・
授業科目

実は、まだ 幾つかのプロジェクトに 関わっているのですが
授業科目一覧を 見ますと、無理をしてでも 受けてみたいなぁ。

興味を持つことは、若返りの 秘訣でもありますし
若い大学生と 一緒に授業を受ける ということは 刺激を受けて、若返りしそう。

「若返り」というキーワードが 気になる年頃なので ・・・
 
 

お休みの案内

  • 2016年09月03日 (土)

9月4日(日)、5日(月)
お休みを いただきます。
よろしく お願い いたします。


DSC01941(1)

手作りフロランタンを いただきました。
作り方を 教えていただきたい!

「石瀬の家」では、私の習いたいことを
教えていただく場所としても 活用したいなぁ ・・・
 
 

イベントはしご

  • 2016年08月07日 (日)

まず、ちはやふる へ。
往復はがきで 申し込みしてありました。
小、中学生の 参加者が多くて、驚き。
アニメの影響も あるのかしら?
ちはやふる(1)

自分の名前「幾代」は、百人一首

淡路島 かよふ千鳥の 鳴く声に いくよ寝ざめぬ 須磨の関守 (源 兼昌)

の句より、付けられたので、3歳くらいから 百人一首には 馴染がありました。
中学、高校と 百人一首クラブに 入っていましたが
「競技かるた」はやったことが ありませんでしたので、
かるたクイーン 楠木早紀 さんの講演は、興味津々で 拝聴いたしました。

強くなるには「記憶力、集中力、かけひき、瞬発力、メンタルの強さ」とのこと。
「かるた」に 限ったことではないですね。
実際に 実践された方の 御言葉には、重みがありました。

母校の かるたクラブの生徒さんと 楠木クイーンさんとの
かるた競技の実践も 交えていたことで、私も もう一度 やってみないな~ なんて気持ちに。

何といっても「ハカマ姿」が素敵 ♡
男子の剣道、弓道、茶道 の「ハカマ姿」憧れて
「巫女」のアルバイトを やってたくらい。
着物は 普段着れても、ハカマは 着る機会が 限られてますから ・・・

講演後、アニメ「ちはやふる」の上映がありましたが、次のイベントに移動。

高岡駅地下 クルンB1スタジオへ。
こちらは、同級生女子「OXIES
私と同じ歳で、いろんな事に チャレンジしている姿を 見ることで
頑張ろうと 思えるのです。
oxies

同級生男子達が ビデオ係をしていました。
お盆の同窓会でも お披露目があるのかな?
同窓会出席者の 驚く姿を 想像。

末広町が 歩行者天国になっていましたので、七夕を見ながら ブラブラと。
居酒屋さんのマスターに バッタリ!
七夕(1)

引き込まれるように(?)
ちょっとだけ。
刺身(1)

居酒屋さんを出ると、毎年恒例の ストリートバスケット。
グラウジーズの選手の皆さんが 解説されていましたね。
バスケ

「nousaku」喫煙スペースからの七夕も 今宵が最後ね。
DSC01754(1)(1)

明日から、しばらく 忙しくなりますので
今日は、一日家で のんびりすることにします。
こちらを 読みながら ・・・
DSC01768(1)

なんと、影響されやすい 性格なのかしらね (*_*;
何処かに「かるた教室」ないかな?
ボケ防止として ・・・
 
 

書道教室へ

  • 2013年12月10日 (火)

年賀状の文字「福壽」の練習に行ってきました~
息子の中学生時代の習字道具を持ってね。

筆を持つのは、もしかして 高校2年生以来?
だとしたら、36年ぶり? (>_<) しかしながら、半紙の前に座ると、シャンとした気持ちになりました。
「福壽」「能作幾代」のお手本が 向うにチラリと見えますね。
美しい~ この様に うまく書けたらなぁ ・・・


先生 は、nousaku のお客様の女流書道家さん。
わがままを言って この6文字だけの練習です。
隷書体は横長なのに、「壽」という文字は横の画数が多くて
縦長になってしまいます。 (-_-;

あっという間に1時間半。
集中が切れて、ダメだぁ~
あとは 家での練習ということで。

この私が 家で習字が出来るのだろうか?と
不安ではありますが、年賀状だから 今月中には
やり終えるでしょう。(笑)
 
 

私の書斎

  • 2013年11月24日 (日)

ご近所にある図書館は、そんな存在です。(笑)
明日までに、紅色を決めないといけないのですが
それが 本職ではない私には、参考資料がありません。
それなら、とりあえず 図書館で関係書を探そう!

そんなわけで、バタバタの日でしたが 合間に図書館へ。
色の本を探すはずが、他の興味のある本にも
当然ながら、目が行きます。
今日は、この 3冊を。
「隷書のすすめ」・「洛中洛外図 – 舟木本」・「日本の伝統色」


せっかく選ぶなら 日本の伝統色から。


先日 東京国立博物館で見たばかりの「洛中洛外図- 舟木本
博物館では、大勢の人でゆっくりと見れなかったし、
双眼鏡でも持っていないと見れないくらいとても小さかったから
本で確かめたい~

五条大橋のお花見時期の様子。
両脇から支えられる酔っ払う人あり、桜の花を持って楽しそうに踊ってる人あり
ひとつひとつが 目に止まります。


「空海」を読んだ後なので、「東寺」も気になります。
この洛中洛外図は、東寺の五重塔からの景色が基本という説があるそうです。
この世の「聖と俗、表と裏」を描いています。


MYブームの「隷書」も。
自分の名前も書けたらと「 能 作 幾 代 」という漢字を 探し出しています。


しかし、本を見てるだけで書けるわけもなく ・・・
さっそく、習字の先生に「隷書」のみ、それも「福寿」と「能作幾代」だけの
レッスンの申し込みをいたしました。
なんという のめり込みの性格か!

レッスンの様子は、また後ほど。
まだまだ 本を読みたいところですが、事務処理に追われています。 (-_-;
 
 

初めての料理教室

  • 2013年06月30日 (日)

去年の9月 に母に教えてもらおうと思い
はや、9ヶ月。
やっと、初めての料理教室が終了。

「茗荷寿司」と「胡麻豆腐」がメイン。
「南蛮漬け」、「浅漬け」、「いちぢくワイン煮」も。

セッティングは私の役目。
どうしようかと悩んだ結果、初夏のイメージで。
竹籠にガラス、染付の器です。


各自が 自分のお寿司を握ります。
寿司飯が 手にいっぱい くっついたりで 大変!


胡麻豆腐の「辛し味噌」も手作りで。
母が用意した「黒い漆器」は、皆さんのお好みでしたね。


冷茶(冷酒では、ありません~)の「チロリ」や
敷き物の麻の「蚊帳」は、母が用意したもの。

「娑羅双樹」も 母が持ってきてくれました。


料理教室ということで、お料理の手順は もちろんですが、
室礼にからむ「器」や「花」などの準備も 大切なこと。
私は、それらを 母に改めて教えてもらいました。
 
 

茶事のお稽古

  • 2013年05月30日 (木)

文化ホールの大広間での「薄茶」や「お濃茶」「炭点前」などの
小間切れのお稽古ではなく、昨日は先生のお宅で 茶事のお稽古でした。

私は、亭主役をいたしました。
中門でご挨拶をして。


昼頃まで雨でしたので、露地笠をかぶります。
(イメージ写真です)


蹲に水を溜めたり、露地に水を打ったりと、
茶事の準備は初めてのこと。
風炉では、まず 持寄りのお料理での懐石から。
雨が上がり、青々としたお庭が綺麗でした。


初炭、菓子、中立。
軸を仕舞い、花を掛け、鐘鉦を鳴らして濃茶、後炭、薄茶、退席。

4時間もの時間、新しいことばかりで
頭も身体もパンパン。
「三露」「三炭」の講義も受け、茶事の奥深さを知ります。

先生のお宅のお庭を眺めながらの茶事は
日常を忘れ、癒される時間となりました。


月一回のホールでの稽古の他にも 先生のお宅での茶事も
しばらくの間、月一回開催されることとなりましたので
この機会にしっかりと茶事を習得したいと思います。

日頃は家での割り稽古に励まなくっちゃね。
袱紗裁きが、下手くそなんです ・・・ (-_-;
 
 

金継ぎ

  • 2013年04月28日 (日)

早いものです、もう 金継ぎ講座の日となりました。
今回は、またまたワンランク上に 挑戦します。
ガラスのお皿と、幾つにも割れた器。


作業は家で出来ますので、先生に手順の再確認。


2週間前の「銀継ぎ」に引続き、今日は「金継ぎ」の出来あがり。
明るすぎて、見えにくいですね。
またの機会に アップでお見せしま~す!


他にも 「金継ぎ」ではなく、漆器の相談も。
経年による ひび割れや くすみを 見てもらいました。
上から漆を塗ることとなり、次回の作業となります。


連休中は、家での 金継ぎ作業を 頑張りま~す!
 
 

銀継ぎ

  • 2013年04月16日 (火)

1月の第4土曜日に やり始めた大物。
4月の第2土曜日に 4回目にして(2月はお休みしましたので)
やっとのことで 出来あがりました!


「黒田泰蔵」氏の向付。


「青木良太」氏の鉢。


「高桑英隆」氏の青磁の大鉢。


骨董の染付の小鉢。


今回は「銀継ぎ」でしたが、残りの器は、次の講座で「金継ぎ」予定。
継いだ器の方が愛着があり、よく使うようになりますね。

さて、今日も一日が始まります。
無駄の無いよう、計画を立てて!